2004/08/31
Dreamweaver MX 2004 書籍
編集部のmさんから入稿完了のメールが届いた。この後、色校があって、問題なければ(今月中旬〜下旬頃)本屋の店頭に並ぶ。カバーはグリーン、ホログラム処理でキラキラ輝くと思う。(詳細は後日)

この本の作業も、ほとんど外でおこなった。(作業の様子は、アート宣言ブログでさりげなく投稿していたが‥)半島スタジオ、都内オフィス、10以上のカフェ、海の家、港の作業場、お寺、滞在先のホテル、旅館、等々。とにかく細切れの時間を駆使したと思う。
編集担当のmさんとは最初の打ち合わせに1度お会いしただけ。制作中は、メールとWebでやり取りをおこなった。電話やFAXは使わない。今回もWebが伝言板のような役割を果たした。インターネットがなかったら、こんなワークスタイルは不可能だ。鋸山のお寺にバイク便は来てくれないが、PHSはつながる。(FOMAはダメだった‥。)電力確保には計画性が要求されるが、データは問題なくアップロードできるのだ。
明日は、雑誌記事を2つ、そして次の本の章立てに入る。Webデザインの新しい概念を具現化した「Webリフォーム」本は年内発売である。(Flashアクセシビリティにも触れる予定。)
しばらくご無沙汰のFLASH BASIC blog も更新しようと思う。
8月 31, 2004 [01bi1]本の執筆-進捗! | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/30
本の作業終了
Dreamweaver 本の作業がすべて終了した。CD-ROMに収録する”おまけ”チュートリアルムービーも完成。とりあえず、一段落である。今日から不定期に、本の作業に関するコラムをのせていく予定だ。そもそも、ここは本作りのメイキングブログだったのだ‥(Flash メインじゃないとズレてしまうが。)
本の執筆を始める前に必ずスキルマップ(下の写真)を作成しておく。アプリケーション解説本の場合、リテラシー(OSの基本操作等)や社会論に関するページは少なく、ほとんど基礎・要素スキルで構成される。基礎・要素スキルの習得モジュールには、「操作スキル」もしくは「知識」がラベリングされる。

今回は、Dreamweaver MX 2004 というアプリケーションなので、目的がWebデザインに絞られ、
スキルマップも明確になる。Flash と比較してみると明らかに作りやすい。しかも改訂版ということで、一から考える必要もない。
‥と、余裕で進めていたのだが、Webサイトのアクセシビリティ・ガイドラインがJIS(日本工業規格)として公示される前後あたりから業界が今までにない動きを見せ始める。6月に入った頃である。

新しい切り口を考えておかないとマズイ‥ということで、頭の中を整理するために「Webリフォーム」というコンセプトを立て、テーブルレイアウトからCSSブロックレイアウトに変更するための課題、等を急遽盛り込むことにした。
需要は、”新築”より”増改築”の方が圧倒的に多いという現状を反映したかったのだ。
但し、初心者向けのアプリケーション本なので、マニアックに脱線することは許されない。操作・手順の解説を進めながらの体験学習スタイルは守らないといけない。バランスがとても難しい。なぜなら本は商品、しかも解説本には賞味期限がある。後々、評価されて売れるという類ではない。今、必要とされる人に届けられないと、あっという間に消えていく商品なのだ。
この現実と理想の間を縮めるために活用するのが、Webである。
8月 30, 2004 [01bi1]本の執筆-進捗! | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/29
Flash コミック・テンプレート
次回ワークショップは、Flash を使用したコミック・ファクトリー(自動制作用ルール集)をテーマにする。[コミックソース・フォーム]の一部を再録。
(※この記事は関係者向けの事後記録)

8月 29, 2004 [02fbi1]講座のお知らせ | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/28
Flash WBS
先日、(レポートにて)ラーニングコンテンツ開発におけるFlashの活用について書いたが、補足したいと思う。最も重要なのは「WBS(Work Breakdown structure)」、つまり作業を分解した構造図を作っておくこと。
例えば、よく取り上げられる"料理"で見ていくと、「カレーライスを作る」場合、作業単位には「材料」→「切る」があり、小作業単位は「玉葱を切る」となる。ここがルーチンだ。さらに作業最小単位である「玉葱の皮をむく」まで分解される。ここは膨大なステップの集まりになるのだ。タスクから、ルーチン、ステップまで分解して、ラーニング・コンテンツの制作が始まるのである。
今回のDreamweaver 本の”おまけ”であるチュートリアルムービーは、ViewletBuilder を利用してWBSの初歩的なプロセスを実践してみた。
[1]思いつくまま操作をしながら手順を記録していく。メモなので途中でやり直してもかまわない。(画像は、記録後の編集画面。)

[2]操作のポイントにコメントを付けていく。見て分かることは解説する必要がないので、可能な限り簡潔に。(画像は、オーサリング画面。)

[3]動画(SWFファイル)だけではなく、PDFでも書き出しておく。これが、操作映像における絵コンテとして機能する。また、アイディアノート(閲覧できる書類)として後々役に立つ。

[4]コメント一覧も書き出しておく。動画シーン(スライド番号)に対応しているので、ナレーション台本としても使用できる。

絵コンテ(PDF)とコメント一覧、動画(SWFファイル)を1セットにして管理。ラーニング・モジュールが揃ってきたら、全体を俯瞰しながら見直しをする。調整後、ラーニングコンテンツの作成を開始する。
今回のチュートリアルムービーは、前述した動画メモの段階だ。解説書の付録としては、これで十分である。もしネットコンテンツにするなら、メタ情報を埋め込んだり、SCORM規格に対応させ、再利用、相互互換性の高いパッケージにする必要がある。WBSで進めていれば、延長作業で済むメリットがある。

[チュートリアルムービー(動画メモ)を見る]
Flash を活用したWBSについては、新たにeラーニング専用のブログを公開するので、そちらで解説したいと思う。
8月 28, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/27
Webホワイトスペース
28日(土)に発売されるweb creators 10月号の特集は「シンプルデザインのすすめ」である。Keep It Simple Stupid. は、Webにおいて常に意識すべき概念だ。

私は、ホワイトスペースに関する事例を1つ担当した。
西洋の美学が、シンメトリーと数理的な造形原理なら、日本は自然主義的である。わざとアンバランスなレイアウトにする、そして(左右どちらかに)ホワイトスペースを作り出して補うというコンポジションが素晴らしいのだ。浮世絵のモチーフを断ち切るというテクニックなどは、”粋”と言ってもよい。大胆かつ魅力的。今回は、その考え方を簡潔に書いてみた。

サンプルは、Dreamweaver MX 2004 で制作。ヒドゥンアートWebサイト(のシンプル版)、初露出である‥
8月 27, 2004 [01mr1]執筆した記事の情報 | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/26
チュートリアルムービー
初心者向けDreamweaver 本、最終作業。
CD-ROMに収録するチュートリアルムービー(動画解説Flashムービー)を大量生産中。原稿を見ながら操作、ひたすら記録。Flash で制作していた頃のほぼ10倍のスピード。但し、ストーリーのタイミング調整の作業から同じくらい時間がかかるので(このプロセスは自動化できない)、実質6倍くらいの効率化。

[チュートリアルムービーを見る]
※再生されない場合はブラウザの「再読み込み」ボタンをクリック
本の”おまけ”でしかない解説ムービーだが、この作業には重要な意味があるのだ‥
8月 26, 2004 [01bi1]本の執筆-進捗! | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/25
お知らせ
只今、DW本の最終作業。進捗は、アート宣言ブログにて。

