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2004/06/30

Flashによる絵本制作

絵本制作講座の素材準備(記録)
夏休み特別講座の試行

●Flash MX 2004 +タブレット
タブレットの写真


●スケッチ
絵本スケッチ


●スケッチ
絵本スケッチ


●印刷用アウトラインデータ
スケッチのアウトライン


Flashでラフに描いた絵をプリントして、絵の具を使って着色。(絵は手で揉んでクシャクシャにしておく。)スキャナで取り込み、ビットマップ画像素材としてFlashに取り込む。
最初に描いたラフスケッチ(ベクターグラフィックの線画)をビットマップに重ねる。
ズーム、パンのみでシーンを構成。トゥイーンアニメーションのフレームは、「_quality="LOW";」を記述して、アンチエイリアスをオフにする。
意図した画質の劣化と可愛らしい絵の相乗効果で、ラフなタッチを作る。

6月 30, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/29

CSSから学習する人たち急増中!

打ち合わせの後、CSSの勉強会があったので、見学してきた。一般向けのCSS勉強会、と聞いていたので興味があったのだ。
始まってすぐに”一般向け”という意味がわかった。集まっている人の半分くらいは、本格的なWebサイトを作ったことがないのである。HTMLについては、ほどほど知っているが、通常あまり意識していないようだ。

では、なぜ‥こういう場が成り立つのかというと、「ブログのデザイン」がテーマだったからだ。ブログの場合、HTMLは自動生成され、デザインについてはCSSを編集するしかない。

しかし、まさかHTMLを飛び越えて、CSSからスタートする人たちが出てくるとは想像もしていなかった。この方々は、

最初から、HTMLは文書構造が記述されるもので、文字の大きさやスタイル、カラー、ページのレイアウトはCSSを使う、という認識で学んでいるのだ。

プラットフォームは、ココログとかブログ人など大手サービスが提供しているものだが、CSSをダイレクトに編集しているので、私が執筆しているDreamweaver本のCSSパートの内容と何ら変わりがない。

例えば、ココログやブログ人だと、記事を引用表示したい場合、引用文を選択して[引用]アイコンをクリックする。すると、blockquoteタグが記述される。通常、これをブラウザで表示すると、左右に余白ができて、インデントのような表示になるが、今日集まった皆さんは、「ここから引用ですよ」というマークアップの理解しかない。
どう表示するかは、自分で決めるという話になる。ブラウザの解釈と同じように左右に余白を作るのか、線で囲むのか、地に色を付けるのか、全て自分が決めるのである。要するに、CSSで blockquoteの視覚表現を定義するのだ。

まだ一部の特殊な事例かもしれないが、ブログが普及してきて、自分なりにページをデザインしたいと思ったら、CSSを学習するしかないので、こういう勉強会は増えるだろう。
多分、書籍もどんどん出版されるはずだ。ブログのページデザインという本は、需要が出てきていると思う。

Dreamweaver本を書いていて、テーブルでレイアウト〜云々という解説に違和感が出てきてしまった。まぁ、ハイブリッド・デザインについては外せないが、CSSについても正しく解説しないといけない。

6月 29, 2004 [06wc1]ウェブデザイン[コラム] | | トラックバック (0)

飛び出す3-D グラフィックの補足

本日発売されたWeb creators 8月号の特集で、3本の記事を書いた。「飛び出す! 3-Dグラフィック〜」「数百MBの高画質画像を快適に〜」「再生環境にあわせたFlash〜」である。
第一回講義の怪談コンテンツで、少しだけ3-D立体画像を話題にするので、ここでも雑誌記事の補足として取り上げておきたい。

Web creators特集記事のページ


作り方は簡単。絵を描いてから、複製して2つ並べる。編集するのは、右側の絵だけ。絵の要素を右に移動させると奥に下がり、左に移動させると手前に出てくる。必ず平行に移動させること。
各要素(この場合は、標識、サル、タイトル)がレイヤーに分けられている必要があるので、

レイヤー機能が搭載されているAdobe Illustrator がお薦め。(素材がビットマップ画像なら、PhotoshopやFireworksなどでもよい。)

