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2005/01/30

Character Auction[8]

今週、出品します

1月 30, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

2005/01/29

Character Auction[7]

Yahoo!オークションの出品キャラクター(アニメ用に利用できるパーツ絵を含む)を決定した。このキャラクター、新しい本や雑誌記事などで少しだけ使ってしまったが、個人、法人問わず自由に使っていただいてかまわない。使用許諾のガイドラインはフリー素材集と同等の内容で調整中。
出品日は来週。実はまだオークションの仕組みを完璧に理解していない‥(何かアドバイスを頂けるのでしたら、admn@nifty.com)

オークション出品キャラクター

キャラクターオークション・プロジェクト「C-AUCTION」
「キャラクター独占使用権」のネットオークション出品
C-AUCTIONキャラクター
ネットオークションの大手ebayで、不発処理済みの旧ソ連時代のミサイルが出品された。今回は発射車両と同じリストに掲載したので削除されたが、別々に掲載されていれば問題なかったという。武器の売買は禁止だが、廃棄後の武器類はOKでかなり人気があるらしい。ちなみに分類は「博物館展示品」
ebayを見ていると、頭で考えられるもの全てが出品されていて驚く。

1月 29, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

本の制作日記[24]Web講座と名古屋

昨日夜の交通トラブルで予定が崩れる、スケジュールを調整中。
編集部のTさんとのやり取りが活発になる。本に掲載するWebサイトについては、各企業から許可をもらわないといけいない。すべてOKとはならないし、企業側の意向(例えばサイトの一部分だけの掲載は不可など)も反映しなくてはならない。面倒だが、企業のサイトポリシーがわかって、なかなか勉強になる。こういう経験は、(NGになる使い方がわかるので)次の本や雑誌記事にも生かせるのが良い。

さて、前にも書いたが、暇があれば、Web関連の講座数を地域別にみている。東京都と千葉県はダントツだが、3番目に多いのが愛知県である。埼玉県や神奈川県よりも多い。もっと言えば大阪府の倍近くの数があるのだ。今、なぜ名古屋なのか?
vee SCHOOL.COMの講座一覧画面

名古屋では、学校とWeb制作会社が連携して実施する「産学協同Webコース」などが積極的におこなわれている。もちろん他の地域でも産学協同講座はあるのだが、情報発信に勢いが感じられない。共同プロジェクトというのは関係するあらゆる人たちに余裕がないとできないこと。冷めた人がいると全体のテンションも落ちてくるもの。

経済誌には「名古屋は買い」というコピーが並ぶ。たしかに新しい国際空港ができるし、愛知万博もある、トヨタも本社を移転してきた、(国内3店目の)Apple Storeもオープンした‥まだまだある。これだけ活気があると、情報発信も活発になってくる。地域に対する愛着も増すし、それが積極性をつくる。行動は早くなるのだ。

余談だが、中部国際空港には国内発の国際ビジネス機専用のターミナルがある。出入国審査や税関手続きなどもターミナル内で済ませることができ、プライバシーや安全も配慮される。要人や有名人には有り難いことである。海外からやってくる有名人もパフォーマンスなら成田、おしのびなら名古屋、となるかもしれない。
コミューター空港としての役割もあり、かなり戦略的な拠点になりそうだ。

1月 29, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/28

本の制作日記[23]業界の動き

作業中断して、これから東京へ。1時間ほど打ち合わせして、静岡へ移動。(以前から予定していた)CSS関連のセミナーを見学。デザイナーではない人たち(デザイナーに発注する側に近い)が、何を目的に受講するのか知りたかったのだ。30分ほど見せていただき、そのまま千葉に戻る予定。電車だと意外にはやく動けるので、有り難い。
使用する図版

CSSデザイン初期導入者数を推測してみると、まだ「一部の先進的な人たち」という数字である。臨界点を超えるのが春とみている。「一部の先進的な人たち」が、専門誌などで記事を書き、解説本を出し、セミナーや勉強会にて啓蒙を繰り返すことで、「模倣する人たち」が出てくるわけだが、この数が非常に大きく、本を出すタイミングに深く関わる。
保守派の方々が動き出すのは、次期Dreamweaver、GoLiveなどのCSSオーサリング強化版が登場してからの話になると思っている。

次世代のCSSデザインを啓蒙し、情報を公開している人は意外に多い。ネットでは高いスキルを持った人が多いのだ。但し、「模倣する」層を動かすには、パーソナルデリバリーを確立した人が必要だ。要するに雑誌とか新聞、その他のマスで発表できるパイプを持っている人たちの動きが重要なのだ。新しいテクノロジーにあわせてスタークリエーターが登場するように、「CSSデザインといえば、この人」というポジションも出来上がっていくはずだ。私がみる限り、現在すでに4名ほど活躍されており、リーダーシップを発揮されるのではないかと思っている。

新しい世界ができあがっていく過程をみながら、関連した本を作るというのは楽しいが、怖いところもある。良い面、不都合な面が同居している。私は、標準準拠やアクセシビリティなどに関しては「必要に応じて〜」派であるが、二分法で言い切る場面も必要になってきそうだ。(メモ)

1月 28, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/27

本の制作日記[22]CSSハック

ハックの扱いをどうするか、非常に難しい。「ホームページ」系の初心者向けCSS本は、ばっさり削っているものが多い。中小企業向けのWebセミナーなどで大量に採用される市販本の傾向を見ると、あえてブラックボックスにしておく理由がわかる。

デザインテクニックを求める層に対してはどうだろう? 問題はハックも日々進化していることだ。これはWebデザイン専門誌を(昨年春から現在までの10冊ほど)見れば確認できる。使用するデザイナーが増加することで問題点が指摘され、後に修正したものが公開される、そしてまた広まる。

ブラウザのバグというのは変わらないので基本として定着しているが、使われ方に変化が見られる。例えば、ブラウザの領域外にテキストを飛ばして音声読み上げソフトに対応させる方法が(ページ内で)過剰に使われ、SEOスパムに似てくると、それに対しての議論が出てくるのだ。このような展開はダイナミックで、新たな考え方に日々ふれていくのは面白いが、本のなかで解説するときは、かなりシェイプアップしてまとめないと心配である。

CSSは標準規格だし、わりとシンプルなので本も作りやすいのだが、ハックの扱い方によっては「商品」として失敗してしまう。特にブラウザのバグを利用したトリッキーな技というのは、資格取得などをノーマルレベルとして勉強している人たちにとって相当、違和感があるようだ。(メモ)

使用する図版

1月 27, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (1)

本の制作日記[21]原稿最終

本日は、机に齧り付いて作業に集中。(作業場は某地下室を選択、午前から籠もっている。)改訂本の原稿は最終。CD-ROMに収録するサンプル等のチェックを夜から始める。その他、CSSリフォーム本、雑誌記事は合間‥助走しながらペースを作っていく予定。

書店のコンピュータ書籍コーナー(Webおよびデザイン関連)が、じわじわとCSS本で埋め尽くされてきた。よく行く某大型書店では、Flash本(←種類が多いので)を棚から降ろしてCSS本と入れ替え、並べている。初心者向けが、かなり動いているようだ。来月も3冊ほど出るらしい。1月早々こういう状態になると思っていなかったので驚く。(ブログ本が落ち着いてきたので余計に目立っている。)初心者向けが売れているといっても、大半はプロだと思うので読者層は詳しく見ていく必要がある。
「そろそろCSSをやっておかないとマズイな」というプロ層が重たい腰を上げるタイミングがどこか、話題はそこに集まっていたのだが、いよいよ動き出した感じがする。キーワードは「ホームページ+CSS」と「Webデザイン-CSS」である。同じCSSでもアプローチが異なるわけだが、本の動きを見たら需要領域は明らかである。

使用する図版

1月 27, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/26

本の制作日記[21]素材準備

朝から雪(現在、弱い雨。)本日は午後から公式行事、会議、打ち合わせ等あり、東京へ。作業の続きは夕方以降。原稿は99%完成。土壇場で苦渋の判断、きっかけは某(秘)情報。作業はかなり遅れてしまったが、もしかしたら不幸中の幸いだったかもしれない‥
CD-ROMに収録するサンプルファイルの確認、コラムの原稿などを急ぐ。その他、書籍の作業も再開する予定。(進捗メモ)
使用する図版