8月 25, 2004 [01bi1]本の執筆-進捗! | Permalink
2004/08/24
Re-mixture material
過去、サンプルとしてリミックスしてきたBRM[Bitmap ReMix Material]をアーカイブに置くことにした。まずは、デジカメで撮った写真をフラットライン、乗算ハードライト等の技法で仕上げたBRMを準備中。自由にダウンロードできるようにしたい。
(FLASH BASIC blog のアーカイブページ公開はもう少々お待ちを‥)

[大きく表示する]

BRM のサンプル:
Flash アニメーションのバックグラウンドBRM としても使用できるように、
アーカイブ公開時には50点ほど公開する予定。(ファイル形式は、PSD)但し、肖像権等のチェックを行い、公開の問題あるものは捨てる。



8月 24, 2004 [04br]Bitmap ReMix Material | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/23
小プロジェクトほぼ終了
[1]2012年2月までのknowledge diary プランニング終了。2012年といっても下図のコマで見ると、意外に少なく感じる。実際にプランニングノートを作ると、プロジェクト達成できないほど時間が足りないのだ。2004年も来週から9月に入る。先送りも蓄積すると手がつけられなくなる。まずは現状把握することから始める。

[2]Flash スケッチブック実習終了。好きな街、商店街などを散策して、Flash 1ステージ1テーマを基本としてケータイで撮った写真をリアルタイムにコラージュしていく課題。部分的にケータイで撮った動画(ビデオ)を貼り込むと効果的だった。
これは、Flashの新しい活用方法として提案できるかもしれない。

[3]Flatmotion コンセプトノート作成終了。「Flash アニメーション企画100本勝負」も終了。達成者は、3人。狭き門であった。
eラーニングの実証実験など(特に国費を使ったプロジェクト)は、
ダンボール3、4箱分のテキストを書かされるため、かなり鍛えられる。FLASH BASICのテキストもダンボール1箱分あるが、まだまだ‥である。
私の場合は、ケータイにアイディアの断片を入力して、自分宛てに送信する。1日平均10通くらいはメーラーに蓄積される。机に向かう作業は、メーラーにたまったアイディアをまとめる時だけ。アイディア出しは外出時、移動中、仕事中?におこなうのだ。ケータイは重要なツールである。
参考:2002年の課題
参考:アイディア100本勝負の抜粋
■2002年10月18日
古い雑誌やビデオなども見て、歴史から学べるところを拾い出し、年表式のアイディアノートを作成する。以下の『コンピュータはデザインに使えない』は、今では信じられないと思うが、多くのデザイナーが語っていたことだ。10年はかかる、と言われたが、普及までに4年もかからなかった。
・過去『水と空気はタダ』
現在→ミネラルウォーターを買って飲む
(空気を買う、という発想をしてみる)
・過去『コンピュータはデザインに使えない』
現在→多くのデザイン作業がデジタル化された
(デジタル化で削ぎ落とされた手作業を見直してみる)
・過去『ガムは虫歯の原因』
現在→キリシトール配合ガムで虫歯予防
(健康菓子、玩具菓子、ノスタルジア菓子の役割と効用を考えてみる)
・過去『学校卒業後、多くの友人とは疎遠になる』
現在→どんなに離れていてもメールやWebサイトを通して付き合える
(卒業後、一度も会わなくても友人関係を維持できるという新概念)
8月 23, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/22
ブログと自動変換技術
フリーウェアとして公開されている「ubicast Blogger」は、ブログの投稿や過去記事の編集などが簡単におこなえる。すでに利用しているブログサービスがあれば、すぐに試すことができる。

[ubicast Blogger 公式サイト]
ubicast Blogger は、WSIWYGなHTMLエディタ(というより使いやすいテキストエディタ)なので初心者には便利なツールといえる。画像はドラッグ・アンド・ドロップで配置できるのだ。
画像だけではない、動画も簡単に貼り付けられる。対応している動画形式は、AVIとMPEGである。動画を貼り付けて投稿すると、自動的に変換され、Java Appletで再生される動画となる。つまり、ほとんどのブラウザで再生可能。
このように自動変換を使った代替手段はとても有効だ。GIFアニメや
Flash(SWF)、SVGなどに変換して当面の問題をクリアしていく考え方は重要である。私の実験ブログでは、デジカメの動画撮影モードで撮ったムービー(QuickTimeムービー)をGIFアニメに変換して貼り付けてみた。「モバイルな人、虫除けグッズ」という記事でブログにおける動画の活用例を試してみた。動く画像が付くことで記事の内容がより濃くなるケースを模索。
今後、動画、音声の投稿はサービスのオプションとして用意されると思うが、ubicast Blogger のような代替手段も増えてくると思うのだ。
■参考:ubicast Blogger セットアップ
[アカウント セットアップウィザード]が表示される。利用しているブログサービスを選択する。

ブログへログインするためのユーザー名、パスワードを入力する。

アカウントの名前を付けておく。

ubicast Blogger が起動する。すぐに記事を投稿することができる。

ブログから過去の記事を取り込んで編集することができる。

私はココログを利用しているので、問題なく利用できた。ただ、ubicast Blogger 上のカテゴリ項目が文字化けしていた。(すぐ修正されると思うが‥)
8月 22, 2004 [10bc1]ブログ関連[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/21
FLASH BASIC blog 情報
多分、今週中には再開できると思います‥

8月 21, 2004 [02fbi1]講座のお知らせ | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/20
Chronicle「Flash シェアウェア作家」
私が研究テーマにしている「インターネット日記学」の中に過去の日記を取り出して、検証するという試みがある。今回は、クリエイティブ分野に関連する日記を選んでみた。
‥ということで、日記を探したのだが1998年、つまり6年以上も前のデータなので見つからない。当時、使用していたMacintosh Quadra か、IIfx の中に保存されていると記録されているが、そのマシンが発見できない。もしかしたら、当時の職場(学校のコンピュータルーム)に眠っているのかもしれない。
しかたないので「Flash シェアウェア作家」と関連した別のテーマで。
私が本格的にFlashにのめり込んだは、Flash 2 英語版がリリースされた頃である。買収される前のFuture Splash Animator から使っていたが、主力はDirector でFlash はホビーツールの域を出ていなかったのだ。ところが、Flash 2で作られた秀逸な作品(多くは海外のもの)が公開されるようになった。これらの作品に刺激され、さまざまな実験作品をつくることになる。
当時、進めていたシェアウェア作家プロジェクトでもFlash 2を全面的に採用、毎日1本のペースでラーニング・コンテンツを制作し、フリーウェアとして配布した。以下は、その一部である。

[デジタルアニメーションの基礎]
制作ツール:Flash 2、Flash 3
フリーウェア
※1998年制作のかなり古いデータにリンクしているので、環境によっては再生できない可能性あり。