3-Dアナグリフの制作解説図


バイクのレイヤーは固定して、奥行きと手前の距離を決めていく作業である。標識はバイクよりも奥にあり、flatmotion というテキストは一番手前になる。

3-Dアナグリフの制作解説図


左右の画像が出来たら、フリーウェア「Anaglyph Maker Ver1.08 」(Windows)で簡単にアラーアナグリフ画像を作成できる。(ソフトの操作は、雑誌を参照してほしい。)
Macには、「StereoPress」というフリーウェアがある。同様にアラーアナグリフ画像を作成できる。(但し、MacOS Xの動作は未確認。)

フリーウェアのアイコン画像


赤青メガネは、カラーセロファンで簡単に作成できるが、写真のように、明るい青(シアン)が適している。(3-Dの再現性に優れている。)週刊誌では年に数回、アナグリフのグラビアを載せるが、付属するメガネはとても良い。「STEREOeYe」では、赤青メガネ1つ80円で配布している。

赤青メガネの写真


怪談コンテンツの場合、最も効果的なシーンのみ、3-Dカラーアナグリフを採用する。但し、赤青メガネがなくても内容が把握できるように、メインとなる人物やアイテムなどは固定する。(つまり、ブレない絵にしておく。)

6月 29, 2004 [01mr1]執筆した記事の情報 | | トラックバック (0)

2004/06/28

FlashMaker 2と17冊目のFlash本

FlashMaker 2 for Windows」が、先週の金曜25日に発売された。打ち合わせで東京に出てきたので、ついでに大型家電量販店のコンピュータソフト・フロアに寄ってみた。
Flash Creator」と同じ棚にズラッと並んでいた。実売価格は、11,000円前後。

FlashMaker 2 for Windowsが店頭に並んでいる写真

FlashMaker 2は、Flash Creatorより、さらに初心者向け。スクリプトはブラックボックスになっているので、

アニメーションビヘイビアを組み合わせて制作する。フレーム操作も簡潔になっているが、ムービークリップを使った構造化アニメーション制作が可能なので、表現に息詰まることはないだろう。(Flash を使ったことがある人は、もの足りないと思うが‥)
マウスでオブジェクトを動かして、その軌跡を記録する機能が搭載されている。切り絵人形劇のようなアニメーションが容易に作成できそうだ。

Flash 関連ソフト、残るは「ID for WebLIFE*」のみ。オフィシャルサイトは発売日までのカウントを表示している。Macromedia が関わっているだけに、発売後の開発セミナーなどが楽しみである。サンプルムービーを見ようとしたら、「Flash Player Version 7.0.19.0」以上が必要です、というページが表示されてしまった。バージョンを表記するのは、めずらしい。

Flash Player最新バージョンへ誘導するページ

書籍フロアものぞく。
ネタ帳デラックス FLASHデザイン」(MdN/2,625円)が発売されていた。「ネタ帳」シリーズ第二弾、アイディア&テクニック集 FLASH MX 2004バージョンである。(B5変形判で小さいが、派手な表紙なのでかなり目立つ。)CD-ROM付きだ。
FLASH MX 2004 の本、17冊目となる。ちょっと少ないような気がするが‥(いや、多いか‥。ん、どうなんだろう。MXバージョンの本が多すぎるのか?)

6月 28, 2004 [01br1]執筆した本の情報 | | トラックバック (1)

2004/06/27

写真素材

FLASH BASIC 第一回講義の素材を集めるため、千葉県・房総半島の有名な廃墟を取材する。以下の写真は、過去に撮ったもの。怪談コンテンツの素材とする。(怖いので夜は行かない‥)

房総半島の廃墟写真

6月 27, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/26

学校向けFlashキーワードパネル

学校の先生向けのFlashキーワードパネル、「速習Webデザイン FLASH MX 2004」でも作成することになった。授業で自由に使っていただけるようレイヤー付きのままセットに。
ネットにアップすると、”先生向け”の意味が無くなってしまうので、前回同様、機会あるごとに(名刺代わりのつもりで‥)お渡しする予定。