1月 26, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/25

本の制作日記[20]Alignment Design

作業中。Alignment Designの概念を使って、着せ替えのようなCSSデザイン練習方法を考案してみた。キャプチャ画像が膨大なので、本には一部しか反映できないがヒントにはなるはず。(メモ)
作業の図解

1月 25, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[19]Alignment Design

CSSデザインは、「Alignment Design」から学んでいくことで、習得が早まるのではないか‥と思うようになってきた。テーブルタグでボックスを作って、その中に要素を詰め込む従来の手法に慣れてしまった人ほど効果があると思う。もう(ほんとに)時間ギリギリという感じだが、本にちょっとだけ盛り込んでおこう。(メモ)
図解のメモ

穏やかな昼間、いつものと違う作業場でデスクワーク。
現在、Windows XP、Windows Me、MacOS 9、MacOS Xを数時間ごとに使い分け、作業を進めている。OSの利便性が明らかで面白い。あと、いつも使っているユーティリティが入っていないと地獄である。逆の見方をすれば、ユーティリティを活用しているから今のスピードがある。なければ、2倍以上は時間がかかる。実は、もっと便利なユーティリティがあって、導入すればさらに効率化されることは分かっているのだ。(分かっていても、行動しない心理についても理解しているつもり‥)

先日、某クリエーターさんのスタジオにおじゃまして、1時間ほどパソコンを借りたことがあった。OSが凄まじいカスタマイズで、ほとんど使えなかった。「標準」設定がほぼ無く、キーもうかつに押せないくらい。聞くと「このカスタマイズで100倍作業が速くなった」という。まぁ、100倍は言葉の勢いとしても、かなり効率化されているのは分かった。クリエーターの方々は、私たちと違って作業に特化した自分用のパソコンを作り上げていく。OSのカスタマイズとユーティリティで構築していくのが基本だが、入力機器も画像処理ソフトに最適化された特殊なものを使ったりする。完全に”専用機化”しているのだ。

クリエーターさんの作業場に行くと、専用機化された‥まさに”道具”になっているパソコンが見られて楽しい。こういう道具としてのパソコンを100人くらいのクリエーター取材で記事にしたら面白いと思う。まぁ、企業秘密に近いものなので、そう簡単にはいかないが。

1月 25, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[18]ボツ図解

作成した図解、冷静に見て「CSS初心者には難しい」と判断。構造化作業の図解すべてボツ。もう少しブラックボックスを増やして、シンプルに捉えられるよう調整する。(メモ)
ボツにした図解の一部

1月 25, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/24

本の制作日記[17]進捗

記事名が「本の制作日記」だらけになってきたので、内容がわかるようなコメントを付けることにした。
只今、潮風あびながらのコーヒータイムで気分転換とテンション維持、そろそろ作業準備。これからの予定〜 雑誌を終えて、Flash本の校正、その後、改訂本の最終章を調整。CSSデザイン本は1週間遅れで再開。

作業の様子

1月 24, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/23

本の制作日記[16]作業場の様子

引き続き、ベジェを駆使して図解の編集。
本日は、スタジオを離れ某海岸近くのホテルで作業をしている。パソコンの解説本を2冊買うくらいの宿泊費で済み、作業をおこなう環境としても悪くない。そこそこのネット環境があれば、どこでも作業できる‥ほんとに有り難い時代である。
作成した図版


1階の喫茶で必死になってワープロを打っている人がいた。帰り際、チラッとノートパソコンの画面をのぞいてみたら、チャート図のようなものが見えた。ICレコーダーをときどき聴いているし、多分ビジネス誌のインタビュー記事ではないかと思う。
部屋に戻るためエレベーターへ向かうとロビーのテーブルで書類を切り貼りしている人がいた。商品パンフのレイアウト作業をしているようだ。
エレベーターの扉が開くと、ノートパソコン(小さいのでハンドヘルドPCだと思う)を小脇に抱え、大量の書類を持った人が出てきた。喫茶で作業でもするのだろうか。
このホテルは”作業場”として人気があるようだ‥

ホテルや旅館を一時的に作業場とする人は多いが、先ほどネットで面白い記事をみつけた。
作業場をもたず、毎日カフェで仕事をしているデザイナー、プログラマーの話である。彼らは「Delicious Library」というソフトを開発、発売1ヵ月で25万ドルの売り上げ。カフェでコーヒー飲みながら(しかも7ヵ月で作った)ソフトがヒットしたのだ。
カフェで作業している写真
記事:「本やCDをバーコードで管理するマック用ソフトが人気」Hotwired

1月 23, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[15]進捗

ときどき外に出て海風を浴びながらのPC作業。
もう少し体系的に解説していこう。文章より図解の方が明らかにイメージしやすい。詳細な情報を掲載するのではなく、「大まかな理解」レベルで調整した方がよいだろう。(もちろん作業時間との兼ね合いだが‥)
新しい図版

1月 23, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[14]週末の予定

改訂本、引き続き、最終章の原稿。ただ、昨日夜からアクセシビリティ関連パートを書き直している。出版後すぐに古びない内容にしよう、と判断。(作業の優先順位は微妙。)その他、CSSデザイン本、Flash本、雑誌などの日程調整や校正などを進める予定だったが、ずれ込む。
図版の一部

キャラクター独占使用権のオークション出品、「使用許諾や免責などきちんと作っておいた方が良い」とのアドバイスを受ける。たしかにキャラクターデータを渡して「あとはどうぞ、ご自由に使ってください」だけでは問題かもしれない。使用許諾がきちんと記されていた方が、安心してキャラクターを使用できると思う。現在、ラフ書きの状態だが、本の作業が最優先なので後回し‥となりそうだ。

1月 23, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/22

本の制作日記[13]556のWeb講座

遅れに遅れ‥また遅れ、とにかく遅れた原稿も最終章。本日は、Flash本の校正(数ページ)をはさみながら、作業進行中。

Webデザイン関連の講座がどのくらいあるのか調べてみた。教育ポータルのサイトをいくつかまわってみる。例えば、26,000講座の情報が掲載されている「vee SCHOOL.COM(ヴィー・スクール)」では、566件あった。クリエーター講座の中で「Web」デザインはダントツに多い。566件中350件は、関東である。その中でも東京都132件、千葉県123件だ。(ちなみに一般向けの「ホームページ制作」カテゴリの講座は別である、566件の数字には含まれていない。)

ヴィー・スクールのサイト画面

東京〜千葉では250以上のWebデザイン講座がおこなわれている。(このデータベースだけの数である。)WebグラフィックからHTMLマークアップ、CSSデザイン、JavaScript、Flash、Webエンジニア、プロデュース、マネジメント、Web関連の能力認定試験、等々何でも学べる。しかも世界中からプロのWebクリエーターを招いて特別セミナーなどを頻繁に開催している。

関東エリアの学習環境は、世界的にみてもかなり恵まれており特別な場所だ。
受講者が多いだけではない、Webデザインを教える”先生”も非常に多い。求人情報を見ると、常時募集というスクールもある。Webデザインの仕事を広く捉えた場合、関東では”スクールの講師”という選択も成り立つ。私も10年以上、学校の先生をやっていたので、場の利を実感している。

実は、書籍もスクールを対象にプロモーションする場合がある。授業で使えるような教科書スタイルの仕様で作成してアプローチする。営業勝負という世界なので、本のパイロット版などを用意することもある。各社、来月あたりから(春からの採用を狙って)動きがあるだろう。

今日‥土曜日、東京エリアでは(専門学校含めて)300以上のWebデザイン講座がおこなわれ、今まさに学んでいる人がいて、教えている数百名の先生がいる。このラーニング・メガパワーを感じながら、原稿書きをしていると時折、身震いしてしまう。
よく大宇宙や深海世界などのスケールの大きな話を聞くと、些細な心配事やストレスが解消されるときがあるが、そんな感じである。

1月 22, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/21

本の制作日記[12]マークアップエディター

打ち合わせ終えて、作業再開。
マークアップエディターの役割について整理してみる。Webデザイナーがおこなっていたマークアップ作業を切り離し(デザイナーはCSS作業に専念)、構造化のプロセスを明確にするプロダクションが増えてきたようだ。マークアップエディターは、単にタグ付けをおこなうだけではなく、情報グループの順序(読み上げ対応)やリニアライズもおこなう。
フリーランスのWebクリエーターは、CSSデザインに専念できる仕事ばかりではないので、マークアップエディターの役割を兼ねることが多い。今後、構造化デザインを切り分けて進められるスキルが要求されるかもしれない。
(メモ)
主要タグ一覧