[オンラインマガジン IDM JAPAN]
制作ツール:Flash 2
フリーウェア
※FLAデータを発見できず

[HTML入門-1]
制作ツール:Flash 2
フリーウェア
・学校の先生が授業で使用するためのスライドショー形式(フルスクリーン仕様)、先生用の虎の巻付き。
※1998年制作のかなり古いデータにリンクしているので、環境によっては再生できない可能性あり。
とにかく、Flash の魅力に取り憑かれ、黙々とコンテンツを作り続け、100本くらいは公開したと思う。Directorとは比較にならないほど貧相なツールだったが、インターネットとの相性、手軽さなどが妙にマッチして、Flash の人気は上昇していった。
人気の秘密は、クリエーターの作る魅力的な作品にある。「Flash でこんなものが作れる」という事例が増えてきて、それがアプリケーションのブランドにオーバーラップしていったのだ。
逆の見方をすれば、どんなに素晴らしいツールでも、それを使って魅力的な作品を生産するクリエーターが出てこないと、どんどん風化していくということだ。今まで、そういう運命をたどって消えていったツールが多々ある。
私は、現在、個人でFlash講座などを公開している人を応援すべく、さまざまな準備をしている。まずは、自分で実践して、蓄積されたノウハウを公開したい。只今、ちょっと休憩(挫折中)だが‥。
Flashによるラーニングコンテンツ制作には、どんなツールが使えるか等、積極的に試して使用感などもまとめている。このような活動のきっかけは、1998年のFlash 2 によるラーニング系フリーウェア制作にある。この体験によって、得たものが反映されているのだ。
8月 20, 2004 [09cc1]Chronicle[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/19
モーショングラフィック・スタイルのデジタルコミック
打ち合わせまでの待ち時間、書店をまわる。
中規模の書店なら、ブログ関連書籍のコーナーが必ずある。また、増えていた。実は、ここのブログもいくつかの本で紹介していただけるようで‥(ざっと見積もって)来月4冊ほど出版されるようだ。(実際はもっと出ると思う。)このブログ本のコーナーが、Webデザイン本のコーナーをじわじわと浸食しているのが少々気になる。

ある書店のコミックコーナーで、とても貴重なものを発見した。まったく目立たない棚の隅(さらに積まれている本で隠れてしまう位置)にあった。本のように置かれていたが、
CD-ROMで「デジタル・ムービー・コミック」というシリーズ。ここにあったのは、日野日出志という漫画家の作品だ。

「デジタル・ムービー・コミック」は、Directorで制作されており、漫画の原稿を分解して、コマ単位で動画処理を施している。漫画原稿をそのまま収録したデータベースCD-ROMではなく、完全に作品化された商品だ。発行・発売は、大田出版である。コンテンツ制作は、オフィス サンサーラという会社。価格は、2,900〜3,500円。
このシリーズは、山本直樹、遊人、うたたねひろゆき、唯登詩樹、日野日出志、蘭宮涼、伊藤潤二、塔山森、つげ義春、桜沢エリカなど多くのタイトルを発売している。
‥と当時の広告に書かれていたが、私が持っているのは山本直樹だけ。かなり探したのだが他のタイトルが見当たらない。7年くらい前の商品なので、今、手に入れることは困難。
パッケージに書かれている動作環境を見ると、Pentium 75MHz以上のCPUを持つ機種、という表記。OSは、Windows 95、Macは漢字Talk7.1以上となっている。ちゃんと見られるのか不安だったが、PowerBook G4では問題なかった。と思ったが、CD-ROMドライブが爆発しような勢いで回転して、操作しなくても停止しない。しばらく見ていたが、うるさいので断念。

けっきょく1話しか見なかったが、面白かった。(昔買った山本直樹のタイトルは見ているので、仕様は理解している。)コミックとアニメーションの中間とも言えるが、作りは完全にモーショングラフィックである。コマの動かし方やタイミング、フキダシや擬音の扱い方など、クリエーターの高いセンスが要求されるのだ。Director やFlash の得意とする表現である。
なぜ、ネットにはモーショングラフィック・スタイルのデジタルコミックが少ないのだろう。
実は、昔(Flash 3 を使っていた頃)、デジタルコミックのプロジェクトをおこなった。Director から離れて本格的にFlash を採用し始めた時期。また、やってみたい気がするが、やはりマイナーなのか‥
以下は、Flash 3で制作したデジタルコミック。


8月 19, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/18
本、あと少し
編集部のmさんから最終章のゲラが届く。Dreamweaver本、終わりが見えてきた感じだ。現在、リファレンスの作業。そろそろ終了する。この後、コラムと校正、そしてCD-ROM収録のチュートリアルムービーと続く。

今月発売の雑誌もすでに執筆を終え、初稿のチェックのみ。大忙し!というわけではないが、今週は本の作業に集中。幸い?滞在しているところにテレビがないので、オリンピックは見られない。時間はかなり有効に使える状況だ。本の校正、意外に好きだったりする‥
某出版社からFlash プロフェッショナル版の本というのはどうか? という話があって、いろいろ雑談したのだが、どうも次期バージョンでまた1つに戻るのではないか‥という予感がして(←憶測でしかない)、
本のアプローチをコンテンツ寄りに変えた方がいいかもしれないと話した。Dreamweaver UltraDeveloper のケースとは少々異なるが、ユーザーがどう思っているかは想像できるからだ。
さて、Dreamweaver本だが、リファレンスの作業をやっていると(Dreamweaverの全機能を確認するので)当然だが、すべてのツールを把握することになり、アプリケーションに詳しくなる。すると、効率の良いデザイン技法がいくつも閃いてくる。気が付けば、原稿執筆も終わっていて、盛り込めないという状況。リファレンスはいつも最後の作業なので、この繰り返し。
ただ、実際はこれで良いのだ。新しい技法を盛り込むと、初心者向けの本から完全に脱線してしまう。だから、操作スキルの範疇を超えた技法の話は、ネットで展開した方がいい。そもそも「WEB BASIC」には、そういう狙いもあった。
WEB BASIC はどうなったの? というメールを毎週、数通いただいている。FLASH BASIC については、もっと頂戴している。「気長に待ってます」という嬉しいメールが多く、ちょっと甘えすぎているので反省。
某企業から「うちのeラーニングシステムを使ってもかまいませんよ」という有り難いお誘いもいただいているのだが、個人運営のノウハウを作っておきたいので、しばらくは挫折混じりの不安定な運営にお付き合いいただけたらと‥
8月 18, 2004 [01bi1]本の執筆-進捗! | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/17
子供向けコンテンツとAUP
4月1日、Yahoo! JAPANのトップニュースに「Yahoo! ばぶばぶ オープン!」という記事がアップされた。見ると、本文はすべて赤ちゃん言葉「ばぶばぶばばば」といった感じで書かれていた。

まぁ、これはエイプリルフールのお遊びだが、なんと2歳児が書くブログというのが公開されていたのだ。(すでに話題になっているが)「けいてぃ(KATIE)の日記」である。この手法なら、猫でも可能なわけだが、3年、5年と継続すれば人間の成長には大きな意味が出てくる。立派な成長ログに成り得るのである。

