アウトラインプロセッサ「ZeptoLiner」をプランニングワークに活用 - Apple iPhone 3G「最強の手帳」計画(31)
「最強の手帳」計画、いつの間にか30エントリーをこえましたが、「iPhone Notebook Premium」もついにバージョン2.0になりました。
現在のバージョン:
- iPhone Notebook Premium 2.0
※上記は、アプリセット、複数のWebサービス、クラウド・リスク(保険)等のソリューションパッケージです
アプリセットもほぼ完成し、日々の仕事での活用も軌道にのってきました。
9月頃は「自転車でのんびり走っている」感じのiPhoneでしたが、現在はポルシェで快走する感じです。
ただ、落ち着いた場所だと「すごく便利なアプリ」なのに、移動中の慌ただしい場面では「まったく使い物にならないアプリ」になってしまうことがあります。逆に、役に立つとは思えなかったアプリが威力を発揮したり、外での活用にはまだまだ多様な経験が必要です。
さて、今日は新しいアプリ「ZeptoLiner 」を作業で使ってみました。
iPhoneには、アウトラインプロセッサに相当するアプリがなかったので、「紙」の手帳を使って作業していたのですが、できればケータイやiPhoneでも活用したいと思っていたのです。
以下、メモしておきます
参考:
- 最初はシンプルに「行」を操作する、という意識で作業したほうがよい
- 特に「行の選択」、「行の移動」はよく理解しておかないと、テキストの階層が深くなると混乱してしまう場合がある
- POINT-1:
行の追加・編集 - POINT-2:
行の選択・移動 - POINT-3:
行の削除 - POINT-4:
行のコピー&ペースト
- テキスト入力はLandscapeモード、全体像の把握(レベル1の一覧)はportraitモードが使いやすい
- 入力時と閲覧時の文字サイズは必要に応じて切り替える
- POINT-5:
portraitモードとLandscapeモードの切り替え - POINT-6:
文字サイズの切り替え(3段階)
- 作業方法の例:「ストア&インサート エディティング」
- レベル1に「保留」(コンテナ)の行を作成し、関連キーワードを書きだしていく
- 全体像を確認しながら、章立てにキーワードを挿入していく(ドラッグ操作)
※ドラッグ操作には、「行の選択」と「行の移動」を習得しておく必要がある
- 作成したドキュメントは、メール送信
- Evernoteにも送信しておく
- Evernoteで追記したり、他のメモや画像を挿入する
- iPhoneのEvernoteは、送られてきたテキストの編集はできないが、(最終行の下に)新しい文章を追記することができる
- ZeptoLinerでまとめたアウトラインをマップ化
- 「MindMaker」を使用
参考エントリー:MindMaker Mapsでマインドマップを描く
参考エントリー:iPhoneだけでブック・マッピングを実践する - ケータイ(NTT docomo FOMA F906i)で、Evernoteを見ながらマップを作成した
参考エントリー:クラウドサービスの利点
- iPod touchに作成したドキュメントをコピー
※iPod touchにもZeptoLinerをインストールしておく - ZeptoLinerからメール送信すると、最終行の下に「launch zeptoliner」というリンクが付けられる
- iPod touchでメールを開いて、リンクをタップすると自動的にZeptoLinerが起動し、ダウンロードされる
- ZeptoLinerで組み立てたアウトラインをベースにして、構成案の作業を開始する
- ここからの作業は処理が速く、大きなディスプレイが使えるパソコンを使用
- 上図は、Microsoft Office Wordのアウトラインモード
- 下図は、マインドマップツールのMindjet MindManager
まとめ:
構成案を作成するまでのプロセス(11月15日の記録):
- 移動の時間を利用し、ZeptoLinerでアウトラインを作成
- Evernoteに送る
- ケータイでEvernoteを開き、アウトラインを表示
- アウトラインを見ながら、MindMakerでマップ化
- マップをEvernoteに送る
※ここまで外出中の作業 - パソコンでEvernoteを開き、アウトラインとマップを表示
- WordとMindManagerにデータを移す
※Windowsは手作業、MacならAppleScriptで自動化が可能 - MindManagerで構成案の作成を開始する
ケータイやiPhone(外出中)、パソコン(仕事場)の使い分けが重要になりますね。
このバランスが悪いと、手続きや操作に神経を使うことになり、頭脳が働きません。
「iPhoneを使いこなす」ことが目的になってしまうと、無駄な作業もけっこう楽しいので、仕事にはあまり役に立っていない気がします。
1ヵ月使って、仕事が効率化されていないときは、このパターンです(私の場合ですが‥)。
また、空き時間にカフェなどで作業できるなら、やはり「紙」のノートが便利です。
A4見開きのスペースを使って、キーワードを書き散らしたり、ポストイットを貼ったりしながら情報を整理しておくと、頭の中に大きなマップをすり込んでおくことができます。
カテゴリ:
2008年11月15日に更新
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