1月 21, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[11]Webとミシン

作業中。北風が唸っている‥
Webページのアウトプットについて考えてみる。パソコンの出力機器はディスプレイやプリンタだけではない、玩具ロボットやサウンドマシーンなども市販されている。私が注目したのは「ミシン」である。ブラザーの「イノヴィスD300」というミシンの情報を先ほど見かけたので、あっという間にアイディアが広がってしまった。
イノヴィスD300のWebページ
パソコンとミシンがつながり、自分のキャラクター絵などが簡単に刺しゅうになる。(イノヴィスD300には、「刺しゅうPRO Ver6」という刺しゅうデータ変換ソフトが別売りされている。)Webサイトでキャラクターを選んで、ダウンロード、後はミシンが自動的に刺しゅうを仕上げるという仕組みは、趣味の範疇を超え、パーソナルビジネスの可能性も秘めている。

テーマパークなどに、大きなキャラクター絵をバックに写真を撮って、その場でプリントを売ってくれるサービスがあるが、刺しゅうであれば衣類やクッションなどいろいろ選べて、お店の売り上げにも貢献するではないか。(←かなり憶測。)
「刺しゅうPRO Ver6」は、写真も刺しゅうデータに変換してくれる。ただ、似顔絵にして変換した方がスマートな仕上がりになると思うが。
刺しゅうの絵本というのも面白い。10枚くらいの布を本のページに見立てるのだ。あるいはテーブルクロスにGoogleのトップページを縫い込むのも、

休憩中の妄想はここまで
(メモ)

1月 21, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[10]CD-ROM付録

編集部TさんよりCD-ROMマスターアップ等、残りのスケジュール確認。
本にはCD-ROMが付属する。サンプルファイルや解説ムービー、アプリケーションの体験版などが収録されている。前書は、CSSデザインの実演例として操作解説ムービーを付けていたのだが、「Dreamweaver 4」「Adobe GoLive 5」「ホームページビルダー」3つのソフトで各々解説した。1つの作業を3つのツールを使って紹介したのである。(しかも全てFlash 5による手作り。)
これは、HTMLオーサリングツールを比較してもらう意図もあり「ホームページビルダーも意外と使えるだろう」というヒドゥンメッセージも含んでいた。
付録CD-ROMの教材画面

今回は、かなり状況が変わった。前にも書いた通り、ホームページビルダー以外、次期バージョンが控えているのである。しかも、CSSオーサリング機能の大幅向上が予想される。現バージョンのアプリケーションと手作業によるCSSデザインをこれから出す本の売りにはしにくい。
アプリケーションには依存せず、CSSデザインのワークフローを理解させ、現バージョンでも次期バージョンでも学習者自身が応用できるような教授が理想だ。そう考えると操作解説ムービーという形式にこだわる必要がないかもしれない。夜までに結論を出す予定である。

1月 21, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[9]

冬晴れ空真っ青、されど北風強。本日も引き続き、作業。1日遅れてしまい大変申し訳なく‥最終章の残りを終える予定。Lesson単位でサイトにアップしていく。

(このブログではもう何度も書いているが)本の作業用サイトというものがあり、そこに全ての情報「スケジュール、原稿、図版、コメント等々」を蓄積している。編集担当さん、DTPチームの方々には、このサイトから原稿および図版をダウンロードしていただいているのだ。メールには最小限のことを書き、詳細はサイトの該当リンクを載せている。
プロジェクトが終了すると、本の制作に関するアーカイブとして保管され、後の仕事に役立てる。雑誌記事なども全てこのスタイルで進めており、段取りも良くなってきた。
本の作業用サイトの仕組み図

今回は初の試みとして「音声」も蓄積されている。もちろん、本に直接関わるデータではない。あくまで取材や対談、メモとして記録されたものである。本の執筆のために集めたWebや新聞、雑誌、テレビなどの情報(テキストや映像)は作業用サイトに集めていたが、音声というのは今までなかった。
今回、ボイスレコーダーの新たな活用方法を見つけたので、その結果として「音」情報の価値も再認識することができた。

Contribute 3は、エバンジェリストになってもいいくらい惚れ込んでいるアプリケーションだが、調べると本が初期バージョンのものしか出版されていない。バージョン2 の本は1冊もないのだ。新バージョンはかなり良くなったので、注目する人も増えたと思うが、某雑誌には「安価なホームページ制作ツール」と紹介されていた。もし、この認識が大半だとすると非常に不利である。
ピンで売り出しにくい商品なので、Webパブリッシングシステムのプロモーションに溶け込ませているわけだが‥何かもったいないような‥

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2005/01/20

本の制作日記[8]

作業中。情けないが遅れ気味‥
昨日の日記で話題にした「次世代クリエーター論」のメンタル編(音声)を「iPod shuffle」(10,980円の512MBモデル)に収録してイベントのおまけにすることを検討中。あるいは(個人レベルの範疇で)読者プレゼントにしてもよいか。1テーマごとに録っているので、シャッフルされランダムにつながると面白いかもしれない。iPod shuffleは、単なる音声の入れ物として扱うのだ。(1万円は高価過ぎるか。)
それより、こんなものを欲しいという人がいるのか疑問だが‥
(メモ)
iPod shuffleのサイト画面

1月 20, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[7]

引き続き、作業中。PC画面をキャプチャしながら、原稿チェック。また、データの上書きという失敗を繰り返してしまう。(バッチ処理なので、それほど落ち込まないが‥)
ブラウザのズーミングについて、先ほどのメモに追加しておく。

高解像度のディスプレイは作業しやすいが、単なるウェブ閲覧の場合、文字が小さくて読みづらい。(わざわざOSの「拡大鏡」を使うのも面倒だ。)
20050120_3_1

2000年以降にリリースされたモダンブラウザならテキストズーム機能があるので、文字サイズを大きくできるが‥
20050120_3_2

やっぱりページ全体を大きくしてほしい。下図のように画像拡大もきれい、Operaのズームはとても便利である。(次期Adobe GoLiveには、このエンジンが搭載されるようだ。)
20050120_3_3

ほとんどのページは問題なくレンダリングされるが、下図のFlashナビゲーションなど、適用されない場合もある。
20050120_3_4
以上。
追加メモ

1月 20, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[6]

只今、作業中。
解像度の高い(でもそれほど大きくない)ノートパソコンを使用して、ページをチェック。とにかく表示が小さくて、文字が読みづらい。ブラウザのテキストズーム機能は便利だがレイアウトが滅茶苦茶になり、情報欠如という最悪の箇所もあった。
こんなとき、Operaのズーム機能は非常に有難い。情報が完全な形で閲覧できると、多少の品質劣化は気にならないことも確認できた。(メモ)
ディスプレイの大きさと解像度の関係図

1月 20, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[5]

編集部のTさんから改訂本カバーのラフ最終稿が届く。青い書籍名の部分が箔押し、DW本で使ったペット加工ではなくPPもしくはマットPPになる予定。発売日は2月下旬。(現在、残りの章の原稿をまだ書いている状況だが‥死守したいところ。)
改訂本カバーのラフ最終稿
本というのは、さまざまな人たちが携わる共同プロジェクトである。編集、デザイナー、DTPチーム、イラストレーター、そして出版営業、等々‥企画から制作、デリバリーまで時間をかけて進められる。しかも出版後は、成績(売り上げ)もはっきりする。

音楽CDなども同様だと思うが、決して自分1人の作業だと思ってはいけないのだ。書店へ行くと、過去に出した本が面出しされ、手描きPOPが置かれているのを見かけるときがある。つまり、書店の店員さんも本という商品サイクルの中に存在するわけで、店頭に並んだ後であってもプロジェクトは終わらないのである。

神保町三省堂書店の売り場

当然、本というのは読者の数しか売れない。同じ本を2冊買う人もいない。だから、対象読者数の読みはシビアなもの。3,000くらいと想定して3,000売れたら成功だが、30,000見込みで10,000しか売れなかったら失敗。本を作ってから「どう売ろうか」というやり方ではなく、企画時にマーケティングが実施される世界なのだ。(解説本などは、春の学校特需を狙う企画などもある。)

ところが、日進月歩のデジタル分野、想像もつかない速度で流れが変わってしまうことが多々ある。もちろん流行を追うことが全てではないが、ある程度の修正は必要になってくる。今回のWebデザイン、およびCSS本などはその真っ直中にいる感じである。