さて、子供向けのブログといえば、やはり韓国の話題となる。
韓国では、Webサイト(ホームページ)のことを”HOMPY”と呼んでいる。「ホムピ」である。ブログのように簡単に運営できるサイトを”MINIHOMPY”、
「ミニホムピ」と呼ぶ。子供向けのブログサービスをみると、Blog + MINIHOMPY という多機能統合型が多いような気がする。韓国では、子供をターゲットにしたサービスが増えており、競争も激しくなっているようだ。
子供向けといっても入会するときは、当然、親の承諾が必要である。
最近よく聞くのが、「AUP:Acceptable Use Policy(アクセプタブル・ユース・ポリシー)」である。ネットワーク利用における(利用目的の制限を示した)規則のことだ。例えば、教育や学術研究に限る、というAUPを定めていれば、商用には使えない。
米国の一部の学校では、生徒、親との間でAUPを定めている。これは、かなり進んだ事例といえるだろう。子供にAUPを理解させ、個人の責任について徹底的に話し合うのだ。学校は家庭に入り込むことができないので、親が自分の責任を自覚しないといけない。そのためのAUPでもあるわけだ。
学校と契約を交わすというのは、なかなか日本では馴染まないシステムだが、好き勝手にやらせるのは問題だ。
先月のこと。知人が、子供向けのFlashコンテンツ(オンライン教育)を企画した。かなり、評判が良かったが、土壇場で見直しになってしまった。小学館の「小学六年生」自主回収事件があったからだ。知人が作成したFlashコンテンツにもアダルトサイトなどにつながる可能性があるリンクがあったのだ。
子供向けコンテンツの発注者は、かなり神経質になってきており、制作者もよく理解しておく必要があるだろう。
2年ほど前だが、こんなこともあった。
2002年11月、埼玉県が監修して県内の教育機関などに配布された(病原性大腸菌O157を学ぶための)教育ゲームに成人向けゲームの美少女キャラクターが登場して、大きな問題になった。「学校の授業にAV女優が出るようなもの」と批判された。(←個人的にこの批判はどうかと思うが‥)
埼玉県が発注した開発会社は、成人向けのゲームも制作しているところで、すでに発売していたゲームのキャラクターを使用してしまったのだ。
8月 17, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/16
Flash 次期バージョン「8Ball」
Flash開発チームのブログ「Flash Team」を見たら、東京での次期Flashにおけるプレゼンテーションおよび意見交換の様子が書かれていた。(8/10の記事だから1週間ほど前。)
たしか、先月の31日「私たちは東京へ行きます」という記事が投稿されていた。(東京に滞在していたからだと思うが)それ以来、何も投稿されていなかったので忘れていた。
日本市場におけるFlash Lite の重要性を強調していたが、どういう意見交換があったのか。次期バージョン「8Ball」(コードネーム)にどう反映されるか、期待したい。東京ツアーは無事終わったようだが、今度はヨーロッパツアーに旅立つようだ。(もう出ているのかもしれない。)
Flash開発チームがブログで大絶賛していたジャパニーズFlash「yugop.com」、独創的で素晴らしい。

8月 16, 2004 [02fi1]FLASH MX 2004関連 | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/15
Chronicle「アートアニメーション作家」
私が研究テーマにしている「インターネット日記学」の中に過去の日記を取り出して、検証するという試みがある。今回は、クリエイティブ分野に関連する日記を選んでみた。
■2002年10月5日(土)
アートアニメーション作家急増中
コ・ホードマンというアニメーション作家がいる。カナダの国立映画制作局の正職員で、朝9時から夕方5時までの勤務時間に人形アニメーションなどの個人作品を制作している。月給制のアニメーション作家だが、商業性に左右されていないのだ。羨ましい職場である。もちろん、CM仕事の方がギャラは高いのだが、作家活動としては難があるようだ。
最近、じわじわアートアニメーションの需要が増えてきている。興行や放映の収益で成り立つ商業アニメーションとは異なり、芸術的意図が優先するものだ。私が学生の頃は、自主制作アニメーションと呼ばれていたが、現在はアートアニメーションというジャンルになっている。これは、個人制作のアニメーション作品もビジネスとして展開できるようになってきたからだ。
大きなきっかけは、インターネットのブロードバンド化である。私がFG2講座で、しつこいくらいにWebアニメーションを話題にしているのは、この機会を利用してほしいから。講座の中でやっているので、Flash が前提になっているが、その限りではない。
ノーマン・マクラレン、ユーリ・ノルシュテイン、ルネ・ラルー、彼等の作品がよく話題になる。さらに、年齢問わず、アニメーションを自分で制作したいと思っている人が増えていることも驚き。これは、パソコンの普及と、ソフトウェアの進化および低価格化が起因している。
某制作会社の知人は、ピクセレーションに熱中している。ピクセレーションというのは、実写のコマ撮りアニメーションのことである。よくあるパターンは、人間がジャンプした瞬間を撮るもの。ジャンプして1枚撮る、ちょっと場所を移動してジャンプ、1枚撮る、これを繰り返す。撮った画像を映像ソフトに読み込んでムービーにすると、人間が浮遊するアニメーションが出来上がる。
デジカメとパソコン、QuickTime Player Proがあれば、簡単に制作できる。作品は、Webで公開することもできるし、DVDにすることも簡単だ。知人は、文章が仕事なので絵は描けないが、こういう作品は問題ない。自分の新たなセンスを技術(パソコン)によって発見したと喜んでいる。昔、映像を学んだ私としては、なんとも贅沢な趣味‥と思ってしまう。
アートアニメーションという括りによって、コミック系の自主制作アニメーションとは線引きされるので、(そういうことを気にする人にとっては)より公開しやすくなるのではないか。セル&バックグラウンド・システム(背景画の上にセル画を重ねる手法)にこだわる必要はまったくないので、人形でも粘土でも、自然でも、自由な手法で創作すればいいと思う。
[2002/10/5の日記]
検証:
ピクセレーションを使ったFlashアニメーションは意外に多い。デジカメさえあれば作成できるのだから、初心者にも入りやすい。例えば、身のまわりにある置物などを使ってみよう。テーブルの上に置いて、動かしながらデジカメで撮っていく。

(クラフトは「坪源」で購入。可愛らしい木工キャラが揃っている。)
デジカメは、三脚などで固定しない方が面白い。単行本などを積んでデジカメを挟み、シャッターは手押しが良い。微妙にズレる感じがユーモラスな表現になる。(あまり動いてしまうと見づらくなるので、何度か試した方がよいかもしれない。背景がゴチャゴチャしていると見づらい。)

針金などで宙に浮かしたり、飛ばすこともできる。1枚の静止画を撮っているのだから、あとで針金を消してしまえばよいのだ。針金と同じような色の壁を選んだ方が消しやすい。
Flashに読み込んで、フレームに配置した後、描画ツールで光線を描いたり、オノマトペ(擬音を絵で表現したもの)を加えると楽しい。SWFだけではなく、GIFアニメーションで書き出してもよい。
Flashであればバージョン3でも、4でもOK、デジカメも旧型でかまわない。子供と一緒にアートアニメーション制作、お盆休みに挑戦してみてほしい‥
8月 15, 2004 [09cc1]Chronicle[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/14
Chronicle「イリュージョン」
私が研究テーマにしている「インターネット日記学」の中に過去の日記を取り出して、検証するという試みがある。今回は、クリエイティブ分野に関連する日記を選んでみた。
■2002年8月7日(水)
イリュージョン
下の写真は、1月4日の日記に掲載したものである。東京・浅草に滞在していた時に近所で撮影した写真。実は、昨日ある夢をみた。深夜、浅草橋の裏道を歩いていると、不思議な鳥居を発見する。奥には、賑やかな繁華街が見える。行ってみようと思い、鳥居を潜ると‥
(とりあえず、夢の内容はここまで)