Flashキーワードパネルの一部

6月 26, 2004 [01br1]執筆した本の情報 | | トラックバック (0)

2004/06/25

Flash とサウンドコラージュ

以前、「Flash作品の素材について」という記事の中で、「速習Webデザイン FLASH MX 2004 」のLessonでロイヤリティフリーの音素材集を使ったと書いた。
私の場合、デザインに関してはアマチュアだが、デジタルを駆使することで”俺流”の作業は可能である。(要するに、クライアントの要望に応える力量はないが、好き勝手な範疇なら真似事くらいはできる、ということ。)しかし、サウンドに関しては、まったくのド素人だ。真似事さえ不可能。やれば墓穴を掘るだけで、何とかなるものではない。

そこで、どうしてもロイヤリティフリーの素材集が必要となる。
ただ、なかなかイメージ通りの素材がない。効果音なら、ほとんど問題ないのだが、音楽の場合はほんとに厳しい。そんな時、ループシーケンサーというアプリケーションを知った。3年くらい前の話だ。

ACIDと素材集のパッケージ

当時、最初に買ったのは「ACID」というループシーケンサー。1万円前後だったので、

試しに使ってみようと思ったのだ。マニュアルを読むのは面倒だったので、適当に触っていたのだが、気が付いたら朝になっていて、5時間くらい徹夜で没頭。10曲くらい出来上がっていた。「これなら、いける!」と大喜び。やってることは、実に単純でループする音素材をマウスでどんどん切り貼りしていくだけ。

実際の仕事に、ACIDで作った曲を使うようになって、3年‥現在に至る。楽器も操れないし、譜面などまったく読めないが、音を切り貼りする作業には馴染めたようだ。ただ、これもデザインと同様、要望には応えられない。あくまでも自分の好きなように、適当に触って、そして”偶然”作品になるというレベルである。だから、曲作り単独の仕事などはとても受けられないのだ。

好き勝手レベルはしかたないとして‥それでも、使い方は進化して、もはや音楽だけではなく、ドラマを作るところまで来た。つまり、楽器の音素材だけではなく、身のまわりの音を録音して、取り込んでいった。サウンド・フィールドワークと称して、ミニマイクとMDを持参し、拾い(音録り)をするのだ。そして、ACIDでPCに取り込み、素材として使う。もう音なら何でも切り貼りする。画像処理と同じ。

サウンドコラージュの制作風景

このサンプルは、FLASH GROOVE 2 講座のときに作ったものだが、ACIDによるサウンドコラージュである。

サウンドコラージュを聞く
※すぐにFlashムービーが再生され、音が流れます、ご注意ください。最初の10秒くらいは無音で、だんだん音が標準音量になる。(最初は音が小さい。)

ACIDの編集画面

これは、Flashアニメーションにあてるストーリー・サウンドのオープニング。ラジオドラマのような作り。ラフな絵コンテになっている。80%は素材集だが、20%は録音。ACIDにはノイズを取るフィルタがあるので、市販マイクで普通に録った音でも素材になる。もちろん、Flashムービーの音素材というレベルだが。

Flash の講座ではメインの学習にはならないが、サウンドコラージュは是非体験してほしいと、毎回プュシュしている。今回の講義でも、取り上げたいのだ。

6月 25, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2004/06/24

FLASH BASIC 第一回講義は、怪談‥

講座再開の前に予定していた講義だが、当初考えていたテーマは破棄した。まだ”学校仕様”に固執しているようで、面白味がないのだ。
以下は、このblogでメモしてきたことだが、単体では面白くない。

■フラットモーション・アドバテインメント
記事1記事2

■Flash おもちゃ箱
3-D Flash

■Flash おもちゃ箱[2]
Flash モーションディスプレイ・キット

■Flash 劇画
アンチエイリアスを制御するゲキメーション(劇画+アニメーション)

1つの技法をクライアントからの要望と照らし合わせて、どう調整するかという内容だった。
例えば、おもちゃメーカーからの依頼、トップカバーをデザインするという課題で、モーションディスプレイのテイストをFlash コンテンツとして取り込む、といった感じである。

