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2005/06/22

本の進捗[63]アニメ「Serendipiter」

6月22日(水)雨のち曇り、気温適度で過ごしやすい。
CSS本とキャラ本を2時間ごとにチェンジしながら作業を進める。

キャラ本のアニメーション、絵コンテを先行させていたが、後編のシナリオがまとまる。内容が若干シリアスなので登場人物のセリフは入念に見直した。アニメーションの内容は、6年後の日本を描いたもの。(実はこの話を書くために国勢調査等の膨大な資料を集めた。)絵がコミカルなのでストーリーとのギャップが大きい。ただ、単なる会話劇だと「動き」がないので、活劇の要素を強引に加えて近未来サイバーのような形にした。
アニメのイメージ
■アニメーション
「セレンディピィター Serendipiter」
あらすじ

日本は、ステイタスの格差をあまり感じることのない「中級社会」であった。ネットで巨大な匿名掲示板が維持できるほど、誰もが「中級」の意識を持っていたのだ。
しかし、リスク社会が到来してから一変してしまった。二極化が拡大し、「希望」を描けない人たちがたくさん出てきた。そこそこ豊かな日常生活を送っているのに将来の見通しがたたないという状況が続く。

いくら努力しても現状を打破できないことが分かった若者たちは、「現実逃避」にエネルギーを注ぐようになる。

2011年、世界中で共通の異変が起こる。
実社会には一切、姿を見せず、ネットで自我を確立しようとする「ネオ・ニート」が急増。どこで、どんな生活をしているか、まったく明かさず、実社会から逃避し続ける。

米magic社は、ネオ・ニートをターゲットにした実社会代行サービス「エージェント」を開始。半年で数千万のユーザーを獲得する。

後に世界中の非難を浴び、同社はサービスを中止するが、エージェントを回収することはできなかった。現在、世界各国で起こっている「エージェント」事故は、ネオ・ニートたちの過激なメッセージである。

6月 22, 2005 [01bi4]本の執筆-進捗! |

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