目覚めると、断片的だが夢の記憶が残っている。特に、鳥居のシーンははっきりしていて、どこかで実際に見ている、と思った。どこだろう? と思い出そうとするが、なかなか現れてこない。「よく考えたら、どうでもいいことだ」と諦めていたのだが、信じられないことが起こった。この日記ページを更新し、チェックするためにブラウザで開いたとき、スクロールを誤操作して、たまたま1月4日のリンクをクリックしてしまった。すると、この写真。まさに夢に登場したシーンそのまま。
疑問点は2つ。なぜ、昨日この夢を見たか。そして、1月4日のリンクをクリックしてしまったこと。明らかに「偶然」が重なっているだけだが、人間というのは他の動物と違って、いろいろな観念を持つ。「この写真に何か意味があるのでは?」「未来のシーン?」「警告?」などと考えてしまうのである。多分、こういう偶然を体験したとき、インスピレーションが働き、小説や映画、漫画、絵画などの創作へ転化していくのだろう。
[2002/8/7の日記]
検証:
日記は抜粋である。割愛した後半に、DVDで観た「千と千尋の神隠し」が夢に影響していることを書いている。(このブログには適さない内容だったので外した。)
この日記で取り上げたいのは写真である。これは画像処理されたものだ。下の(強いぼかし+彩度を高くした)画像が”乗算”で埋め込まれている。幻想的な表現を作り出す加工技法の1つである。オリジナルの写真がないので比較できないが、単に彩度を上げたり、ぼかしただけでは表現できない。

実は、Flashアニメーションでもよく使う。回想シーンを例にすると、わかりやすい。ストーリーが進行して、回想のシーンになると前述した画像処理で加工した映像に切り替えるという作り方になる。
まず、Flashアニメーションの回想シーンだけをQuickTimeで書き出す。続けて、QuickTime Playerで開き、ビデオデータで書き出す。(ビデオデータ書き出しには、QuickTime Player Proが必要)
適当なビデオ編集ソフト(彩度調整とぼかしフィルタが搭載されていれば何でもOK)を使って、2つのトラックに同じビデオを配置、1つを「強いぼかし+彩度を高くした」設定にして乗算で重ねる。書き出したQuickTimeムービーをFlashに読み込んで、回想シーンに配置する。
要するに回想シーンだけ、読み込まれたビデオ映像に切り替わるという仕組み。背景に溶け込むように配置して、ビデオは小さく扱う。そのかわり、あまり高圧縮にしない。うまく処理できれば、切り替え時もほとんど見分けがつかない。実に幻想的なシーンになるのだ。
Flash MX 2004なら、ほぼ完璧に作成できる。
8月 14, 2004 [09cc1]Chronicle[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/13
Chronicle「軍艦島」
私が研究テーマにしている「インターネット日記学」の中に過去の日記を取り出して、検証するという試みがある。今回は、クリエイティブ分野に関連する日記を選んでみた。
■2002年7月11日(水)
廃墟ブーム
今、廃虚ブームらしい。雑誌やテレビではよく紹介されていたのだが、なんと日本経済新聞にも特集記事。上陸禁止になっている「軍艦島」をチャーター船で海から見学できるようで、問い合わせ先まで掲載されている。この軍艦島というのは、廃虚マニアの聖地と言われている。ならば、Webサイトもあるだろうと思って、調べてみた。あった。「軍艦島 ver3.0」これは、凄い。どうやって取材したのだろう。Flash を全編に使っているので、講座でも取り上げておこう。
富士急ハイランドには廃虚をテーマにしたアトラクションがオープン。廃虚の写真集もベストセラー。特に、5月に発売された「廃虚の歩き方」という本がかなり売れている。読者層の4割が女性というのも面白い。この廃虚ブームの仕掛人は、写真家の小林伸一郎氏。(今週のFLASHでも特集されている。)ヨーロッパでは18世紀頃から、廃虚愛好家が現れ、すでに趣味の1ジャンルとして定着している。日本でも、廃虚を観賞対象とすることに違和感はなくなってきた感じだ。
現代は無常や郷愁感を求める、そんな時代なのかもしれない。
[2002/7/11の日記]
検証:
過去何度も紹介されてきたので、Flashクリエーターの方々なら既にご存じのFlashコンテンツ「軍艦島 ver3.0」。閉鎖されたという噂があったが、今日アクセスしてみたら問題なく見ることができた。

Flash 3で制作されているが、今でも表現の巧みさが感じられる。Flash 4、5、MX、MX 2004とバージョンアップしてきたが、技術に依存しない良質なコンテンツはどんなに時間が経っても参考になるのだ。
8月 13, 2004 [09cc1]Chronicle[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/12
Chronicle「声で検索、動画も検索」
私が研究テーマにしている「インターネット日記学」の中に過去の日記を取り出して、検証するという試みがある。今回は、クリエイティブ分野に関連する日記を選んでみた。
■2001年12月2日(日)
あなたの声で情報検索!
音声をコマンド化したインターフェースについて注目していた。仕事の雑談でも話のネタになるのだが、なかなか具体例を示せなかった。こんな感じです‥という事例がない以上、話は雲の上だった。ところが、8月からトライアルサービスが始まった「Vポータル」がかなり面白くなってきた。すぐ、(しかもその場で)自分の声を使って操作できるので具体的である。「Vポータル」とは、音声情報検索サービスのことでドコモの携帯電話で利用できる。(もちろん、一般の固定電話や公衆電話でもOK。)手順は以下の通り。
1)ナビダイヤル 0570-0033-03 に電話する
2)スタートメニューにつながる
3)例えば、今日の天気を知りたい場合
”天気案内”と言う
4)天気案内へキャンプして情報が流れる
5)スタートメニューに戻りたい場合
”スタートメニュー”と言う
6)終了したい場合
”終了”と言う(電話を切ってもよい)
割り込みも可能なので、天気案内を聞いている途中で「グルメ」とか、「ニュース」、「占い」などと言えば、そのコンテンツへジャンプする。共通の音声コマンドは、「スタートメニュー」「戻る」「もう一度」「ヘルプ」の4つ。(パソコンのキーを押すのと同じことである。)もし、今、ドコモの携帯電話があれば是非試してみてほしい。ほとんど問題なく操作できる。(オカマっぽく語尾を変型させて喋ってみたが、うまく通じた。)
米国のボイスポータルは、車の運転中に利用する人が多いと聞くが、よく理解できる。気になる利用料金は、昼間14秒で10円、夜間15秒、深夜・早朝16秒である。一般の電話なら昼間90秒で10円、深夜・早朝は120秒10円。ただ、自宅の電話でどれだけの需要があるかは疑問。この「Vポータル」、先月末までアイディアコンテストを開催していたので、今後コンテンツが増える見込み。
さらに、注目している「CrossMediator for Video v.2.0」という検索ソフト。動画や音楽をハミングなどで検索できる。例えば、あるニュース番組をパソコンに録画していたとする。このソフトはすごいスピードで索引を作成する。(映像内の会話を一言づつデータベース化する。)長い映像の場合は、シーンの自動分割がおこなわれるので使用するとき便利である。
「牛狂病!」と言うと、該当するシーン(この場合ニュース場面)を検索してくれる。英語や鼻歌、口笛にも対応しているのが特徴だ。もちろん、動画内のシーンをインデックス化しておけば、シーンから(同じ、あるいは似たような)シーンを検索することもできる。自分の子どもの成長インデックスを作ってもいいし、好きなタレントやスポーツ選手のインデックス化でも楽しい。この技術は「RWCP: 技術研究組合 新情報処理開発機構」の研究が活かされている。
最先端の技術を、たった29,800円で体験できるのだから驚いてしまう。ただ、残念なことに動作システムは、Macのみ。私は、このソフトを使いたいためにMacOS X にアップグレードしようかと日々悩んでいる。e-ラーニングに必須の技術と考えているからだ‥。
このソフトの体験版がダウンロードできるので、是非!驚嘆してほしい。(※Mac OS X 専用なので、御注意。)
[2001/12/2の日記]
検証:
この情報も3年近く経過しているので、かなり状況が変わっている。まず、リンクがすべて切れていた。(今回、リンクはテキストから外している。)現在は、「CrossMediator Basic v.3.0」というパッケージで提供されている。MacOS X用の「CrossMediator for Video v.2.0」は無くなってしまったようだ。

