[file-471]ePubフォーマット電子書籍のワークフロー(初級編) - 新しい書籍のカタチ(42)
2月24日(水)「ePubフォーマット電子書籍のワークフロー(初級編) - 新しい書籍のカタチ(42)」14:51/MP3
2010年、第46回目のPodcast(Ustream Live)です。
このシリーズは、「eBook - 電子ブック」カテゴリにまとめています。
関連エントリー:
- [file-456]ePubが電子書籍の国際標準規格になる可能性 - 新しい書籍のカタチ(27)
参考:
- 原稿脱稿と同時に、電子書籍のベータ版が出来上がるワークフローを実践中
- 超シンプル・ワークフロー(概略)
- 執筆の妨げにならない手間のかからない方法
- エディトリアルデザインは省いている(デフォルトのまま)
- 今回の本は、電子書籍ではありません(あくまで実験)
- オーサリングツール「Sigil」
- マークアップ(書籍の構造化)と図版配置、ePubの書き出し
- Stanza DesktopでePubファイルを開き、iPhone/iPod touchのStanzaでダウンロード
※PCとiPhoneは同じWiFiに接続
- iPhone、iPod touch、(3月末に発売予定の)iPadでダウンロード
- 電子書籍のベータ版になる
- ダウンロードしたePub電子書籍(ベータ版)をグループでまとめておく
- 荒原稿 → アルファ版
- 初校 → ベータ版

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ePubフォーマット電子書籍(+Stanzaエンジン)の特長
- カバーフロー
- ページのクリッピングとメモ書き(Annotate機能)
- パラグラフ(段落)をタップして、クリップしたい箇所を選択

- クリップした部分やメモ書きは、共有できる
- 電子ブックリーダー(Stanza)から、FacebookやTwitter、メールで投稿できる
- クリッピングした箇所は、マーカー線が引かれる
- ページの角を(タップして)折ることができる(ブックマーク機能)
- ページめくり
- 引っかかりのないスムーズなページめくり(読者を苛立たせるブックメタファではない)
- 書籍全体のページをパラパラめくるように、目的のページを探すことが可能
- パソコンの場合、処理能力にバラつきがあるため、「ページめくり」のアニメーションは(演出としても)うまくいっていないが、iPhoneやiPadは最適化されている
- 重要なのは、ページめくりの演出を”不必要”と思う読者が、シンプルな画面切り替えで操作できる選択肢を用意することである(Stanzaは、画面の両端をタップするとアニメーションなしのページ切り替えになる)
- 書籍の全文検索
- 検索後のページ移動がスムーズ、検索結果に戻ることも可能
- 該当ページが多い場合は、ページの角を折りながら絞り込んでいく
- アピアランス機能
- フォント(字体)、フォントサイズ、テーマの変更
- 日本語は「ヒラギノ角ゴシック体」を選択すると、読みやすい(可読性の向上)
- レイアウト機能
- 行揃え、マージン、段落間などの変更
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電子ブックリーダーのユーザビリティ参考
- Podcast第436回の参考動画(Stanza、SkyBook、Vookの比較)
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ePubフォーマットの電子書籍の特長(2)
- 調整可能なアジャスタブルなページデザインを実現しやすい
- 読者に選択肢を与えられる
(文字サイズ、字体、レイアウト、背景、テーマなどを読みやすいように変更できる)
過去の「電子ブック」カテゴリの配信リスト:
- [file-470]電子書籍の20年の歴史を振り返る - 新しい書籍のカタチ(41)
- [file-469]電子書籍の2つの流れ、ePub系は「紙」に近づき、アプリ系は「Webコンテンツ」と融合 - 新しい書籍のカタチ(40)
- [file-468]コラボレーション・パブリッシング「ソーシャルメディアから生まれる本」 - 新しい書籍のカタチ(39)
- [file-467]ソーシャルメディアを動かすiPhoneユーザーの伝播力 - 新しい書籍のカタチ(38)
- [file-466]ソーシャルネットワーク機能を組み込んだ電子書籍 - 新しい書籍のカタチ(37)
- [file-465]iPadで読む雑誌(マガジン)の7つの基本機能 - 新しい書籍のカタチ(36)