こういう課題は、学校でやっているので、

ここでトレースする必要はないと考えている。そもそも、仕事ではないのでモチベーションが長く続かない。「趣味でやってる」くらい割り切った方が、長期運営できるのだ。「FLASH LIVE !! 第二弾」などは、日記のネタのために企画しているようなもの。堂々とB級路線を歩んでいる。

‥ということで、
第一回講義のテーマは、

「怪談コンテンツを作る!」

である。
ん〜B級の匂いが漂う。(これでいいのか?)
クライアントは、稲川淳二さんの事務所‥
というのは少々無理があるので、音楽出版社が夏に出す怪談CDのプロモーションという設定にする。ドライブでよく聞かれるタイプのCDで、ハイウェイストアやファミリーレストラン、コンビニなどにも置かれる商品。実話テイストの”こわい話”である。
講義内容は以下の通り。

●学習モジュール
・怪談コンテンツの企画・制作
・CD発売キャンペーンサイトのガイドライン
・サウンドの3D効果
・ビジュアルの3-D効果(カラーアナグリフ採用)
・ビットマップ素材の効果的な活用
・知覚的透明や誘導運動などの演出を盛り込む
・音にあわせて動きをつける「プレスコ」方式

●技法:
・ビットマップリミックス
・ロトスコープ
・ノイズ

●メインアプリケーション:
「Flash MX 2004」

●サブアプリケーション(必須ではない):
SCREENBLAST ACID MUSIC 4.0」説明不要のループシーケンサーACIDの安価版(実売だと、18,000円前後。)
3D Sound Pro」を使えば、遊園地などにあるスリラーハウスのようなコンテンツが作成できる。(真っ暗な部屋でヘッドホンを付けるアトラクション)このソフトの3Dサウンドイメージなら、音を3次元に配置することができるのだ。実売で7,000円前後くらい。

3D Sound Proの3Dサウンドイメージ

●過去の講座で作成したサウンド・サンプル:
スリラーコンテンツのパンチラインムービー
※すぐにFlashムービーが再生され、音が流れるのでご注意!
このサウンドは、スピーカーではなくヘッドフォンで聞くことが前提になっている。

もう何度も(諄いくらい)書いているが、今回から趣味延長の個人運営になるので、一般的な講座形式ではなく、メールマガジン・スタイルの少量、小出し公開となる。日常の空き時間を利用して、のぞいていただきたい。(わざわざ時間を確保していただくのは申し訳ない。)
講座再開前のウォーミングアップ的な講義なので、今週からだらだらと更新していく予定。講座専用blogが立ち上がるまで、ここに投稿する。

6月 24, 2004 [02fbi1]講座のお知らせ | | トラックバック (0)

WebデザインとJIS規格

Dreamweaverの書籍執筆モードに再突入。
現在、避暑地に逃げているせいか、暑さの苦痛はない。Dreamweaver MX 2004のCSSワールドに戸惑いながらも、ハイブリッドデザイン最後の本であることを感じる。

日本規格協会が、「JIS X 8341-3:2004」を公示した。アクセシビリティに配慮したWebコンテンツを企画、開発、運用するための基本方針などを掲げている。CSSの使用やテーブルレイアウトは極力避ける、フレームは推奨しない等、Webクリエーターにとっては、すでに配慮済みのことだが、JIS規格として公示されることの影響力は大きいかもしれない。
クライアントからの要望が強くなっている傾向はすでにある。

ブログが流行ってきたことで、個人サイトの方が、XHTML+CSSの基本的要件を満たし、プロのWebデザインが現在でもテーブルレイアウトや装飾画像をHTMLで扱っているというのは、皮肉な状況だ。

Webクリエーターは全て理解した上で、ハイブリッド・デザインを扱うことが大切だ。もちろん、CSS デザインのスキルは必須。現状、強引に移行することの問題も多いので、臨機応変がしばらく続くと思うが、依頼されたら、即対応しないといけない。CSSを勉強しながら仕事を進められるほど、簡単ではないので先送りは、かなり不安。