それにしても”動画検索”というのは、魅力である。シーンのインデックス化は、現在のハードディスクレコーダーなどにも採用されている。昔やっていたFlashコンテンツにおけるシーンのインデックス化、今後重要になってくるFlashアクセシビリティにもつながっていく。
8月 12, 2004 [09cc1]Chronicle[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/11
Chronicle「東京都のアニメ制作」
私が研究テーマにしている「インターネット日記学」の中に過去の日記を取り出して、検証するという試みがある。今回は、クリエイティブ分野に関連する日記を選んでみた。
■2001年12月1日(土)
東京都がブロードバンド対応アニメを制作
「東京都、アニメ制作などで15,000人を雇用」
東京都は30日、悪化する雇用情勢や資金繰りがひっ迫する中小企業への対策を盛り込んだ「緊急雇用・経済 -東京プロジェクト」を発表した。緊急雇用事業ではブロードバンド対応のアニメーション制作など、約4億円で延べ約15,000人の雇用創出を目指す。
余談だが、東京・杉並区はアニメの制作会社が集積する地域として有名である。閑静な住宅街に、サンライズなど約60社を超えるアニメ制作会社が点在している。8月には「杉並アニメ振興協議会」も設立された。「杉並ブランド」としてオリジナルアニメの共同制作を活動の柱に据えている。杉並区もアニメを区内の主要産業のひとつと位置付けており、制作会社向けに制度融資の拡充などを検討している。
全国のアニメ制作会社(291社)の所在地は以下の通り。(2000年3月、東京都調べ)
1位・東京都-72.8%
(杉並区がトップで16.8%、次が練馬区の13.1%)
2位・大阪府-4.1%
3位・埼玉県-3.1%
4位・北海道-2.4%
その他-17.6%
‥ということで、なぜ東京都が雇用対策でアニメ制作をするのか、わかると思う。
海外へ輸出できる日本の文化として認知されているにもかかわらず、動画描きや仕上げなどは人件費の安いアジアへ発注、日本スタッフの待遇は厳しい。このままだと、人材面でも国内空洞化が加速する。
[2001/12/1の日記]
検証:
3年ほど前の情報なので、うまく調べられなかったが、東京都公式Webサイトの「東京の観光」のなかに「東京紹介アニメ」というコーナーがあり、「東京のアニメクリエーターたちが東京有名スポットを案内」と書かれている。「緊急雇用事業、ブロードバンド対応のアニメーション制作」は、このあたりのコンテンツが関係しているのではないだろうか。
アニメーションコンテンツはすべてビデオデータでFlash(SWF)は採用されていなかった。インターフェースなどには使われている。

参考:
「宣戦布告「NET」で発信石原慎太郎」という石原慎太郎個人のオフィシャルWebサイト(東京都知事としての公的なものではない)にアニメに関する記事「東京のアニメを世界に」がある。
東京都公式Webサイトの「本会議の記録(平成14年第4回定例会)」アニメ産業振興について
検索していて発見した杉並区役所のWebサイトに置かれているコンテンツ「杉並戦隊イレンジャー」
8月 11, 2004 [09cc1]Chronicle[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/10
大規模なFlashゲストブック・コンテンツ
今日の朝刊(読売、朝日、日経、毎日、産経、東京)に「スラムダンク1億冊突破記念」の全面広告が掲載されていた。広告には記念サイトのURLが記載されている。(現在、混雑していて、なかなかアクセスできない)
この記念サイトは、Flashコンテンツになっていて、なかなか楽しい。ニックネームやメッセージなどの情報(メールアドレスなどの個人情報は省略できる)を入力して送信ボタンをクリックすると、観客として登録される。
漫画の中に入ると、自分が観客として試合を観戦している。(静止画のスクロール処理)マウスオーバーしていくと、
すべての観客のメッセージがフキダシ表示される。自分は色が付いた状態で表示されるので、すぐわかる。自分をクリックすると、入力した個人情報が出てくる仕組み。
Flashゲストブックのフォーマットだが、これだけ大掛かりな広告を打っているので、膨大な登録があるはず。どうやってセグメントしているのだろう。
1億冊(累計発行部数)を超えたコミックは、「ドラゴンボール」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「ドラえもん」「SLAM DUNK」と記憶していたが?(3/24の日記)

http://www.itplanning.co.jp/slamdunk/
8月 10, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/09
隠しモードを仕込む
Dreamweaver本、最終章の執筆が終わる。月曜まで締切の雑誌記事が2つあったので、わりと厳しい展開になった。
‥というのは、ウソで、実は余裕の作業になるはずだった。1つは、Webデザインの記事で、偶然にも本の執筆と同じような内容。もう1つの記事も3時間くらいで書き上げた。ほとんど問題なく進められるはずだった。ところが、先週末、本の最終Lessonに矛盾を発見‥土壇場で丸々、書き直すことにしたのだ。サンプルも全て作り直したので、けっきょく本日ギリギリまでかかってしまった。
とりあえず、本編の執筆が終わったので、あとは校正、付録ページやコラムなどの執筆、CD-ROMに収録するチュートリアルムービー作りである。
今回のチュートリアルムービーには、
隠しモードを入れようと企んでいる。(‥と、ここで書いてしまうと企みにならないが、メイキング・ブックと題しているブログなので、OKとしよう。)
隠しモードといえば、ゲームソフトだが、実はアプリケーションソフトにも多い。私が愛用しているPhotoshop 6(Mac版)にもある。(下の写真はコマンドキーを使って表示できる。)
About modal dialog [standard]

About modal dialog [hidden]

違った絵が表示されたり、開発者のメッセージが表示されたり、ソフトによってさまざま。Flash MXには、ミニゲームが隠されていた。基本的は、開発者の遊び心だ。ユーザーへのサービスと考えていい。
キーを組み合わせて、何かないか探すユーザーも少なくない。テストモード(開発者モード)に切り替わる方法を偶然発見してしまう場合もある。例えば、ケータイの場合、vodafoneの某シリーズは、0キー+3キー+クリアキーを押しながら電源を入れるとテストモードで起動する。この状態から特殊なコマンドを入力すると、カメラのシャッター音をオフにすることも可能になるらしい。このような解説が、コンビニで売っている雑誌に載っているので驚いてしまう。
さて、CD-ROMに収録するチュートリアルムービーにどんな隠しモードを入れるのか‥
ここで追々書いていきたい。(書いたら意味がないかもしれないが‥)
もちろん、本作業が完全に終わってからの息抜きである。
8月 9, 2004 [01bi1]本の執筆-進捗! | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/08
ケータイで初めてFlashを知る人
今日、知人から「Flash」という言葉を聞いて驚いた。なぜなら、デジタルコンテンツ業界の人間ではないからだ。他業界の知人の多くは、Flashについて何も知らない。(業界から一歩出てしまうと、マイナーテクノロジーの1つでしかないのだ。)どうやらauのケータイ(新型WIN)を使っていて、Flashを知ったようだ。面白いのは、ケータイだけの技術だと思っていたことだ。彼は、ケータイで初めてFlashに触れたことになる。(多分、そんなことはないと思うが‥意識して触ったという意味では間違いではない。最近のパソコンには最初からFlash Playerがインストールされているので、意外に意識されていないのも事実なのだ。)
気になったので、コンビニに寄って、ケータイの雑誌を買った。なんと、Flashコンテンツガイドというページがあるではないか。