- [file-464]Ustream Live 「電子書籍プラットフォームに対して”書店”は何をすればよいか」 - 新しい書籍のカタチ(35)
- [file-463]電子ブックリーダーとソーシャルネットワークの連携 - 新しい書籍のカタチ(34)
- [file-462]電子書籍の三要素「フォーマット、リーダー、プラットフォーム」 - 新しい書籍のカタチ(33)
- [file-461]iPadならすべてのユーザーに同質のエクスペリエンスを提供できる - 新しい書籍のカタチ(32)
- [file-460]再構築されるマンガ、iPadで復活するアドバンスト・コミック - 新しい書籍のカタチ(31)
- [file-459]音声読み上げ機能で聴ける電子書籍のアクセシビリティ - 新しい書籍のカタチ(30)
- [file-458]紙の本が無くならない理由 - 新しい書籍のカタチ(29)
- [file-457]App Storeで流通している電子書籍とiBook Storeで流通する電子書籍の違い - 新しい書籍のカタチ(28)
- [file-456]ePubが電子書籍の国際標準規格になる可能性 - 新しい書籍のカタチ(27)
- [file-455]Ustream Live 「書籍プロデューサー、ソーシャルメディア」 - 新しい書籍のカタチ(26)
- [file-454]あらゆるデバイスで読める電子書籍は「ePub」で提供される - 新しい書籍のカタチ(25)
- [file-453]ソーシャルマッシュアップによって書籍というパッケージが崩壊する - 新しい書籍のカタチ(24)
- [file-452]Ustream Live 「iPadの可能性を探る。コラボレーション! クリエイティブ! リデザイン!」 - 新しい書籍のカタチ(23)
- [file-451]Ustream Live 「電子書籍の可能性と問題点」 - 新しい書籍のカタチ(22)
- [file-450]電子書籍の”読書”はソーシャルネットワークとつながり「知」の共有が進む - 新しい書籍のカタチ(21)
- [file-449]紙をデジタルにする”電子書籍”とアプリケーションタイプの”電子書籍”を分けて考える - 新しい書籍のカタチ(20)
- [file-448]読者が集うコミュニティウェアがないと電子書籍は売れない - 新しい書籍のカタチ(19)
- [file-447]ePubフォーマットの電子書籍ではエディトリアルデザインを活かせない? - 新しい書籍のカタチ(18)
- [file-446]電子書籍は「本」か、それとも「Webコンテンツ」か? - 新しい書籍のカタチ(17)
- [file-445]リアルタイムマガジン「Twitter版ビックリハウス」 - 新しい書籍のカタチ(16)
- [file-444]今の電子書籍は10年後も読めるか? - 新しい書籍のカタチ(15)
- [file-443]本を読まない人も一緒に楽しめるソーシャルネットワーク - 新しい書籍のカタチ(14)
- [file-442]ソーシャルネットワーク・パブリッシング - 新しい書籍のカタチ(13)
- [file-441]読者を分断しない電子書籍のコミュニティウェア - 新しい書籍のカタチ(12)
- [file-440]電子書籍とコミュニティウェアのまとめ - 新しい書籍のカタチ(11)
- [file-439]電子書籍のコミュニティウェアは「iTunes Store + Shelfari + Tumbler」 - 新しい書籍のカタチ (10)
- [file-438]iPhoneは電子ブックリーダーとして使えるか? - 新しい書籍のカタチ(9)
- [file-437]複数のエディションで展開する電子書籍 - 新しい書籍のカタチ(8)
- [file-436]エンハンスドeBookの可能性と電子書籍のプロモーション - 新しい書籍のカタチ(7)
- [file-435]ソーシャルなレコメンドエンジン - 新しい書籍のカタチ(6)
- [file-434]電子ブックリーダー上のコミュニティウェア - 新しい書籍のカタチ(5)
- [file-433]本日の電子書籍ミーティングのまとめ - 新しい書籍のカタチ(4)
- [file-432]電子書籍はマルチコンポーネントの利益モデル - 新しい書籍のカタチ(3)
- [file-431]Ustream.tv リアルタイムマガジン - 新しい書籍のカタチ(2)
- [file-429]ウェブック「Webook」 - 新しい書籍のカタチ(1)
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