Flash Machinima の可能性[4]
8月に発売された「DOOM 3」は、4年の歳月をかけて制作されたPCゲーム。id software のリアルタイム3Dレンダリングエンジン技術の集大成と言える。DOOM 3 サイトでスクリーンショットが公開されているが、「これがリアルタイムに計算され、表示される絵か?」と驚いてしまう。

DOOM 3には、強力なMOD(Modifications)機能が搭載されている。[Ctl]+[Alt]+[半角/全角] でコンソールウィンドウが開くので「editor」と入力する。すると、ゲーム画面からEditモードに切り替わる。ゲーム開発で使用したツールと同様のものが使えるようになる。ゲーム本体の実行ファイル以外、すべてのソースデータが編集可能となるのだ。ユーザーがプロダクトを自由に編集できる醍醐味、MOD文化を感じさせてくれる。DOOM 3のエンジンを使って、自分の作品世界を構築してみるのも楽しい。
伊藤譲一氏のブログに「Hello Kitty flashlight for Doom 3」というエントリがあった‥
Flash Player をリアルタイム2Dレンダリングエンジンと捉えた時、Appleの「Motion リアルタイム・デザインエンジン」のようなイメージを持ってしまう。2Dモーションの強力なリアルタイム処理を発展させるという見方だ。これは、Shockwave 3D テクノロジーが取り込まれるという可能性を考えないパターンである。新しいFlash Player で実現したリアルタイム・ビットマップエフェクトやリアルタイム・ビデオアルファチャンネルなどは、その伏線なのかもしれない。‥と推測することもできる。
次期Flash Player のデモは、Macromedia 社が(久々に‥)アニメーション系クリエーター向けに提供してくれた興味深い内容だったので、ちょっとだけ膨らませてみた。
11月 2, 2004 [02fi1]FLASH MX 2004関連 | Permalink
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