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2007/10/12

次世代のデザイナーを育成・マネジメントする[N0.03-04]

eface lab.コラム(学校法人阿佐ケ谷学園)より一部を抜粋

次世代のデザイナーを育成・マネジメントする[N0.03]

YouTubeでみる海外の若いデザイナーたちの日常。
デザイン論と芸術論をぶつけ合う、「それはデザインか、アートか」、「デザインとアートはどう違う」といった議論。この風景、どの国でも見られるんですね。

デザインの勉強を始めた若い学生などが、必ずハマる永遠のテーマなのかもしれません(私も20数年前、仲間と居酒屋で「それはアートだ!デザインじゃない!」みたいな熱い議論やってましたね‥)。言いきる行為は、自分が目指す職業の合理化なので、気持ちよい。

ただ、インターネットが普及して、グローバルに俯瞰することが可能になったことで、自分の国だけではなく、世界の同業者(もしくは同じ分野を目指す同世代)との対人比較欲求に変わっています。
上昇志向を増幅させる人もいれば、自壊してしまう人もいます。このあたり、とても興味深くみています。

※「ワールドワイドになってきた対人比較欲求」を参照


次世代のデザイナーを育成・マネジメントする[N0.04]

学校とは別の教育機関、いわゆる「蛇の穴」(タイガーマスクの「虎の穴」のような機関)では、「3V:three-viewpoint」の教育をおこないます。

3V(three-viewpoint)
デザイナーはクライアントと消費者、そして自分自身をハッピーにする「good. triangle」を実現するため、複数の視点・観点を持って、技術者、職人、アーティストを演じ分ける。

クリエイティブの3V(一例)

  • 商品
  • 製品
  • 作品

プランニングの3V(一例)

  • 世代 generation
  • 年代 age
  • 時代 time

プロダクト、建築、ファッション、エディトリアル、グラフィック、映像などの複数の分野を常に関連付けながら進める「職能横断的(クロスファンクショナル)な教育」が特徴です。

※「1つの分野で閉じない職能横断的な教育のメリット」を参照

※学校機関では1つの分野を極める職業獲得のためのプロフェッショナル教育、蛇の穴ではクロスファンクショナル、と分けるのが良いと思っていますが、蛇の穴が学校になってしまう可能性を否定しません

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