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2007/12/18

プレーヤーとマネージャー

今年の1月、ブログに「今年はデザイナー育成に取り組む」と書きましたが、諸々の準備を終えてプロジェクトのスタート地点に立ったまま、あっという間に12月になってしまいました。

しかも、机仕事関連ではマネージャーさんと契約せずに一人で進めましたので(時間管理とクリエイティブという対立作業を一人でやってしまったので)、出版および編プロの皆さんにご迷惑をおかけすることになってしまいました。けっきょく、今年携わった書籍は7冊となり(共著、ムック、海外版を含む)、2冊は現在追い込み、さらに2冊(つまり本年予定分の9冊目)が来年早々スタートとなりました。

2008年は、商品としての「本」をじっくり考えつつ、作業もスピーディーに進めていかなくてはなりません。そのためにもマネージャーさんと契約することになりますが、そもそも今年は私自身がマネージャーとして契約相手(デザイナーさん)を探していたのに、逆の立場になってしまったという‥

来年の1月もブログに「今年はデザイナー育成に取り組む」と書く予定ですが、前半はプレーヤー、後半はマネージャーという感じになりそうです。「デザイナー育成」というのは高飛車な書き方なので、訂正しますが。デザイナーとマネージャーは同じ立場で互いにリスペクトし合うパートナーですから。

芸能の仕事であれば、芸能プロダクションがあります。研究費を集めたい大学教授や作家、スポーツ選手もマネジメント会社と契約します。日本は、クリエイティブ関連のエージェントが少ないようですが、パーソナルマネージャーもかなり少ない‥と思います。

実力があるクリエーターがくすぶっているのは、引っぱりあげてくれる人がいないからで、一番現実的なのは仕事の分業。マネージャーとの役割分担で、クリエイティブな仕事に集中できるようになります。時間を守らないとマネージャーに管理されることも重要です(私も過去、何度も缶詰にされました)。マネージャーとしては、仕事が進まなければデザイナーと心中してしまうわけですから必死です。

プロ仕事には、必ず「締め切り」があります。クリエイティブへのこだわりと期限は衝突しますが、その葛藤を妥協とやっつけで収拾するのは苦しいものがあります。
自分がプレーヤーという立場でいるかぎり、マネージャーは必要だと痛感し、ここに記しておきたい思います。

追記;
‥ということで、即連絡。数日後には「時間に厳しい自分」に生まれ変わるでしょう。いつものパターン‥

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