Webをつくる人々
高校生のための情報デザイン講座
■今月の課題:
2005年に登場した概念、造語などをまとめて「認知の経路」を図解してください。
・誰の発言?
・どうやって伝播した?
・影響を受けた人の行動は?
・ビジネスチャンスを感じた人は何をやった?
自分のメディアを持っている人の発言(概念、造語)は、多くの関係者に影響を与えます。業界の話題になれば、マスメディアで取り上げられ、ブームが作られます。
純粋な啓蒙者から利益を生み出すビジネスとして展開する人まで、さまざまなレイヤーで活性化されます。
皆さんは、この流れをトラッキング(追跡)しながらWeb業界の出来事を解析してください。
■ポイント
「現在」だけを追っていると日々のニュースや情報をインプットして終わってしまいます。タイムラインをながめるメリットは、最新の情報を孤立させないことです。過去の出来事とリンクしていることが分かりますので、たとえニュースの内容が正しくなくても自分で補正できるようになります。
将来を考える原動力にもなりますので、タイムライン・シンキングを意識して情報収集しましょう。
●発言者・提唱者:
ティム・オライリー(Web 2.0)、ジェシー・ジェイムズ・ギャレット(Ajax)、クリス・アンダーソン(ロングテール)等、数名
●概念や造語を公開するメディア:
論文、会議イベント、専門誌、ブログ
●影響を受けた人
・エバンジェリストになった人
・批判した人
・論じた記者、評論家、ブロガー
●伝播およびブームの経路
・ブログ、SNS
・マスメディア
●具体的なビジネスに発展させた人
・Webサービスに発展させた人(起業家など)
・セミナーや会議ビジネスに発展させた人(イベントプランナーなど)
・映像メディアや書籍に発展させた人(出版編集者など)

6月 14, 2006 [01a01]ブラックボックスデザイン | Permalink
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