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2006/09/14

Web本の執筆メモ[R-006]

■ヒアリング:
インターネットを利用するためにパソコンを購入した初心者を対象とした教室(高齢者が多い

1)ヒアリング1:文字の拡大とページの拡大

文字の拡大(テキストズーム)機能

[便利]なし
[不便]拡大されない文字がある(※グラフィック文字を意味する)

ページの拡大(ページズーム)機能

[便利]クリックするだけで拡大できること
[不便]水平スクロールの操作

まとめ:

なぜ、テキストズーム(文字だけ大きくする)という機能があるのか理解できないようだ。そもそも「今までページズームがなかったことがおかしい」という感想だった。IE 6を知らないユーザーなのでしかたない。
ページズームの場合はステータスバーのアイコンをクリックするだけで拡大できるため、利用者に対しての強制的選択が働く(テキストズームは完全に埋もれてしまった)。IE7が普及した場合、ページズームは利用頻度の高い機能として定着しそうだ。今回、対象とした人たちは「Webブラウザ = Internet Explorer」であり、他のブラウザは選択肢にはならない。
購入されたパソコンは安価なモデルでも高解像度ディスプレイが多く、高齢者の方々にとってページ全体が大きく表示される機能は有効であった。拡大表示された画像は劣化するが、思っていたより不満の声は少なかった。
(講習の後、IE 7からIE 6にもどすのだが不便を感じるのではないだろうか‥)

閲覧サイト:

自治体サイト、企業サイト、個人ブログなどから30ほど選択して閲覧してもらった。サイドバーが中央のコンテンツに重なってしまう致命的なトラブル、多々あり(CSSに影響されない機能だが、なぜかCSSハックが原因?のようだ)。フルFlashのサイトは位置が大きくズレてしまうものが多かった。ただ、閲覧した大半のサイトは問題なく表示されていた。
※IE 7 RC1では水平スクロールバー関連が修正されている

ページズームの操作:

ステータスバーのズームアイコンをクリックする度に125%、150%、そして100%に戻る。メニューからの選択もできる。また、拡大率を入力することも可能。

テキストズームとページズームの比較図

9月 14, 2006 [001a]新・本の執筆メモ公開中!(1) |

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