勉強するなら、やっぱり‥今から、という話になる。
100%適用できる状況に到ってないが、今からスキルを磨くことは、すごく重要なことかもしれない。

JIS X 8341-3:2004
高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテンツ
Guidelines for older persons and persons with disabilities -- Information and communications equipment, software and services -- Part 3: Web content

6月 24, 2004 [06wc1]ウェブデザイン[コラム] | | トラックバック (0)

2004/06/23

大量執筆した2週間

先々週の後半から30ページ分の原稿を書いた。書籍と月刊誌3つの執筆が切れ目なく続いたのだ。書籍の方はこれからが本番だが、雑誌の方は終わった。近日、発売される。
実は、執筆の際、いろいろ検証することがあって、通常作らないようなサンプルをたくさん作成した。Flash ムービーは、40くらい作っただろうか。執筆の合間とはいえ、ハイペースだった。(ちょっとだけデザイナー気分であった。)

常識と思われていたものが、実は違っていた‥ということが度々ある。
例えば、Webセーフカラー216色のように、引用の引用がはてしなく続いて、市販書籍にも何の疑いもなく掲載される。後で、実はそれ違っていたらしいよ、という。
今回の検証でも、あれ?と思うことがあった。
雑誌が発売されたら(全部、今月出るはず)、ここで取り上げてみたいと思う。

▼お馴染みの原稿サイト

原稿サイトの一部

6月 23, 2004 [01mr1]執筆した記事の情報 | | トラックバック (0)

2004/06/22

講座に関するお知らせ(5)

来週、FLASH BASIC 講座用のblog を立ち上げます。講座の再開は、まだ先ですが、今までのような講座スタイルではありませんので、ラフな感じで‥今月末くらいから小出し公開していきたいと思います。

ここは、本の執筆に関するblogなので、講座ネタに関しては、講座用blogの方にまとめたいと思います。ここのblogは「である」調で書いてますが、その他のサイトでは「です・ます」が標準です。
最近、文体が融合してしまって、ヘンテコな文章を公開してしまうことが多かったので(もちろん後で書き換えています‥)、早くblogを分けようと思っていました。

尚、アーカイブの利用希望登録を送っていただいた皆さんには、今週中に返信いたします。せっかくの個人運営なので、手作業で返信していきます。(もう既に、かなりのメールを頂いているのですが‥)

FLASH BASIC blogを来週公開

6月 22, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/21

Flash Noise & DVD

DVD制作に使用したFlashムービーを発見した。フィルムノイズ(古いフィルムの傷やほこりを表現したループアニメーション・クリップ)のバリエーションをかなり作成していた。こういうコンポーネントはあるのだろうか?

ノイズクリップの画面
[10k-noise swf]

ノイズクリップを適用したタイトル画面
[10K-noiseを適用したDVDタイトル]

SWFファイルをビデオデータに変換してDVDにするという無謀なことをやっていたのだが、何本かFlashテクニック操作解説のビデオを撮っていた。ボケボケのねむい画質だが、公開可能か試してみよう。4GBあるので、まず不可能だと思うが‥
そういえば、DVDを配布しないといけないのだ。もう1年以上経ってしまったが、このまま終わらせるわけにはいかない。どうする‥
FLASH BASIC講座でビデオ映像もスクラップのように散りばめようか。(これを妥協案とさせていただく‥というのはどうだろう。)

6月 21, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/20

講座に関するお知らせ(4)

FLASH BASIC 講座の「受講登録」「聴講登録」された方に以下の内容のメールをお送りいたしました。登録されている皆さんへお送りするメールはこれが最後となります。
新規の登録は必要ありません。誰でも自由に閲覧することができます。(アーカイブページの利用希望者のみ、以下に記されている手順で登録してください。)

-----ここからメール本文

長期中断しておりましたFLASH BASIC講座を再開することにしました。
但し、個人運営となりましたので公開方法などが変更されます。講座系のメールマガジンに近いスタイルで、ほぼ毎日更新いたします。
概要は以下の通りです。

■講座の受講(閲覧):
登録の必要はありません。

■対象アプリケーション:
Flash MX、Flash MX 2004
(解説画像などは全てMX 2004です。)

