Webデザインのガイドライン作りは企業が先行[1]
「iNTERNET magazine デジタル アーカイブス」では、iNTERNET magazineの創刊号(1994年9月)〜2002年2月号まで(登録すれば)誰でも無料で閲覧できる。
最新号の前の3年間分は、定期購読者限定のサービスになっているが、創刊号から発売3年以上経過した号までは自由に閲覧できるのだ。日本のインターネットの歴史をみる上で重要な資料となっている。このような試みは歓迎したい。(尚、公開されているPDFファイルには電子透かし技術が採用されている。)

過去蓄積したものをコンテンツとして提供するには、権利処理などクリアしなければならない問題が多い。ただ、(閲覧希望者の)メールアドレスとプロファイルが取得できるのだから、新たな個人情報をその他の領域で活用できるメリットは大きい。
現在発売中の「NETWORK MAGAZINE」3月号の付録CD-ROMには、2003年12月号〜2004年12月号までの記事がPDFで収録されている。1年分だが、これも貴重な資料だ。

インターネットのように日進月歩の分野は、常に俯瞰して「今」を見ていく必要がある。商用インターネットは、たった10年くらいの歴史である。今ならすべての情報を集められるし、データベース作りも容易である。すでに企業がガイドライン作成プロセスの1つとしておこなっているが、クリエーターもそろそろ武装する必要があるのではないだろうか。
なぜ、そう感じたのかは‥明日。
2月 4, 2005 [01bc1]本に関連したコラム | Permalink
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