1月 20, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

Character Auction[6]

キャラクターオークション・プロジェクト「C-AUCTION」
「キャラクター独占使用権」のネットオークション出品
C-AUCTIONキャラクター
1月20日AM9:00現在、週末出品の気持ち変わらず‥。キャラクターはまだ選択中。気持ちの変化があったら、すぐにお知らせ。(すごくアバウトで申し訳ないのだが‥)
WEB BASICのキャラクター画

1月 20, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

2005/01/19

本の制作日記[4]

Webデザイン改訂本、猛烈な追い込み。CSSデザインリフォーム本、その他の作業は明後日以降、再開。
キャラクターのオークション、多分‥今週末に出品。
Webデザイン素材画像
Webページサンプルにちょっとだけ(しかも小さく)使用するために構築したベジェ図、捨て絵素材。

1月 19, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[3]

しばらくは「制作日記」形式で進めていきたい。このブログは、そもそもFlash本の制作日記を公開する目的で昨年5月に立ち上げたもの。1年経たないうちに少々ズレてきていたのだ。

このブログのように作業の進捗を日記などで公開している人は意外に多い。私も同業者を中心に毎日のぞいているブログが多々ある。これは「対人比較欲求」によるもので、他人と比較して自分の位置を確かめる行為だ。
自分と同じ位置にいる人のブログを見つけたら、これはもう絶好の比較対象となる。通常、学生なら学校の友人、会社員なら会社の同僚、主婦なら近所にいて毎日会うような主婦たち、等々‥身近なところに比較対象が存在する。

ところが、フリーランスという立場だとそういう環境にない人が多い。比較対象が見つからないと心理的に不安定になる。そこで、対象は実社会ではなくネットに向かう。(近所付き合いのない主婦も同様かもしれない。)私が「締め切りに間に合わず四苦八苦しているライターさん」の日記を見て、なぜかホッとしている心理というのは、対人比較欲求が満たされたことによる。

「理想の自分」と「現実の自分」のギャップが大きいほど、いたらないところに目がいくもの。例えば、本を読んでいてもテレビを見ていても、気が付くと”自分の心の内”を考えていたりする。外部意識より自己意識が高い状態。息抜きで読書しているはずが、心の中では「マズイなぁ、仕事しなきゃ」などと思ってる状態である。

某有名漫画家さんの日記をよく見るのだが、かなり苦しんでおられる。仕事も間に合わず、落としている。(何年も見ているので、ネタではないことが分かる。)小説家でもそうだし、デジタル関連の本を書いている人などでも、なかなか原稿が書けないと苦しんでいる人がいる。原因は明らかで、「高いハードルを設定している」からだ。達成目標が高すぎると、ある日突然、無気力になったりする。時間は十分あるのに書き出せない日が続く。ちょっとだけハードルを下げれば良いことだが、そう簡単に修正できないのが難しいところ。

実は私もハードルを高くすることが多いので、同様の経験をする。プロジェクトスタート時は、必ず高いハードルを設定してしまうのだ。それでも数年前から若干、改善してきている理由は「相対評価」(他人と比較して自分を判断)だけではなく、「絶対評価」(測定可能で数値で表せるもの)を強く意識するようになったからである。

クリエーターが自分の実力を100%発揮するには、自己意識や自己評価、対人方略など含めて知識を持ち、セルフ・プレゼンテーション能力に収斂させていくことが得策と考えている。「あんな実力のある人が、なぜ貧乏してる?」という話は山ほど聞くが、単に”引っ張り上げてくれる人”との出会いがないと言ってしまうと、もう運の善し悪しになってしまう。もっと前のプロセスにおいて、やっておくべきことがあるのではないか。

‥まぁ、そんなことをテーマにしながら書いているのが「次世代クリエーター論」。デジタルデザインの最新動向や技法などを体系化したものではないのだ。出版社は「その内容だと売れないのでは?」と判断、実は‥私も同感。ということで、2バージョンにした。
新しい切り口のクリエーター心理制御本は、個人的に”語り下ろし”(つまり音声)でネットにアップしようかと思っている。今も改訂本の作業を進めながら、ボイスレコーダーに吹き込んでいる。慣れると音楽を聴きながら作業する感じに近い。1人ブツブツしゃべりながら机に向かっている姿は怖いと思うが‥
(だから、人がいないときに実行中)

1月 19, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/18

本の制作日記[2]

執筆した原稿のアップデートに「CONTRIBUTE 3」を活用している。原稿(テキストデータ)をデスクトップ上のフォルダに入れ、メニューから実行したい”作業”を選択すると、自動処理が始まる。テキストファイルが自動的に開き、原稿内容をコピー、CONTRIBUTEを起動して認証、デザインされたページが表示され編集可能となる。テキストは編集可能領域に挿入され、そのまま公開されるという流れである。
CONTRIBUTEの画面
ページ公開までの自動処理は「Quickeys」を使っている。自動操作のストーリーはマウスで指定していくだけだ。
Quickeysの画面
Quickeysのツール
私が使用しているのはMacOS X専用だが、Windowsバージョンもある。但し日本語版ではない。
Windows環境で便利なものがないか調べたら「RocketMouse(ロケットマウス)」というシェアウェアがあった。2,000円である。マウスとキーボードを使った操作を記録し、再現してくれるソフトだ。
ロケットマウスの販売サイト
自動処理の機能に目新しいものはないが、メールランチャーは凄い。メールを送ると自動処理を実行してくれるのだ。例えば、膨大なキャプチャ画像を加工処理させ、外出する。処理が完了したらケータイにメールを送らせる。終了を確認した時点で、今度は私がパソコンにメールを送信、次の作業を実行させる。そして、また作業終了したらメールを送らせる‥

自動処理のルーチンを計画するだけで挫折してしまうかもしれないが、可能なことである。自動処理というのは、最初がすごく大変でそこを乗り越えて、初めて楽することができるので本末転倒しないよう注意しなければならない。ただ、RocketMouseは無性に使いたくなる魅力的なソフトである。

現在発売中の「PC fan」51ページに詳細なレポート記事が載っているので、ご興味のある方は一読を。

1月 18, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

本の制作日記[1]

お昼前に改訂本の初校ゲラが届く。まずはPart-3までの前半部である。今回、イラストレーターさんが変わったので、ページ全体に新鮮味がある。図版の中で登場するキャラクター(老若男女、多数)を担当していただいたのだ。
改訂本の初校ゲラ

私はゲラをながめるのが嫌いではないので(むしろ好む)、校正作業も苦ではない。あちこち追加したくなるのが問題かもしれないが。現在、後半部の原稿がまだアップされていない状態なので、優先順位としてはまず原稿を終わらせることだ。
ゲラを封筒に戻し、机に向かう。

午後の打ち合わせを終え、作業場に行くと、タイミングよく宅配便のおばさん。Flash本の初校ゲラが届く。こちらの本は、数ページ担当している。(書籍名、発売日などはまだ非公開。)
Flash本の初校ゲラ

それにしても、宅配便の迅速な配達には敬服する。日本を代表する高品質なサービスだと思う。作業場が半島にあっても、都市部との距離感をまったく感じない。
まぁ、こうやって書類(紙)をやり取りする機会も減っているのが現状である。原稿や図版はサーバーにアップデートし、細かなチェックはPDFで実施される。昔は、2、3MB程度のデータでもMOディスクに記録してバイク便で届けていたのだ。今考えるとゾッとするコスト高‥

1月 18, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

Flashアニメのエイジングについて

昨日の執筆メモで「エイジング(汚し)」技法について、ちょっとだけ触れた。質問メールをいただいたので参考作品をご紹介。過去、何度も講座で取り上げてきたFlashアニメーション、shockwave.comの「STAINBOY」を見ていただきたい。随所にエイジングのテクニックを使っている。
ステインボーイのエイジング処理
リアリズムといえばグラデーションだが、よほど上手に適用しないと野暮ったく表現されてしまう。(しかも使いすぎるとFlashアニメーションの場合、重たくなる。)
フラットをベースにエイジングを施す手法を好むクリエーターは多い。基本的に手作業となるが、コツ習得で飛躍的に作業時間が短縮される。

余談:庭に古色を求める(ガーデニングにおける)エイジング加工やテーマパーク、特にディズニーシー園内の建物にはエイジングによる古びたリアリズムが発見できる。とても参考になるのでフィールドワークをお薦めしたい。

