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2006/01/24

中学生の皆さんには最強のWebプロデューサーになってもらう

1月24日(火)午前4時
朝刊にはライブドア関連の大きな記事。
仕事以外のことで慌ただしく、本日も貫徹となった。1日おきの貫徹(48時間起きて6時間寝るサイクル)なのに、まったく眠くないのが恐ろしい。ゴールが見えてるから実行できているのだろう。
昨日は音声雑記、収録できず。

今週は2回ほどスーツにネクタイ姿で参上する。Webとかデザインの世界から離れた立場で行動する。この切り替えが難しいのだが、複数の異なった視点があると客観性が養われる。メキシコは副業でプロレスラーをやっている人が多い。教師とか牧師さんとか‥
そんなイメージか(ちょっと違うか)。

情報デザインA関連のメディアリテラシー・パートについての意見交換があった。やはり、プロの機材を使うことに意味がありそうだ。海外のメディアリテラシー教育では、テレビ局のスタジオやビデオ編集器などを使わせている。
ディスカバリーチャンネルは、メディアリテラシー教育にすごく熱心だ。カメラアングルや照明、BGMなどは文章における形容詞であり、そこを読み解く視聴者が増えれば、番組が作りやすいということだ。

情報デザインAでは、Webを体験の場として設定したので、中学生、高校生にDreamweaverを使わせることになる。プロの作業を体験させることが重要であって、デザイナーの教育ではない。ここを外さないように注意したい。

以下、common style.からの転載

中学生、高校生を対象としたメディアリテラシー
情報編集の体験

■XHTML入門の骨子
・ドキュメントにセマンティックスを持たせる
・コンピュータプログラムがドキュメントを理解してくれる
・検索、抽出、編集、共有が可能になる
・さまざまなWebサービスが登場する
・利用者にとって便利なインターネットになる

■CSS入門の骨子
・ドキュメントを読みやすくする
・ドキュメントを美しくする
・ドキュメントをかっこよくする
・読みたくなるヘッドライン(見出し)を考える
・ヘッドライン(見出し)を目立たせる「余白」をつくる
・目立つポジションをページの中から探し出す

■情報デザイン
・コンピュータプログラムに正しく情報を伝える
・人間に対する訴求力を高める(グラフィックデザイン、モーショングラフィック)

■議論
・かっこいいデザインって何?(Appleやnikeなどの事例)
・「かっこよさ」一般の人の感じ方
・「かっこよさ」デザイナー(作り手)の感じ方
・ダサいデザインって何?
・政府や自治体の広報デザインはAppleのようなデザインにしちゃいけない?
・アキバに溢れているデザインって海外ではどうしてクールなの?

・「かっこいい」「ダサい」をロールプレイングして考えよう
・人によって変わる価値観
・「誰に対して」というターゲットについて知っておこう

・「みんな知ってる」の「みんな〜」って誰?
・ドキュメンタリーは個人の解釈

■業界のお話
テーマは以下のとおりだが、子供でもわかるメタファー(ゲームなど)に変えて話す
以下の心理を理解することで、人の誘導が可能になる。例えば「わざと怒らせて注目させる」等のデザインがわかる。テレビのバラエティ番組などでは高度なキャスティングによって「わざと不快にさせて注目させる」といった技法も多用される。
※事例が生っぽいので、捻くれた考え方がつかないように注意しなければならない

・Flashって嫌い!Web 2.0って嫌い!
・職業プライドと対人比較欲求
・知らない分野に対する恐怖
・知りたいけど、分からないという不安
・ポジティブな批判とネガティブな批判
・許容する力

●この講座のコンセプト:
「最強のWebプロデューサーになってもらう」
私たちが毎日取り入れている情報は編集されている。作り手には意図がある。実際にその職業を体験することで理解するのが目的

1月 24, 2006 [01nr1]ネットラジオ講座 |

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