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2005/02/04

Webデザインのガイドライン作りは企業が先行[3]

昨日の続き‥
ガイドライン作成という作業は、eラーニングの世界では必須である。教育計画を任されている研修担当の方も同様だと思う。例えば、Webデザインのガイドラインなら、こんな感じで進行する。

[1]Webデザイン専門誌バックナンバーを集める
絶版があれば神保町の古本屋で探す。BOOK OFFなどに揃っている場合があるのでチェック。
専門誌の写真

[2]過去記事を収録した雑誌は必ず買う
CD-ROMに過去記事やサンプルが収録されていたら買っておく。Webデザインに直接関係なくても揃えておく。
NETWORK MAGAZINE表紙

[3]解説本を分解する
但し、著者の個性が強い本は分解すると分かりづらくなるので目次のみを利用する。
分解された解説本

材料が揃ったら、大きなテーブルのある部屋で分類を始める。文房具店で売っているボックス(我々は茶箱と呼んでいる)が便利である。
分類しながらインデックス語も決めていく。後で参照インデックスを作成するときの目印になる。
ソースがすべて印刷物なので概念分析型インデックス付与作業となる。つまり、作業する人間の知識や経験が問われるのだ。単なる事務作業ではないので、必ず専門家を呼んでくる。今回の場合は、経験豊富なWebデザイナーの力を借りることになる。

ガイドラインを作成する場合、今、流通している情報だけではなく過去情報も必要。専門誌で紹介されている技法は、何度も繰り返し掲載されるが、過去記事の方が丁寧に記述されている場合がある。解釈のルーツを知ることもでき、より理解が深まるのだ。

続く‥

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