project: SERENDIPITER no.8「個人生産の時代」(再)
~ダイジェスト版を転載:
※詳細はproject: SERENDIPITERのサイトへ
個人生産(Personal Fabrication)の時代
1988年
- Apple Macintosh IIを使用していました。
- 「写真」のような品質で印刷できるカラープリンターは「夢」の一つでした。
- 当時、ピクトログラフィ-という高画質フルカラーデジタルプリンターがありましたが、小型冷蔵庫くらいの大きさで価格も150万円以上だったと思います。
1988年~のプランニング
- 「夢」はいつ実現するか?
- ピクトログラフィ-を個人で所有するには、どのような市場を創出すればよいか?
2003年
- 当時、出力センターでプリントしてもらったピクトログラフィ-のサンプルがあります。
- 作業場にある3万円のカラープリンタ(高品質モード)と比較すると、ほとんど違いがわかりません(15年経って、当時の高画質フルカラーデジタルプリンター(150万円)と同じ機能を3万円で手に入れたわけです)。
「夢」のトリガー
- デジタルカメラの普及
2007年
- 「宝飾や玩具」を製造できる3次元プリンターは「夢」の一つです。
2007年のプランニング
- 1988年~のプランニングでは、「デジタルカメラの普及」および影響について想像できませんでした。デジタルカメラが個人で所有できるとは思えなかったからです。
- アナログの電子スチルビデオカメラはありましたが、フィルムカメラと置き換わるイメージには至りませんでした。
- 追記:この年、初のデジタルカメラが発売されました。そして、10年後(1999年)、ニコンのデジタル一眼レフカメラD1が、プロ仕様で65万円という低価格で発売されています。
- パソコン+プリンタの視点のみで、カメラ+プリンタに関する観察眼が機能していなかったようです。
- 来年以降のプロジェクトでは、「ドラえもんのポケット」レベルの飛躍した発想からスタートします
2008~2010年の活動
- 「個人生産」のイメージづくり
- 「企業の大量生産」と「個人生産」を比較しながら社会をみるトレーニングを開始
- 「商品は売るがモノを売らない」経済のイメージ
- 2014年までの活動とする(プロジェクトスタートは1988年としてタイムラインに設定)
参考:
3Dプリンター R66、T66/612BT
株式会社DICO
インクジェット式3次元造型機
宝飾
繊細で美しい輝きを放つ宝飾品。
実を言うと、美しさの秘密は原型となるワックス。熟練工の技術同様、深みのあるデザインを細部にわたって忠実に再現。
リング、ペンダントトップ、ブローチ、クラスプ、さらには細かいパーツまで様々なデザインに対応。
熟練工が培ってきた長年の経験・技術を次世代へ伝承するツールとして活用可能。
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