1月 18, 2005 [02fi1]FLASH MX 2004関連 | | トラックバック (0)

2005/01/17

本の進捗メモ7[SWD]

引き続き、図版の見直し。Webデザインサンプル CSSバージョン[スリーパネル・ベーシック +ナビゲーション・トップレイアウトのパターン]を準備中。Webグラフィックパートの素材にこんな時間かけている場合ではないか‥(今気付いたが、作業の優先順位を誤っている。)

デザインサンプル
WEB BASIC キャラクター
※[SWDメモ]が付くエントリーは、2月発売予定Webデザイン本の執筆メモを断片的に掲載したもの。(2005/1/17)

1月 17, 2005 [01bm1]本の執筆メモ公開中! | | トラックバック (0)

本の進捗メモ6[SWD]

Webデザインサンプル用のグラフィックを準備中。タブレットが使えないので(そもそもペンで絵を描けない)、一見ラフな”絵”でもベジェで計画的に構築する。同じようなテイストになるのはやむを得ない。ベジェの”絵”でよく使う技法は「エイジング(汚し)」である。例えば‥

・風雨にさらされた感じ、錆びた感じ
・古くするというリアリズム

といった表現に適している。Flashアニメーションにおいても、このエイジングを必要に応じて使える。今のところ手作業の方がダイエットできるので、コツコツ‥ベジェ描画。
サンプル画

作業しながら自問自答‥
CSSデザインの作業を分解していくと、ウォーターフローな一方通行型のデザインが通用しにくい。フリーランスのみなさんが「役を演じ分けるような作業」をおこなっていくは少々無謀とも思える。組織作業とは分けて、何かヒントを提示していく必要がありそうだ。
WEB BASIC キャラクター
※[SWDメモ]が付くエントリーは、2月発売予定Webデザイン本の執筆メモを断片的に掲載したもの。(2005/1/17)

1月 17, 2005 [01bm1]本の執筆メモ公開中! | | トラックバック (0)

本の進捗メモ5[SWD]

引き続き、本の作業(図版の見直し)。改訂本の方は、原稿の追い込みも最終段階へ突入。あと数日である。このブログも久々の制作日記になる‥(今日はWebデザインのサンプルを見直す予定。)
Webデザインのサンプル

現在Web関連の本を執筆している著者の方々共通の悩みがある。それは、DreamweaverやGoLiveなどWebメジャーソフトの次期バージョンが控えていることだ。(もちろん、いつ発売されるかは分からないが。)問題は、CSS機能の大幅向上である。単に「便利になる」というレベルではなく、クリエーターの作業に大きく影響するものと推測できる。

書店のWeb関連図書コーナーが、日々CSS本で埋め尽くされている現状を見ても、過去の技法と互換性をもたせたハイブリッドなWebデザインは掲載しにくい。中小企業向けのCSS研修も急増、まだ”流行”を感じるが、大きな流れをつくっているという事実については軽視できない。

本を出して、すぐに古びてしまうことも考えられるだけに、調整が必要という状況である。
WEB BASIC キャラクター
※[SWDメモ]が付くエントリーは、2月発売予定Webデザイン本の執筆メモを断片的に掲載したもの。(2005/1/17)

1月 17, 2005 [01bm1]本の執筆メモ公開中! | | トラックバック (0)

2005/01/16

クリエーターとプロモーション活動[2]

ネットで人気のFlashアニメーション「菅井君と家族石」のDVDが発売されていた。ネット販売だけではなく、新星堂(※6店舗のみ)でも買えるようだ。音楽CDなら新星堂などインディーズ作品を扱うお店でよく見かけるが、自主制作のアニメーションは稀である。
菅井君と家族石のDVD告知ページ

クリエーターとプロモーション活動」でも触れたのだが、クリエーター自身が売り込むというのは想像以上に大変な作業。消費者金融で300万円借りて、1年間プロモーションに専念するくらいの力業が必要だ。目の前の仕事をこなし、節約生活を送りながらの(細切れ時間を活用した)売り込みは、やはり中途半端な結末をむかえる可能性が高い。

自分が生み出したアニメーションなりキャラクター作品の世界観に評価が集まってきたとき、誰しも更なる展開を考える。簡単に言えば、「自分で販売」するか「パブリッシャーへの売り込み」だ。
海外から山のように届く膨大なスパムメールをじっくり見ていくと、クリエーターからの売り込みメールもたくさん含まれている。自分でプレスしてパッケージも作成して地道にオンライン販売しているクリエーターが世界中にたくさんいることが分かる。(スパムメールに埋もれてしまう現実、これはどうにもならないが‥)

作品はそれほど良くないのだが、クリエーター(個人の)人気が高まり、ラジオなどに出演し始めプチ・ブレイクしたという面白い事例もある。これは、ネットで傍観していた人たちが”何か”に共感し、ファンとして動き出したことによる。つまり、作品が良かったからではなく、作者本人のファンになったということだ。作者が公開していた自身のWebページや日記、その他すべての公開情報が結果的に本人のプロモーションになっていたのだ。(本人がそれを狙っていなかったことに注目したい。)

国内の個人サイトを見ても、サンデークリエーターなど週末の創作による自作物を販売している。趣味であって副業レベルの話ではないが、分野によってはプロとアマチュアの境界線が見えなくなる瞬間があり、パーソナルパワーを感じる。300MBの自作ムービーをアップする一般ユーザーが出てくるほど、インフラも整ってきており、オンライン・プロモーションの環境的な敷居は年々低くなっている。何事も本人のモチベーションに収斂されていくわけだが、「あんなに面白い作品を作っているに、なぜ公開しない」などと(他人ながら)地団駄を踏む日々‥

1月 16, 2005 [05cc2]クリエーター[コラム] | | トラックバック (0)

エデュキャラスケッチ[4]

Flash フラットモーション用ラフスケッチ
[各パーツがシンボル化されているアニメーション・セット]
キャラクター画
●キャラクターのオーション出品、選出中‥
C-AUCTIONキャラクター

1月 16, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

アダルトビデオのリミックス

旧作ドラマを再編集して、新しいストーリーに仕立てた作品(DVD)が、セガから発売される。その第一弾として「再来!謎の円盤UFO」を来月の24日に発売。1969年に英国で製作された「謎の円盤UFO」の映像ソースをリミックス、当時の吹き替え声優の大半を起用したもの。インタラクティブDVDなのでストーリーの選択肢がある。個人的には、ユーザー選択型のドラマというのは楽しめないのだが、この作品はどうか‥試してみたいと思う。
新聞の記事

さて、先日「ムービーリミックス」の勉強会があった。私は”アダルトビデオ”をテーマにしてみた。現在は、セル&DVDが主流だが、過去レンタル&ビデオテープの時代が非常に長かった。レンタルしてきたビデオをダビングするユーザーが多かったわけだが、丸々1本、最後までコピーするのではなく、”気に入った”シーンだけを録画していくのだ。普通は、借りてきた順に頭から詰めていくのだが、別々の作品をリミックスして、まったく新しい作品に仕上げるユーザーもいた。みうらじゅん氏が現在も続けているエロスクラップの映像版、と捉えてよいだろう。

あくまで極私的な作業なので、まず外に公開されることはないが、「そういうことをやっている」という話はよく聞いた。これは日本だけではなく、海外でも同様、世界共通の”一人リミックス”だったといえる。もちろん、アダルトに限ったことではなく、ドラマや映画、CM、アーティストの演奏映像などを自分の嗜好にあわせて再編集している人は多かった。

現在、映像もデジタルが主流だ。パソコンに取り込んで簡単に編集できる。アナログの時代と比べて格段に環境はよくなっている。しかし、それほど”編集”をしていないのではないか?
というのは、大容量HDに大まかに放り込み、気に入ったシーンはインデックスを付けて管理できるからだ。(アナログ時代のような節約感覚は薄れつつある。)作業としては取りこみ、インデックスのみ。あとは検索機能で表示したり、表示する順番を登録しているだけという簡単なもの。映画のフィルムを編集するような「凝った作業」の意欲を生み出す環境ではなくなったのかもしれない。

今は、自分が見たい映像が商品としてすぐにリリースされるし、何といっても映像シーンのチャプターが最初から提供されている影響も大きいのではないかと推測する。
(‥どうでもいい余談であった。)

