次の本は、Webリフォーマー
自由民主党のWebサイト(トップページ)最上部にこう記述されている。
自民党は、音声読み上げソフト等に対応できるWebページづくりを目指しています。
要するに、アクセシブルなサイトにしていきます、という宣言である。最近、アクセシビリティ配慮についてのアピールを強めるサイトが増えている。前にも同じようなことを書いたが、その流れは加速している。

「Webサイトのアクセシビリティを向上させてほしい」という話を毎日のように聞く。もちろん、「まわりが始めているから、うちでも対応しておきたい」という流行に(いや、代理店に‥)踊らされている感じも受けるのだが、
この流れは想像以上に大きいと感じている。利用者に等しく情報を提供するという本質を語りたいところだが、まずは業界の動きに乗っからないといけない。
重要なポイントは、道路工事のような作業が圧倒的に多いということだ。1から設計できるのなら、そんなに問題はないだろう。実際は、現在あるサイトを表面的には変えずに、内部を大改造してアクセシブルにするという依頼が多いのだ。これは、非常に高度な作業となる。予算がなくリニューアルできないサイトが圧倒的であるから、これは当然のことかもしれない。
今求められているのは、改造屋である。
複雑難解なテーブルレイアウトで表現されたファッション雑誌のようなWebページをどう料理するか、という話になる。HTMLだけではない、Flashもある。視覚効果としてのFlashアプレットは別として、ナビゲーションや重要なコンテンツの一部を担っているFlashは、アクセシビリティを配慮しなくてはならない対象となる。
Webのリフォーマーは、大忙しだ。
現在、執筆中のDreamweaver本は、初心者向けのアプリケーション解説本なので(操作スキルを重視する必要があるので)、あまり詳しく取り上げることができないが、次に予定されている本で爆発させたいと思う。
‥と言いつつ、最終章で”Webリフォーム”について書いてしまった。
7月 31, 2004 [06wc1]ウェブデザイン[コラム] | Permalink
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