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2005/01/28

本の制作日記[23]業界の動き

作業中断して、これから東京へ。1時間ほど打ち合わせして、静岡へ移動。(以前から予定していた)CSS関連のセミナーを見学。デザイナーではない人たち(デザイナーに発注する側に近い)が、何を目的に受講するのか知りたかったのだ。30分ほど見せていただき、そのまま千葉に戻る予定。電車だと意外にはやく動けるので、有り難い。
使用する図版

CSSデザイン初期導入者数を推測してみると、まだ「一部の先進的な人たち」という数字である。臨界点を超えるのが春とみている。「一部の先進的な人たち」が、専門誌などで記事を書き、解説本を出し、セミナーや勉強会にて啓蒙を繰り返すことで、「模倣する人たち」が出てくるわけだが、この数が非常に大きく、本を出すタイミングに深く関わる。
保守派の方々が動き出すのは、次期Dreamweaver、GoLiveなどのCSSオーサリング強化版が登場してからの話になると思っている。

次世代のCSSデザインを啓蒙し、情報を公開している人は意外に多い。ネットでは高いスキルを持った人が多いのだ。但し、「模倣する」層を動かすには、パーソナルデリバリーを確立した人が必要だ。要するに雑誌とか新聞、その他のマスで発表できるパイプを持っている人たちの動きが重要なのだ。新しいテクノロジーにあわせてスタークリエーターが登場するように、「CSSデザインといえば、この人」というポジションも出来上がっていくはずだ。私がみる限り、現在すでに4名ほど活躍されており、リーダーシップを発揮されるのではないかと思っている。

新しい世界ができあがっていく過程をみながら、関連した本を作るというのは楽しいが、怖いところもある。良い面、不都合な面が同居している。私は、標準準拠やアクセシビリティなどに関しては「必要に応じて〜」派であるが、二分法で言い切る場面も必要になってきそうだ。(メモ)

1月 28, 2005 [01bi1]本の執筆-進捗! |

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