本の進捗[39]PART6-4
CSSリフォームデザイン PART6
「これからのWebデザイン」(※この章は会話劇で構成)
▲それで、最初はどんな作業をやるんですか?
■まず「マスターページ」を設計してもらいます。
▲それはテンプレートと捉えていいかな?
■実作業ではテンプレートもしくは「ひな形」と呼んでもかまいませんが、ここで言うマスターページというのはもう少し深いものになります。マスターページは複数の汎用フォーマットで構成されます。フォーマットというのは「形式」のことですが、大別すると「汎用フォーマット」と「専用フォーマット」があって、専用フォーマットはいわば手作り。雑誌の表紙のような効果を狙った華やかなトップページなどがそうです。
▲汎用フォーマットはそんなに自由度はないよね。ほぼ決まってる。ヘッダ、コンテンツ、フッタの構成でコンテンツ領域を二段にするか三段にするか。今のサイトってほとんどこのフォーマットがベースになってるでしょ。
●面白味がないですよね。
▲面白味がないというか‥要するに作り手エゴの時代が終わって社会に磨かれ、洗練されてきたということだろう。特にCSSデザインの場合、実績のあるフォーマットを採用すれば「安全」なんだよ。
●安全?
▲ブラウザの解釈の違いやバグを考えたら、冒険には大きなリスクがともなう。残念ながら、まだそういう時期だ。
●テーブルってもう使わない方がいいんですか。
▲まだまだテーブルレイアウトのサイトはあるわけで問答無用でダメってことはないけど、古いWebデザインなんて言われてるから新規の作業で行うには相当の割り切りが必要だよね。アクセシブルなサイトでアプローチしたいクライアントも増えてるし。
4月 18, 2005 [01bi3]本の執筆-進捗! | Permalink
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