■講座の進行:
Webサイトの講座専用ページにて公開。
原則的に毎日(1ページ分)更新。

■カリキュラム:
講座専用ページにて近日掲載いたします。
いわゆる一般的な講座形式ではなく、雑誌の特集記事のようなスタイルになります。

■再開時期:
来月中旬頃を予定していますが、今月下旬から少しずつアップしていきます。
最新情報は、このblogでお知らせしていきます。

■サンプル、資料など:
公開したものは、自由にダウンロードできます。但し、公開期間があります。期間を過ぎた場合は、アーカイブページに移されます。

■アーカイブページ:
講座で公開したサンプルや資料などを保管する場所です。(今までの講座ではダウンロードページと呼んでいました。)アーカイブページのみメール登録が必要となります。
利用希望の方は、件名を「利用希望」として、
office@admn.net
までお送りください。
今週中にID、パスワードをお送りいたします。ID、パスワードは定期的に変更しますので、その都度、登録されたメール宛にお知らせいたします。

個人運営のため、少量、小出しの公開となりますが、毎日更新していきますので、空き時間に利用してみてください。

6月 20, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/19

クリエーターの関係作り

昨日は、会議で東京に行く日だったので、強引に6件の打ち合わせを集め、なんとか消化できた。悲しいかな東京から発信しないと全国に伝わらないことが多々あるのだ。いくらネット社会になっても、人とのダイレクトなつながりは無視できない。たとえ、私が沖縄に住んでいても、月一で東京に行かないとダメだ。航空運賃は高いが、東京という窓口を利用しないわけにはいかないのだ。

打ち合わせの合間、書店や家電量販店をまわる。
Flash Creator」(通称、フラクリ)が大量に陳列されていた。隣には、「ホームページ制作王 6」が、これまた大量に並んでいる。メーカーの営業さんが、

忙しそうに動きまわっていた。こうやってショップをまわって、商品やパンフを補充したり、POPを付けないと埋もれてしまうのだ。

家電量販店のコンピュータソフト売り場

書籍のフロアへ行くと、「FLASH OOP」が出ていた。(Flash MX 2004本、これで16冊目となる。)上級者向け‥というより開発者向け、待望の1冊である。こういう本を待っていた人は多いと思う。さすがに私には高度すぎて、難解なものだが、複数の著者がテーマを担当して執筆しており、Flash プログラミングの解説本としてクオリティが高いと思った。開発者向けの硬派な1冊、お薦めする。

Flash で制作された作品が多数展示されているイベントに寄ってみた。
こういう場所に来ると、埋もれている才能について考えてしまう。なぜ、こんな”スゴイ”人が「仕事がない」なんて言ってるのか?
総じて言えることは、環境だ。周りに拾い上げてくれる人がいなければ、どうにもならない。友人、知人や一部のクライアントの評価で止まっている状態なら、得られる仕事にも限界がある。

過去、12年間の先生業から学んだことがある。
それは、from to relation 要するに、関係から関係〜ということだ。努力すれば実るというのは間違いではないが、誰かに評価されない限り、展開していかない。評価がある特定の人で止まっていてもダメで、次の人に伝わっていかないと先に進まない。

誤解を恐れずに言うなら「的を絞った人付き合い」ということだ。
待望の仕事というのは、ダイレクトに来ることもあるが、複数の人や出来事を通過してやってくる場合が多い。from to relation 関係から関係へ〜である。

例えば、Webデザインの仕事を増やしたいと考えているなら、イベントや勉強会、商品説明会、他のデザイナーの展示会など、積極的に出ていった方が良い。(商品説明会などは難しいが、)勉強会や展示会などは、名刺交換しやすい空間だ。それに同業者であれば、名刺交換の勇気などは微々たるものだ。関係を作らなければ、次の関係は生まれない。後々の期待などせず挨拶のつもりでいいと思う。
注意点は、過剰な積極性は歓迎されないので、謙虚というセンスは身に付けた方がいい、ということだけ。