1月 16, 2005 [13z1]雑記-1 | | トラックバック (0)

2005/01/15

エデュキャラスケッチ[3]

Flash フラットモーション用ラフスケッチ
[各パーツがシンボル化されているアニメーション・セット]
キャラクター画
●キャラクターのオーション出品、来週に‥
C-AUCTIONキャラクター

1月 15, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

2005/01/14

業務連絡

講義「アンダーグラウンド・アートワークにおけるコモン・ナレッジの共有について」
技法、知識移転はどういうプロセスでおこなわれるか、検証する。「ジャパニーズクール」の国内での評価が意味するもの。デザイン系クリエーターが好むテイストと距離をおくビジュアル。
イメージ画

1月 14, 2005 [13z1]雑記-1 | | トラックバック (0)

2005/01/13

近況と上半期の本について

昨日は外仕事のため、作業進まず。本日はスタジオに籠もり、原稿と図版のリミックス。改訂本の方は、追い込みである。

さて、2005年上半期の本は、現在執筆中の3冊以外で(確定ではないが)3〜4冊が進行しそうだ。
毎度、編集者の方々にご迷惑をおかけしているので、効率化を図るため「編集継承」のワークシステムを構築、実践していきたいと思う。大袈裟な言い方をしているが、実際はシンプルかつ小規模なものだ。個人のための作業技法である。同業者の皆さんには、多少参考になるかもしれない。”効果”が確認できた時点で、ネタとしてここでも取り上げていきたい。

キャラクターオークションだが、さすがに本が押し迫った状態なので、出品を躊躇している。出品後は(問い合わせメール等)迅速な対応を約束しなければならない。そもそも出品のタイミングを見定めていないのだ。
ただ、(忙しいと言いつつ)ケータイ日記を頻繁に更新していることを考えると、それほど神経質にならなくてもよいのかもしれない。今週か来週か、本日中に判断しよう。週末にこだわる必要はないのかな‥
出品候補から外れそうなキャラクター

■業務連絡:ラーニングサイト「common style.」のインフォメーション(告知)ページを明日、公開予定。
common style.のロゴ

1月 13, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2005/01/12

本の進捗メモ4[SWD]

オーバースペック・リクワイアメントについて考える。日本は、過剰なほど品質にこだわる人が多い国なので、物やサービスを提供する側は大変である。逆な見方をすれば、だからこそ日本には高品質なサービスが多いのだ。宅配便にしても交通機関(特に鉄道)しても、素晴らしい。5分遅れただけで(車内放送を使って)車掌が何度も謝るという国は他にあるのだろうか。

さて、本の場合だが、陥りやすい問題がある。リクワイアメント(Requirement)を積み重ね過ぎると、確実にオーバースペックな本が出来上がってしまうのだ。
初めて書く人が特に陥りやすいのだが、”初めての試み”という場合も同様だ。私も昨年の段階では、500ページクラスのゾーンに入り込んでいた。後半、なんとか抜けだし、本来の購買対象者を確認することができた。あのまま進めていたら、「初心者には難しく中級者には物足りない」という内容になっていた可能性が高い。

映像には”時間”という制約、本には”ページ数”という制約があり、何を捨て何を盛り込むか、まさに「編集」技の世界なのである。有益な情報がいくらあっても、商品化にはテクニックが必要だ。

‥ということで、現在、テキストと図版をリミックス中である。私はこのプレイを「BJ」と呼んでいる。
WEB BASIC キャラクター
※[SWDメモ]が付くエントリーは、2月発売予定Webデザイン本の執筆メモを断片的に掲載したもの。(2005/1/12)

1月 12, 2005 [01bm1]本の執筆メモ公開中! | | トラックバック (0)

2005/01/11

エデュキャラスケッチ[2]

Flash フラットモーション用ラフスケッチ
[各パーツがシンボル化されているアニメーション・セット]
オークション候補

●オークション出品用のキャラクター選出中‥
C-AUCTIONキャラクター

1月 11, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

本の進捗メモ3[SWD]

1月も‥なんと11日目である。このスピード感、侮れない。本日も引き続き、図版の作業を中心に進める。今週、来週は、本の進捗メモだらけの投稿になるかもしれない。
明日と金曜は、打ち合わせや会議、その他の外仕事が予定されているが、それ以外は3冊の本に集中したいと思う。
(今のところキャラクターオークションは予定通り‥)
本の図版
WEB BASIC キャラクター
※[SWDメモ]が付くエントリーは、2月発売予定Webデザイン本の執筆メモを断片的に掲載したもの。(2005/1/11)

1月 11, 2005 [01bm1]本の執筆メモ公開中! | | トラックバック (0)

2005/01/10

音声コラム「スタイルを持つこと」

ラーニングサイト「common style.」の一言コラム第2回。(第1回「手作業の時代」は、カテゴリ[音声コラム]にアーカイブ中。)
クリエーターが「スタイル」を持つことの意味とは? 「スタイル」を作り上げるプロセスについて考えてみたい。

[音声を聞く](MP3/8分)
※音声コラムのオリジナルは、ラーニングサイト「common style.」(現在まだ非公開)にあります。

1月 10, 2005 [01oc1]音声コラム | | トラックバック (0)

2005/01/09

本の進捗メモ2[SWD]

現在の作業、遅れ気味‥
Adobe Illustrator で図版を作成しながら原稿の推敲も兼ねる。図解することで、テキストも洗練されていくが、あまり作業のハードルを上げすぎると、自滅するので注意しながら進める。
ブログを見てくださる方々にとって有益なメモにはならないが、本の制作アーカイブというノリで(図版、未完成サンプル等)どんどんアップしていく予定。
本の図版
WEB BASIC キャラクター
※[SWDメモ]が付くエントリーは、2月発売予定Webデザイン本の執筆メモを断片的に掲載したもの。(2005/1/9)

1月 9, 2005 [01bm1]本の執筆メモ公開中! | | トラックバック (0)

2005/01/08

Character Auction[5]音声コラム

キャラクターオークション・プロジェクト「C-AUCTION」
「キャラクター独占使用権」のネットオークション出品
C-AUCTIONキャラクター
C-AUCTION についての音声コラム

音声を聞く](MP3/6分)
※直接リンクしていますので、すぐ再生されます、ご注意。

音声の補足:
■クリエイティブ・コモンズ
Creative Commons
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
■映画のサイト
OUTFOXED: Rupert Murdoch's War on Journalism
OUTFOXED のWebサイト
■映像データのダウンロード
Program Details for Outfoxed: Interview Footage:
映像素材のデータは、MPEG2だと3.6GB
■関連記事(Wired News)
映画『アウトフォックスト』の未編集フィルム、リミックス用に公開

参考:
■ムービーリミックスの事例
(音声には含まれていないが参考情報として)
AI: "The Kubrick Edit":
スピルバーグ監督の表現に不満をもったDJ Hupp 氏が、DVDの映像データをパソコンに取り込み、Adobe Premiereで編集し直したもの。
※ネット上の情報は、複数の視点で読み解いていただきたい。

1月 8, 2005 [01oc1]音声コラム | | トラックバック (0)

Character Auction[4]

キャラクターオークション・プロジェクト「C-AUCTION」
「キャラクター独占使用権」のネットオークション出品
C-AUCTIONキャラクター
どのカテゴリが相応しいのか、非常に難しい。[その他]は避けた方がよい、とのアドバイスを考慮しつつ、以下のカテゴリに絞ってみた。若干違うような気がするが、他に見あたらないのだ。

■[カテゴリ]コンピュータ > ソフトウェア > Windows > グラフィックス、映像、音楽 > 画像データ
■[カテゴリ]コンピュータ > ソフトウェア > Macintosh > グラフィックス、映像、音楽 > 画像データ
■[カテゴリ]本、雑誌 > アート、エンターテインメント > デザイン

オークションではなく、クリエーター向けの商用サイト(クリエーターの作品などを委託販売するサービス)の方が適しているのではないか、という意見もいただいた。(情報ありがとうございます。)今回は、競売スタイルの評価システムを確認するための試みとしておこなってみたいので、入札無し・0円といった悲惨な結果さえ材料にしたい。その対象が私のクリエイションで良いのかは疑問なのだが‥(未だ自問自答が続いている。)

出品するキャラクターセットは後ほど。
出品日は、来週後半が濃厚。

1月 8, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

2005/01/07

本の進捗メモ1[SWD]

