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2005/09/02

高校生向け「Cのちから」講義抜粋

※音声からカットした内容をテキストで記録しておきました。尚、音声は本日中に公開できると思います。

■高校生向け「Cのちから」講義(音声に含まれない内容):

これは「リデザイン」だけではなく「リビルド」のできるWeb編集者になるための勉強です。皆さんには直接関係ありませんが、この職業を理解することで学習がスムーズに進みます。専門用語については昨日説明した通りです。”理解できたものは和訳せず”そのまま使用していきます。英語があまり得意でなくても英語の解説書が利用できるという事例を話しましたよね。

昨日、Webデザインというのは「編集工学(エディトリアル・エンジニアリング)」だと言いました。皆さんは「情報A」の科目で学んでいますよね。言葉は難しいですが、大まかに理解できたと思います。
さて、課題です。

日本経済新聞(朝刊)を買ってきましたか?
本日朝刊のトップ記事は「郵政公社 簡保の赤字施設 廃止」です。

ブラウザで「NIKKEI NET」にアクセスしてください。「経済」カテゴリのトップ記事「郵政公社、簡保の赤字施設を廃止」を表示します。

新聞の記事とNIKKEI NETの記事を比較してください。何が違うでしょう?

・情報量はどうですか?
・表現の違いはありますか?
・大見出しと中見出し、小見出しは同じ扱い?
・関連情報は載ってる?


NIKKEI NETの記事には以下のリンクがあります。アクセスしてみましょう。

●関連情報
→「郵政事業改革

以下の記事が表示されます。記事最後の「続き」をクリックして先を読んでください。
なぜ記事を途中で切って「続き」というリンクをつけているのでしょうね。この点についても後で考えてみましょう。

■郵政事業改革
(9/2)簡保の赤字施設廃止・郵政公社


このページには
●「郵政事業改革」記事一覧
があります。郵政事業改革に関する過去の記事が閲覧できるようになっています。とても便利ですね。
それではもう一度、比較してみましょう。

・新聞とネットの違いは?
・ネットのメリットは何だと思いますか?

新聞社が情報(ニュース)を複数のメディアで発信する場合、どういう編集をおこなっているのかイメージがつかめたでしょうか。


NIKKEI NETの「郵政公社、簡保の赤字施設を廃止」をもう一度アクセスしてください。ブラウザのメニューから[ソースの表示]を選びます(昨日学習しましたね)。
HTMLソースから記事の見出しを探します。メニューから[検索]を選んで「h1」と入力して検索ボタンをクリックします。
記事の見出しが検索されました。

<見出し1>郵政公社、簡保の赤字施設を廃止</見出し1>

さぁ、ここで質問します。
大見出し「h1」は1ページに1つしか指定できないという話をしましたよね。
では、なぜこのページはサイトのタイトルやカテゴリのタイトルより記事の見出しに「h1」を使っているのでしょう? このページの一番重要なワードにしているのはなぜでしょうね?


今日の学習はこの「見出し1」です。
「編集工学(エディトリアル・エンジニアリング)」を学ぶことで文書にHTMLタグをつける作業が理解できると思います。ここが分かれば、雑誌や新聞を「編集」という視点で見ることができます。Webデザインの教材は身のまわりにたくさんありますので楽しくなると思います。

さて、準備をしておきましょう。

Googleにアクセスしてください。
[ニュース]をクリックします。
「簡保 郵政公社」と入力して[ニュース検索]ボタンをクリックしてください。
先ほど確認したNIKKEI NETの「郵政公社、簡保の赤字施設を廃止」記事がありますね。5時間前と表示されています(現在12時、お昼です)。
確認できたでしょうか?
では、夕方になったらもう一度同じように検索してみてください。表示内容の違いをメモしておきましょう。

9月 2, 2005 [01nr1]ネットラジオ講座 |

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