PCの慣例と実社会のメタファ
デジタルマガジンを制作するための「Digital Magazine Maker」が、10月1日発売される。(販売:ライブドア/価格:10,290円(本体9,800円))Flashムービー(SWF)として書き出せる。

”読ませる”コンテンツにおける”ページめくり”のインターフェースは、昔から賛否両論があって、用途が限られていた。実際の本のようにパラパラめくることが可能なら、軽快さが好まれる場合もある。但し、一覧性の向上とはならず、なかなか難しい。大衆指向と捉えるにはまだ難がある。(イベントサイトなど、
期間限定でみせる見本などには面白いかもしれない。)
こちらは、ブログ+アフェリエイトという定番メニューを”本棚”の視覚化という切り口で展開したもの。「ブクログ -WEB本棚サービス-」である。

Flash ではなく、JavaScriptで制御している。動作はとても軽快。コレクションのインターフェースモデルとしては楽しいが、閲覧者にとっては本の表紙を縮小表示してもらった方が有り難い。ザッと見渡せる(一覧できる)からだ。‥と言ってしまうと身も蓋もないのだが。
頻繁に更新、閲覧されるブログなどのコンテンツは、Less is more、Simple is best だと思っているので、使いやすさ‥つまり機能主義的に考える。ただ、エクスペリエンスの要素を定期的に取り入れるのは楽しい。レンタルビデオ店の棚替え(商品の置き場所を入れ替える)みたいな変化は時々あってもいいと思う。期間限定なら”ページをめくる”とか”本棚におさめる”といった実社会のメタファを採用してもよいのでは。
9月 24, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | Permalink
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