monkeyish studio. 2010 - No.002(再)
プランシートを作成するためのメモから、イントロダクションの一部を抜粋。
record no.002:
社会デビューしてから現在に至るまで、2回(1988年〜、1995年〜)大きな時代変化を感じ、1回(2000年〜)大きな転機がありました。2008〜2010年は、2回目の大きな転機となるため、過去の膨大なアーカイブを40年タイムラインで処理しながら、新たなプランを進めています。
1984〜1986年に思ったこと
- [予感]もしかしたら、今使っている道具(ロットリング、トレスコープなど)がコンピュータに置き換わるかもしれない
- コンピュータが普及して、アプリケーションソフトウェアで線を描く時代がくるかもしれない
1987年に確信したこと
- [確信]グラフィックもサウンドも動画もすべてデジタル化され、同一プラットフォームで扱える
1988年にやろうと思ったこと
- [希望]手作業の時代からやりたかった映像制作やファッション、プロダクトデザイン、環境デザインにも携わってみよう
- [現実]デジタル対応に遅れたデザイン会社や(出力センターなどに移行できなかった)写植屋などが次々と消えていき、時代の変化を感じる
1988〜1990年
- [時代変化]夢のような仕事環境が実現。デスクトップ上であらゆるデザイン処理が可能になっていく
1991〜1994年
- [仕事]教育の現場に身を置きつつ「ビジネスマン」として最も働いていた時代。会社運営も経験
- [影響]MITのメディアラボで紹介されたある研究に強く影響を受ける(後のTimeline thinkingにつながっていく)
1995〜1997年
- [時代変化]インターネット商用化。ネット事業に出遅れたマルチメディア系の制作会社がバタバタ倒産して、驚く。2回目の時代変化を感じる
- 脚光を浴びていたプロダクションやスタークリエーターがそっくり入れ替わっていることに気付く。振り返ると、1980年代後期も同様に世代交代が起こっていた。
1998〜2000年
- [軌道修正]時代変化に柔軟対応できるアダプティブなワークスタイルを模索し始める
2000年以降
- [決断/転機]仕事の量をピーク時の1/4程度まで減らして、ストレート・ビジネスからは距離を置く。複数の作業環境(拠点)をベースに、保有するデータの拡充を図る
2008〜2011年
- [未来]拠点を整理して、ワークスタイルをアップデート。タイムラインベースのリアルワークスペースを設計、2〜3年で東京、房総半島(千葉県の南総)、千葉県(成田空港ちかく)、北海道を拠点とし、2011年には法人と統合予定。その後、韓国、中国とのライン整備。プラン進行中。
2012年以降は、未定
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