本の作業、かなり遅れてしまったので追い込む。図版の構成を見直す。編集し直すと(当然だが)より完成度が増す。但し、時間の制約を守らずして商品成り立たず。このことは常に意識しておく必要がある。

ワークフローの図版

Webデザイン・ワークフローに関しては、2つの視点(マシン・アプローチ、ヒューマン・アプローチ)から構成。バリエーションは、3つ用意する。
WEB BASIC キャラクター
※[SWDメモ]が付くエントリーは、2月発売予定Webデザイン本の執筆メモを断片的に掲載したもの。(2005/1/7)

1月 7, 2005 [01bm1]本の執筆メモ公開中! | | トラックバック (0)

Character Auction[3]

キャラクターオークション・プロジェクト「C-AUCTION」
「キャラクター独占使用権」のネットオークション出品
C-AUCTIONキャラクター
Yahoo!オークションに出品するための初期登録、完了。とりあえず、これで手続きは済んだはず。いつでも出品できるようになった。ただ、オークションはまったくの未体験、初参加なので、ルール、マナー等、少し勉強しておかないといけない。

オークションに出品するための書類

職業上、どうしても前例を調べたくなるのだが、現在のところ「キャラクターの使用権」という出品事例は見あたらない。「講演権」などはあったが、どういう評価で落札されるのだろう。
「あなたのWebサイトのトップを飾るイラスト描きます」権といった出品もあったようだ。クリエーターが自身のオリジナリティを競売で問うという試みは少数ながらおこなわれていることが分かった。

‥とはいえ、私のようなアマチュアが、被験者として価値があるのかどうか未だ疑問を感じており、あまり時間を置くと躊躇しかねないので、来週半ばか後半には出品しようと考えている。

詳細は後ほど。

1月 7, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

2005/01/06

Adobe Streamline の旅立ち

年始からクリエーターの話題は、Adobe Creative Suite 2.0 に集まっているようだ。日本でも最新情報として雑誌に掲載されたので、ご存じの方も多いと思う。
コードネーム「Reloaded」(GoLive CS 2.0[GoLive 8.0])のレンダリングには、Opera 7が採用され、厳格な仕様に対応、完璧なプレビューが可能になったようだ。「リアルタイムCSSオーサリング」が売りになるだろう。ページのズーミングイン・アウトによって、デザイン全体を確認することもできるらしい。

コードネーム「Zodiac」(Illustrator CS 2.0[Illustrator 12])に「Streamline」が取り込まれるようだ。CS 1.0で「Dimensions」が取り込まれ、Illustratorに3D機能が備わったが、今度はトレースの自動化機能が強化されることになる。
Adobe Illustrator 、もう巨大なホストアプリケーションである。
Adobe Streamlineのページ画面
記事リンク:Adobe CS 2.0 Roadmap: Photoshop, Illustrator details
※「関係筋によると〜」仕様であることを前提に記事を読み解いてほしい。

1月 6, 2005 [08ac1]ツール関連[コラム] | | トラックバック (0)

クリエーターとプロモーション活動

ビジネス誌に「スキージャンプ・ペア」を制作した真島 氏の記事があった。この作品は、デジタルハリウッドの卒業制作(2002年3月)と聞いていたが、なかなか苦労があったようだ。翌月から作品を持ってプロモーション活動を始め、1年8ヵ月後の2003年12月にエイベックスから発売される。15万枚のヒットとなったが、実際は商品になるまで”受賞貧乏”となり、かなり苦しかったそうである。
スキージャンプ・ペア公式サイト
映像作家さんで”受賞貧乏”というのは実際多くて、結果的に日々の生活費のため仕事を選ばないという状況もめずらしくない。真島 氏の場合は、いわゆるヒモ状態、作品のプロモーション活動期間は、奥さんの稼ぎで食べさせてもらっていたらしい。(たしか「リング」の鈴木光司 氏も同様だったと思う。)

多くのクリエーターは、自分のオリジナル作品をパッケージ商品として世に出したいと思っているはず。そのためのプロモーション活動は必須のもので、避けられない。ネット公開はあくまで活動の1つでしかないという考え方が安全だ。プロモーション活動は”人との出会い”であり、「遠くの天才より、近くの凡才」というのは狭い業界ほど当たっている。

アンダーグラウンドな世界だと、プロモーション活動もずいぶん変わってしまうので、一纏めにはできないが、人との絡み目的の情報発信という意識があるかどうか‥で差がつくような気がする。

1月 6, 2005 [05cc2]クリエーター[コラム] | | トラックバック (0)

2005/01/05

Character Auction[2]

キャラクターオークション・プロジェクト「C-AUCTION」
「キャラクター独占使用権」のネットオークション出品
C-AUCTIONキャラクター
キャラクター選出中。メディア(本や雑誌等)未発表のキャラクターなので、以下のmonkey 系は除外。ポーズ・テンプレートやパーツ分けはどのくらい必要か、検討中。

出品者と落札者は、ライセンサー(実施許諾者)とライセンシー(実施権者)という関係になるわけだが、基本的なガイドラインは、ロイヤリティフリーの素材商品などを参考にしたい。落札者は、キャラクターのデータを自由に編集してアニメーションを作っても良いし、作品を販売してもかまわないが、元データ素材そのものを配布することはできない‥といったガイドラインになるのだろうか。
何といっても私の持ちキャラクターなので、パーソナルなレベルで想定しているのだが‥
詳細、明日に続く。

メディアで使用したキャラクター画

1月 5, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

一般ユーザーがCSSやアクセシビリティを語るとき

1月5日、多くの企業は仕事始め。私は1日早めに仕事をスタートさせたが、挨拶が主で本の作業などは今日から再開である。只今、手書き原稿やスケッチを整理中。午後からパソコン作業に入る予定だ。
昨日、書店をまわっていて驚いたのだが、初心者向けのスタイルシート本が4、5冊あった。できるシリーズでスタイルシート入門が出るとは思わなかった。

店頭に並ぶ初心者向け解説本

ホームページビルダーV9 の入門書もパラパラと斜め読みして驚く。「スタイリッシュ エフェクト」は、CSSデザインを駆使した機能だし、アクセシビリティ・チェックのツール「aDesigner」も同梱されていて、なかなか充実しているのだ。CSSデザインを解説した部分は、Dreamweaver MX 2004の作業と変わらない。(CSS設定のダイアログはホームページビルダーの方がわかりやすい。)
ソースネクストから発売されているホームページ・ビルダーV9 謝恩キャンペーン版(スリムパッケージ)は、7,220円という低価格。(※ヨドバシカメラの実売価格)

ネットでいろいろ調べてみると、一般向けのCSS入門セミナーやアクセシビリティ関連の講習がすでに開催されている。(中小企業の社長さん向けが多い。)仕掛け人は、ビジネスライクに企画していると思うが、何がきっかけで火がつくかわからない。限りなくアマチュアに近い作り手(例えば大学生がアルバイトでデザインする場合など)が、スタイルシートを積極的に使ったり、アクセシビリティのチェックを重視するようになるのだろうか。
プロの仕事より実験できる分、意外に早い段階で上位ユーザーから動き出す可能性はある。但し、本質を見失い、流行の作業になってしまう危険性も大。いずれにしても動向、要チェックである。

1月 5, 2005 [05cc1]クリエーター[コラム] | | トラックバック (0)

2005/01/04

Character Auction[1]

キャラクターオークション・プロジェクト「C-AUCTION」
一昨年おこなっていたプロジェクトを復活、1テーマを掘り下げてみる。クライアントからの受注以外でどんな仕事を作り出せるか? クリエーターワークの可能性を探ってみようと思う。

●プロジェクトの内容:
「キャラクターの独占使用権」をネットオークションに出品する
出品先:Yahoo! オークション

過去、イラストレーターの方々にお話だけしてきたのだが、やはり‥頼みにくい内容である。報酬ゼロならまだ良い。(ほんとは良くないが。)最悪の場合、落札者ゼロという悲惨な結果もあり得るからだ。
そこで今回、私が被験者となり挑戦する。メディア(本や雑誌等)で未発表のキャラクターを出品しようと思う。まったく必要とされないかもしれないし、数千円の少額で決まることも考えられる、(期待薄だが)もしかしたら可能性が見いだせる結果になるかもしれない。正直、想像つかない。いろいろ調べたが前例は見つからなかった。(ご存じの方がいたらおしえてください。)いずれにしても1つの試みとしてレポートしてみたい。

