Dreamweaverの本、22日発売
Dreamweaver 本の発売日が決まった。今月の22日(水)、本屋さんの店頭に並ぶ予定である。
本作りに関しては、このブログに時々書いてきた。アイディアから原稿書きのプロセスは、あちこち移動しながらのモバイルスタイル、主にカフェで作業してきたことは、以前お伝えした。
私の昔からのワークスタイルは、本や雑誌記事を書く際、必ず専用のサイトを立ち上げることだ。Flash 本のときに書いた「Flash 本の作業プロセス」と「Flash本の原稿と動画メモ」を参照していただけるとイメージがわかると思う。
本のための専用サイトは、前々回からDreamweaverで構築していて、必要な情報(テキスト、サンプル資料、サンプル画像、サンプル動画など)が日々蓄積される。文章の言い回しを直したり、サンプル画像を入れ替えたり、いろいろな部分を細かく修正していくが、同期ボタン1つで専用サイトが更新される。作業パソコンとサーバーの同期が、とても有難い。

ケータイやシグマリオン(←丸2日くらいバッテリーが切れないのでワープロとして持ち歩いている)、小型ノートパソコンなどで書いた原稿の断片は、専用のメールで自分宛に送信され、
スタジオで作業する際、まとめてDreamweaver に放り投げていく。あとは、[ファイル]パネルを使って切り貼り、編集、同期させ専用サイトを更新するのだ。

[サイトに日々アップされた原稿を見る]
※これは専用サイトから抜き出し、リンクなどを外したコピー。
本の作業が終わると、専用サイトはサーバーから削除されるが、パソコンには残してある。これも以前から書いてきたことだが、この専用サイトこそ、次回本につながる財産になっているのだ。というのは、原稿だけではなく、そこで利用した資料やWeb上の参照サイトなどの情報が全て入っている。キーワードなどを書き出したメモなどもリンクされているので、後で閲覧しやすいのだ。
これが、単にハードディスクに保存しているデータだったら、後で見直す気にならない。まして紙だったら、閲覧どころか保管するのも大変である。通常のWebサイトのように構造化されているからこそ、次の仕事などで閲覧することができる。
例えば、書籍のネタで使わなかったものを雑誌記事用に再編集することも簡単だ。なにより同じ作業の繰り返しがなくなる。ただの流用ではないから、練り直して、さらに良い記事になる可能性が高いのだ。
極力、電話やFAXを使わず、専用サイトをベースにメールのやり取り中心にさせていただいているのは、まさにアーカイブの利を実感しているから。そろそろ、ブログ(というよりCMS)も本の作業に活用しようと考えている。
9月 10, 2004 [01br1]執筆した本の情報 | Permalink
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