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2004/07/31

次の本は、Webリフォーマー

自由民主党のWebサイト(トップページ)最上部にこう記述されている。

自民党は、音声読み上げソフト等に対応できるWebページづくりを目指しています。

要するに、アクセシブルなサイトにしていきます、という宣言である。最近、アクセシビリティ配慮についてのアピールを強めるサイトが増えている。前にも同じようなことを書いたが、その流れは加速している。

自民党のWebサイト

「Webサイトのアクセシビリティを向上させてほしい」という話を毎日のように聞く。もちろん、「まわりが始めているから、うちでも対応しておきたい」という流行に(いや、代理店に‥)踊らされている感じも受けるのだが、

この流れは想像以上に大きいと感じている。利用者に等しく情報を提供するという本質を語りたいところだが、まずは業界の動きに乗っからないといけない。

重要なポイントは、道路工事のような作業が圧倒的に多いということだ。1から設計できるのなら、そんなに問題はないだろう。実際は、現在あるサイトを表面的には変えずに、内部を大改造してアクセシブルにするという依頼が多いのだ。これは、非常に高度な作業となる。予算がなくリニューアルできないサイトが圧倒的であるから、これは当然のことかもしれない。

今求められているのは、改造屋である。
複雑難解なテーブルレイアウトで表現されたファッション雑誌のようなWebページをどう料理するか、という話になる。HTMLだけではない、Flashもある。視覚効果としてのFlashアプレットは別として、ナビゲーションや重要なコンテンツの一部を担っているFlashは、アクセシビリティを配慮しなくてはならない対象となる。

Webのリフォーマーは、大忙しだ。

現在、執筆中のDreamweaver本は、初心者向けのアプリケーション解説本なので(操作スキルを重視する必要があるので)、あまり詳しく取り上げることができないが、次に予定されている本で爆発させたいと思う。
‥と言いつつ、最終章で”Webリフォーム”について書いてしまった。

7月 31, 2004 [06wc1]ウェブデザイン[コラム] |

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