4種類のキャラクター(10ポーズテンプレート+アニメにも対応できるようにパーツ分け)をAIもしくはEPS形式、FLA形式、PSD形式でセット提供、独占的な使用権を与えるもの。個人・商用を問わず自由に使用できる。(編集、加工も可能。)
出品時期や詳細については後ほど。
C-AUCTIONキャラクター

1月 4, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

2005/01/03

2005年のプロジェクト[3]音声コラム

昨日の続き、本日は時間がないので音声にて‥

私は、過去に影響を受けた人物や出来事について定期的に振り返るようにしている。年始などは絶好のタイミング。今、何をすればよいのか迷ったとき、過去10年を振り返り、続けて3年先の未来をイメージする。机上タイムマシンで”脳内時間旅行”をする感じだ。
とにかく歴史は繰り返されていることを痛感する。と同時に現在、転用できるアイディアがたくさん転がっていることにも気付く。

私がやっているプロジェクトというのは、過去受けた影響がベースとなって出発し、2〜3年後の実現に結ぶ長いタイムラインで形成されており、とても時間がかかる。(だから法人ではやりにくい。)こんなことを長年やっていると”プチ予言”的な快感も味わえる。まぁ、過去のデータがあって、常に俯瞰していれば、誰でも”ちょっとだけ”先のことが見えてくるのだが‥。

今日は、プラグイン・ビジネスで成功したKai Krause の「Kai's Power Tools」誕生についてお話したいと思う。
今から12年前、商用インターネットが本格的にスタートする前(まだパソコン通信)の頃、ユーザーエクスペリエンスの概念や(クリエイティブツールにおける)リアルタイムプレビューの有効性、低価格路線、コミュニティ戦略など、さまざまなことを学んだ。
Kai Krauseの写真
音声を聞く](MP3/8分49秒)
※直接リンクしていますので、すぐ再生されます、ご注意。

補足:
音声の中で「まだインターネットは普及していない」と言っているが、12年前の1993年すでに大きな話題になっていた。但し、「Kai's Power Tools」がリリースされた翌月に「Mosaic」の最初のバージョンが登場するという時代だ。Netscape 2.0が出てくるのは、その3年後(1996)である。

1月 3, 2005 [01oc1]音声コラム | | トラックバック (0)

エデュキャラスケッチ[1]

Flash フラットモーション用ラフスケッチ
[各パーツがシンボル化されているアニメーション・セット]
ラフスケッチ
ラフスケッチ

1月 3, 2005 [01a1]Flashキャラクター関連 | | トラックバック (0)

2005/01/02

2005年のプロジェクト[2]

昨日の続き‥
積極的に推進すべきプロジェクトは、8つほどある。ここで言う「プロジェクト」とは、”自分発”のものと定義している。つまり、本や雑誌の執筆、講義、依頼された企画仕事などは含まれない。簡単に言うと「自分で起こした研究や実証実験」である。お金にならないが、強制力の強い締め切りもない、自身のモチベーションに大きく依存するものだ。

プロジェクトというのは、昨日書いた通り、自分発のオリジナルを誕生させるための重要な創発活動になっている。「屠竜の技」という指摘もあるが、複数のプロジェクトが化学反応を起こす可能性もあり、何が生まれるかわからない。決して無意味なことではない。(昔、公開していたFLASH GROOVEという講座は、モーショングラフィック技法の生産工場としても機能していた。)

8つのプロジェクトのうち、このブログに関連している3つを記載した。この3つは、デザインに関連した情報提供型のモデルだ。本の仕事や講義などで活用できる”オリジナル”を生み出してくれる期待もある。大袈裟に例えると、軍事用→業務用→民生用、といった転用プロセスのようなもの。

■common style.
Mixture Learning という新しい提案をしていくラーニングサイトの企画・運営。これは本業ど真ん中と言えるプロジェクトなので最優先だが、一気に膨大な作業をこなすものではない。毎日少しずつ着実に進んでいけば問題ないはず。
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■FLASH BASIC 講座
Flash の基本を学ぶオンライン講座。受講者の皆さんに深くお詫びしなくてはいけないプロジェクト。個人運営とはいえ、再開が遅すぎる。決して頓挫したわけではないので、近日中のお知らせをお待ちくださいませ。課題「怪談」も生きている。
FLASH BASIC 講座のロゴ

■Re-mixture material
ビットマップ・リミックスプレイ、BRM[Bitmap ReMix Material]のアーカイブ。カテゴリのBitmap ReMix Materialをご参考に。私的なプロジェクトなので優先度は低い。CD-ROMに収録して配ろうか、とも考えたが‥展開方法は再考中である。
Re-mixture materialのサンプル
Re-mixture materialのロゴ

補足:
「屠竜(とりょう)の技」とは、竜を倒す技を習得したが、竜など存在していなかった、という故事である。要するに多くの費用と時間をかけて学んでも、実際には役に立たない技能という意味だ。

※この続きは明日

1月 2, 2005 [13z1]雑記-1 | | トラックバック (0)

2005/01/01

2005年のプロジェクト[1]

謹賀新年
謹んで初春のお慶びを申し上げます。

けっきょく本のノルマを消化できず、先送り。あっけなく2005年を迎える。正月休みは、3日まで。ご多分に漏れず、4日から仕事を再開する予定。少々長めの文章だが、今年の計画について書いてみた。

昨年は、勉強不足を痛感した1年であった。インターネット依存が裏目に出てしまったようだ。もちろん、インターネットは欠くことのできないツールであり、手放せないどころか仕事環境の核になっている。問題は、情報収集に関することである。

1)誰でもネット検索の時代

これだけインターネットが普及してくると、情報収集をネットに依存する人も多く、いくら膨大な情報源といっても分野によっては簡単に絞り込めてしまう。つまり、1テーマを半日くらい検索していたら、最終的に同じ情報に行き着くのである。ある程度がんばって情報収集すれば、(有益かつ信頼性の高い情報は限られるので)けっきょく誰もが必要な情報を得られる。
もともとメディアリテラシーを有している人なら、読み解く力に長けているわけで、ネット検索ほど便利なものはない。

これは企画会議などで顕著である。参加者全員、最高の情報を持ってくるからだ。おかげで差別化が非常に困難になった。今までは、検索1つにしても活用できる人が限られていたので、格差があった。(だからアイディアがない時は、質の高い情報をまとめて持参するだけで、誤魔化すことができた。)現在は誰でもやれる”当たり前”の作業になっている。つまり、ネットから得られる情報は誰でも所有している、と考えておく必要がある。

2)アーカイブを嫌う情報に出会う

私がギリギリ今の仕事を維持できているのは「取材」のおかげだ。ネットで必要な情報を得たら、可能な限り、話を聞きに行ったり、見に行く。ネット情報の多くは、誰かが取材して書いたものだから、自分が実際に見聞きするのは有効なのである。

昨年の「取材」で感じたのは、”本音と建て前”である。ネットで公開した情報は残る。「アーカイブを嫌う情報」は山ほどあって、ネットにはなかなか上がらない。でも、対話の中から断片的に得ることは可能だ。そこが、差別化であり、私たちのような職業の命である。芸能のスクープとは少々異なるが、デザイン技法1つ見ても奥深く、とても形式知にはおさまらない。

3)できるだけ自分発

ネットの情報は誰でも得られる。テレビや新聞よりは苦労しなければならないが、特別なお金はかからないし、イスに座ったまま得られる。高校生がケータイで検索中毒になっているのは、よく理解できる。友達と話していて、分からない言葉があったら検索すればよいのだから。先生も、すぐ検索されるから授業しにくいと思う。

このままいけば、個々のメディアリテラシーも向上していくだろう。(使用頻度や年齢による格差は大きくなると思うが。)我々がいかにネットを駆使しても単なるソースとして扱うしかない。このブログにしてもオリジナル(研究や実験から得た独自の情報)の方が圧倒的に良い反応をいただいている。もし最新情報をネタにするなら即時性で勝負するしかないが、それは体力勝負になるので避けたいところである。

長々と書いてしまったが、今の仕事を続ける限り、発信する情報はオリジナルを多くしたい。そのためには、自分のプロジェクトや研究をきちんと進めないといけない。

※長文なので明日に続く

1月 1, 2005 [13z1]雑記-1 | | トラックバック (0)