待受からミニゲーム、デジタルコミックに着せ替え、アートアニメーション等々、かなりのFlashコンテンツがあった。Flash対応FOMAのiメニュー同様、
EZwebメニューもFlashが採用されていて、とてもグラフィカルである。面白いFlashコンテンツをリストアップしてみた。
■ちびまる子EZ
Flash待受やムービー
まる子がたて笛で吹く「大きな古時計」をケータイのキーで一緒に演奏するゲームがある。
[有料:ちびコース157円(15pt)/月 まるコース315円/月(30pt)]
■ケータイ少年ジャンプ
ドラゴンボールのFlashコミック
ケータイのキーを押しながら軽快にページをめくることができる。
[有料:315円/月]
■MoMA
The Museum of Modern Art, New York.
ディスティネーション・モダン・アートというアニメーションがよく出来ている。音声は英語。
[有料:315円/月]
■待受アートパラダイス
Flash待受
クリスチャン・ラッセンのマリンアートがFlash待受になっている。
[有料:315円/月]
auのWebサイトにある「Flashコンテンツを作ろう!」(Flash Lite1.1 コンテンツ開発ページ)には、詳細な情報が掲載されている。魅力的なのは、何といっても位置情報の取得である。利用者のいる場所にあわせて、Flashコンテンツを配信できるのだ。

8月 8, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/07
電子書籍の企画
慌ただしく、クローズド・マーケットにおけるe-bookの企画案を書く。
e-bookコンテンツは、SWF形式。制作は、Flash。千差万別のパソコン環境とは異なり、コンテンツ制作の明確なガイドラインが作成できる。再生端末を1種類に限定することの大きなメリットである。企業や学校などの閉じたマーケットが対象となるが、電子版フリーペーパーとしての活用も可能性がある。この企画は、1,000人が使えばペイできる小規模モデルの素案である。
企画を書くために過去の日記を検索してみたら、電子書籍の実証実験参加の記事が出てきた。いくつか参考キーワードを見つけたので、
転載した。現在発売されている電子ブックのルーツはここにある。
2001.12.7(Fri.)「電子書籍はどうなる」
2年ほど前、電子書籍コンソーシアムのモニタとして実証実験に参加したことがある。シャープが開発した電子ブック(実証実験用の端末)を借りて、電子本データを(ダウンロード端末が設置されている指定書店から)購入、その使い勝手を試すというもの。この写真が、実証実験に使われた電子ブック

[撮影1999.11.1 ]
最初に購入したのは漫画。たしか、カムイ外伝だったと思う。いつもカバンの中に入れて持ち歩き、空き時間を使って利用した。電子ブックは、文庫本の文字サイズどころか、ルビも読める視認性の高い液晶を搭載していたので、疲れるということはなかった。なにより、パソコンで読むよりイイと思った。パソコンだとベットにゴロンと寝そべって読むということができない。テレビで文章を読む感じで、長時間の読書は辛い。この電子ブック、(繰り返しになるが)文庫本のルビも読める超高解像度。製品化したらパソコンより高くなるんじゃないかというもの。でも、これくらいの解像度がないと電子ブックとして成り立たないことが、あらためて確認できた。そう考えると、今のPDAなどを電子ブック化するのはかなり厳しい。
この実証実験では、エディトリアルデザイナーによるレイアウトをそのまま活かすため、小説なども全て画像データにしていた。1ページづつ、スキャナーで取り込んでいたのである。かなりのデータサイズになるのだが、本がそのまま写し出されるため、意外に読みやすかった。こう感じたのも、やはり液晶の能力が高かったから。(写真は、電子ブックのメディアとして採用された超小型ハードディスク「clik!」。当時からモバイラーだったので、個人的にも使用していた。)

問題点を2つ上げて、アンケートを提出した。「電池がすぐ切れる」と「読みたい本がない」である。読みたい本がない‥というのは、本の種類がまだ少ないということ。電池がすぐ切れてしまうのは致命的であった。あの液晶では、しかたのないことだと思うが、まず改善すべき点。バッテリーを気にしながら読書というのは落ち着かない。
”記録”としての電子本の意味は大きいと思う。ただ、漫画喫茶で読むというレベルではどうだろうか?
それこそニュースくらいなら、ケータイでもOKだが、小説や漫画となると‥。まだ時期尚早か?
※2001年12月7日の日記。古い情報であることを了解いただきたい。
8月 7, 2004 [09cc1]Chronicle[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/06
ケータイで完結する日本型ブログ
このブログをFOMAで閲覧すると以下のようにテキストで表示される。画像や(Flashムービーを)GIFアニメに変換したものは、リンクをクリックすると見ることができる。つまり、パソコンで閲覧した場合と(完璧ではないが‥)ほぼ同等の情報が得られることになる。

[FOMAで閲覧しても同等の情報が得られる]

[FlashもGIFアニメに変換すれば大まかなイメージが伝わる]
DDIポケットのPHS「AirH”PHONE」京セラ AH-K3001V(Opera for SmartPhone搭載)でこのブログを閲覧すると、
以下のように表示される。2.2インチ、QVGA(240×320ピクセル)、26万色の高精細液晶画面なので、パソコンで閲覧したイメージに近づく。

私は、「アート宣言」というブログも公開しているが、ほとんどケータイ専用になっている。ケータイで投稿して、ケータイで確認する。最近は、サウンド(国内はまだ)や動画(JUGEM)もケータイで投稿できるようになった。これらのテクノロジーは、早い時期に統合され、標準サービスになる可能性がある。
Flash再生は、機種が限定されてしまうが、自動変換のテクノロジーも予想以上に進んでいるので、普及するまでの代替がある。こう考えていくと、アイディアもフライングする。ソフトウェア・エディティングとしてのケータイ活用が見えてくるのだ。
8月 6, 2004 [10bc1]ブログ関連[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/05
Flash MX 2004 の本、少ない?
書店をまわり、新しいFlash本を買っておく。
これで(もしかしたら抜けているかもしれないが‥)Flash MX 2004 の本、19冊である。予想に反して、かなり少ない。プロフェッショナル版を対象に絞り込んだ解説本は、2冊しかない。しかも、ActionScript 本なので、新機能(フォームベース開発環境、ビデオ、モバイル)を詳しく解説したものはないのだ。
Flash MXの本がこれだけ(下の写真、これが全部ではない)出てしまうと、ちょっと厳しいのかもしれない。Flash MX本の動きが鈍っていないというのも大きい。MXユーザー、意外に多いようだ。

