Flash デザイナーとFlex[5]
実際に Flex Builder を操作してみたが、驚くほど早く馴染むことができた。これは、私が Dreamweaver MX 2004 を使っており、共通のインターフェースとして扱えるからだ。もちろん、それだけではない。MXML(Macromedia Flex Markup Language)が理解しやすいのも、操作習得が容易となる理由の1つである。

クライアントロジックは、ActionScript 2.0 で記述するので(私には‥)難しいが、MXMLとUIコンポーネントでUIをデザインしていく作業は問題ない。Flash MX 2004 Professional を使うより効率的で作業を把握しやすいくらいだ。私のような人間でさえ、Flash の突貫工事的な仕様に戸惑いを感じてしまうことがあるのだ。
Macromedia 社は、6日、非商用に限り無料で使用できる新ライセンスを発表した。教育関係者や学生、もちろん個人サイトでも非商用版が利用できる。Flex、Flex Builder を無料で使えるわけだ。(※サービスの販売促進や組織的な利用などは禁止。ライセンスのガイドラインを参照してほしい。尚、送料と梱包手数料の$8.99だけは負担となる。)

Flash デザイナーは、このチャンスに是非、Flex に触れてみてほしい。非商用版の配布は、11月なので、まずは体験版を。私は、完全にタイムライン指向のFlash ユーザーだが、ストアシステムやチケット予約などのインタラクションが要となるUIデザインは、Flex Builder のような開発ツールが馴染む。Flex プラットフォーム用の統合開発環境なので、用途は限定されるが、RIA の理解を深めることにもつながる。
Flex Builder を使って、ユーザーの試行錯誤を許容できるシステム、ヒューマンエラーに対して配慮されているシステムなど、UIの”学習”をおこなうことも可能だと思う。あくまで自分の”学習”として、触れてみていただきたい。
10月 6, 2004 [08ac1]ツール関連[コラム] | Permalink
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