アプリケーションソフトウェアを売るとき、エバンジャライズとアクティビティが非常に重要だ。某外資系企業のエバンジェリストをやった経験から言うと、
伝導と啓蒙活動は戦略だと痛感している。
TRONの坂村教授などは、自ら伝道師になって、可能な限りメディアに出るという姿勢を貫いているが、evangelize はさまざまな立場からおこなわれた方がよいのだ。
さて、今日、購入したのは以下の2冊。
おしえてシリーズ待望のActionScript本。これは、いい。分かりやすいのだ。章の順番が良い。もう1冊は、トラブル撃退マニュアル。Flash本でこの切り口は初めてではないだろうか。
FLASH MX 2004 本、18冊目

「おしえて!! FLASH MX 2004 Action Script」
著者:森巧尚 + komachan
出版:毎日コミュニケーションズ
価格:2,400円+税
CD-ROM付属(サンプル収録)
コピー:ゲームで覚える Flash ActionScript !! MX2004対応
FLASH MX 2004 本、19冊目

「FLASH MX 2004 悩み&トラブル撃退マニュアル」
著者:ハヤシカオル(編集:スマートイメージ)
出版:ワークスコーポレーション
価格:2,980円(税込み)
サンプルはサイトからダウンロード可能
コピー:マクロメディアのサポート窓口に寄せられた実際の疑問・難問をもとに伝授するドロ沼脱出テクニック121
8月 5, 2004 [01br1]執筆した本の情報 | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/04
Opera でSEOスパムを見抜く
IEの脆弱性、(毎月やってくるアップデート指示には従っているが‥)さすがに心配になってきたので、IEコンポーネントを使用していないOpera7.53 をメインブラウザにした。
Operaといえば、DDIポケットのPHS「AirH”PHONE」(京セラ「AH-K3001V」)に搭載されて話題になった。「Opera for SmartPhone」というバージョンだが、スモールスクリーンレンダリングを搭載しているのでパソコン用のWebページが閲覧できる。しかもSSL対応、Flashは見られないがJavaScriptのWebゲームなどは動作した。
CSSは、media="handheld"が使用できるので、専用のCSSを用意しておいて振り分けることができる。但し、@mediaのメディアタイプ指定はできないようだ。(それにしても、まさかPHS用にCSSを書くとは思わなかったが‥)
<link rel="stylesheet" href="pc.css" type="text/css" media="screen">
<link rel="stylesheet" href="phone.css" type="text/css" media="handheld">
さて、Opera 7.53だが、スタイルをユーザーモードに切り替えると、なかなか面白い。Webページの文書構造を表示してくれるのだ。いろいろなサイトを見ていくと、
SEOスパムらしきテクニックが見えてくる。
例えば、H1タグをCSSで通常の本文と同じデザインに変えているものがあった。見た目は本文のようだが、実は高評価されるH1タグになっている。もちろん、SEOスパムということがバレてしまうのだが、問題はこの手法を純粋にデザイン(見栄え)として使った場合である。ロボットはそれを判断できないから、やはり不正行為とされる危険性がありそうだ。つまり、H1タグの強制改行、上下の空きがみっともなくても、CSSで調整するのは要注意、ということだ。
ロボットは判断できないが、人間は意図を理解できるので”通報”の心配はいらないかもしれない。
Googleへの通報は、http://www.google.co.jp/webmasters/spamreport.htmlである。Googleの担当者が、そのサイトを調査してSEOスパム行為ということになれば、インデックスから削除されるようだ。
文書構造表示でサイトを閲覧していくと、CSSを裏ワザ的に駆使したデザインが気になってしまう。SEOスパムに勘違いされる可能性があるからだ。(‥と言いつつ、自分のサイトも同じようなことをやっていたことに気付く。)
Opera 7のスタイル機能:
■スタイルの作成者モード

■スタイルのユーザーモード
[設定なし]

[擬似テキストブラウザ表示]

[アクセシビリティレイアウト]

[要素の構造を表示]

[要素のアウトラインを表示]

■スタイルの作成者モード
「首相官邸」

■スタイルのユーザーモード
「首相官邸」
[表(table)要素を無効にする]

8月 4, 2004 [06wc1]ウェブデザイン[コラム] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/03
スクリーンキャプチャ・リミックス補足
昨日の記事、スクリーンキャプチャ・リミックスに早々反響があり、情報が歩き出している感があるので、念のため補足しておこうと思う。「ビューレットカム」(ViewletCam)は、プレゼンテーション用のツールである。FLASH BASIC blogでも使用しており、動画解説を準備中。例えば、”絵の描き方”のような動画解説をSWF形式で配信したい場合に適している。
もし、ストリーミングムービーを記録するのであればアイフォーの「ダウンロードNinja 2」などがある。ムービーレコーダー機能を使えば、
ストリーミング形式のビデオ(Windows Media、RealVideoなど)を記録できる。パソコン上に表示される映像をスクリーンキャプチャする仕組みなので、ハードディスクの容量限界まで(何ギガでも)録画可能。当然だが、記録した映像は「ダウンロードNinja 2」でしか再生できない。
尚、Flashスクリーンキャプチャ・リミックスは、ライブ向けのネタであり(結果的に作品ができるが)楽しさはリアルタイムプレイにある。デジカメやビデオで撮った素材をいかに早く加工して配信するかを”見せる”のだ。スクリーンキャプチャは、デスクトップ上に表示されるすべてを(Webカメラの映像さえも)記録、素材にできることから、今回採用してみた。

[デジカメで取った連続写真をFlashに取り込む]

[部分的にベクトル化、ノイズクリップを加えたもの]
私が、時々ライブに挑戦したくなるのは、新しい「技法」の発見にある。講座のなかで体系化している技法の多くは、ライブ(実演)を通して具体的になったのだ。仕事だと、常識を逸脱できないので、たまに(Flashをリミックスツールに使う等)無茶をしようと心掛けている。
8月 3, 2004 [03fl1]FLASH LIVE !! [制作実演] | Permalink
| トラックバック (0)
2004/08/02
Flashスクリーンキャプチャ・リミックス
LIVE PLAY-1
デジカメで撮った動画クリップをパソコンで再生、そのままスクリーンキャプチャをおこない、SWFファイルに変換する。
LIVE PLAY-2
Webカメラを接続したノートパソコンを持参して、リアルタイムにスクリーンキャプチャ&SWF変換、動画クリップとして保存していく。同時にFlashではリミックスをおこない、配信していく。
スクリーンキャプチャなので、WebサイトのストリーミングでもTV映像でも、何でもリミックスSWF素材になる。(※著作権侵害には注意)

[スクリーンキャプチャ・リミックスを見る]
カメラ映像-3.6MB/リミックスSWF-316KB
ビューレットカムを使用したテスト・プレイ

ハイクオリティ設定だと、データサイズが大きいので使えないが、8bitのパレットを読み込ませキャプチャすれば、良好である。(※ビューレットカムは、スクリーンキャプチャ&SWF変換が売りだが、プレゼンテーション用のアプリケーションである。本来、このような動画キャプチャに使うものではないので‥)
PS:
Dreamweaver本に付属するCD-ROM(チュートリアルムービーの一部)でビューレットカムを使用する予定。
8月 2, 2004 [03fl1]FLASH LIVE !! [制作実演] | Permalink
| トラックバック (1)
2004/08/01
FLASH BASIC blog は‥
8月 1, 2004 [02fbi1]講座のお知らせ | Permalink
| トラックバック (0)