芸能界やスポーツ界のように、スカウト専門の人が少ない業界では、自分が関係を作っていくしかない。そもそも、待っていて仕事がくるというのは”奇跡的なこと”くらいに考えておいた方がよいのかもしれない。(パーソナルマネージャーと組んでいて、役割分担が明確になっているクリエーターは別である‥)

そんなことをダラダラ思いながら、房総半島に戻ってきた。
これから、ホテルで拘束される。缶詰である。

6月 19, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | | トラックバック (0)

2004/06/18

講座に関するお知らせ(3)

FLASH BASIC

FLASH BASIC講座は、来月後半から再開する予定です。
個人運営で引き継ぐため、講座のスタイルが変更されます。講座ページの閲覧は、自由ですから登録の必要はありません。
ダウンロードページのみID、パスワードで制限しますので、利用希望者にはメールを登録して頂く予定です。ダウンロードページには、過去のサンプルデータやFlash Live !!などで作成した作品データ、資料、メモなどが全てアーカイブされます。(※旧ダウンロードページは削除され、新しくなりますので、ID、パスワードも変更されます。)
利用希望者の受付については、後日告知します。
既に登録されている方々には、今週末までに講座についてのメールをお送りいたします。


WEB BASIC

WEB BASIC 講座は、夏に再開する予定ですが、カリキュラムが変わります。(CSS 中心の学習内容に変更。対象は変更なく、初心者です。)また、FLASH BASIC 同様、個人運営で引き継ぐため、講座スタイルも変更されます。
こちらも、登録の必要はありません。(ダウンロードページの利用のみ、登録。)
詳しい情報については、後日告知します。

6月 18, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

講座に関するお知らせ(2)

「聴講登録」「受講登録」「ライブ参加登録」メールを送って、まだ返信が届いていなかった方々へ

17日午後11時過ぎにメールをお送りしました。(1人ひとり返信しました‥)
お送りしたメールには「再度、今週末にメールを送ります」ということが書いてあります。
もし、この返信メールが届かなかった場合、削除されてしまった可能性があります。(フリーメールや件名が英文などの場合、削除されることが多々あります。)再度、送信してみてください。

6月 18, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 |

2004/06/17

講座に関するお知らせ

「聴講登録」メール
「受講登録」メール
「ライブ参加登録」メールを
送信された皆さんへ

すでに終了している講座およびライブのページがサイト内に残っているため、古い要項を参考にされた方もいらっしゃいました。(すみません‥杜撰なサイト管理でした。)
さて、blog 効果が絶大過ぎて? この2週間に数百通の新規受講登録メールをいただきました。事情あって先送りの状態になっていましたが、そろそろ返信しなければなりません。

・個人運営になったこと
・現在、生きている講座は「FLASH BASIC」と「WEB BASIC」であること

上記のことについて説明したメールをお送りいたします。
もし、本日中(PM11:59まで)に届かなかった場合は、削除されてしまった可能性があります。
と言いますのは、スパムメールと誤って外されてしまうことがあるのです。特にフリーメールなどは確率が高く、送信されていても、私のメーラーに届いていないことがあります。

それから、過去に受講登録された500名近くの皆さん(私からの返信が届いている方々)には、順次、お知らせメールをお送りいたします。(さすがに一括処理できませんので、コツコツと手作業でお送りします‥)こちらは、日曜日(父の日です)の夜までに送信できると思います。

・個人運営となり、講座方針が変わったこと
・講座再開について

などについてお知らせいたします。
もし、日曜夜までに届かない場合は、ご連絡ください。(こちらから送信するのは登録時のメールアドレスです。)

個人運営のため、マイペースな感じになってしまいますが、権利処理などは楽になり、より多くの作成資料やサンプルを公開できると思います。また、講座らしくない雑談系の内容になりますので、ご参加についての判断を皆さんに委ねたいと思います。(基本的に受講ページ閲覧には制限がありませんので、今回のお知らせメールが最後になります。ダウンロードページの利用希望者のみ、あらためてメールを登録していただく予定です。)

尚、学校法人が運営するラーニングサイトは、しばらく一般公開はありません。

6月 17, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 |

2004/06/16

Flash おもちゃ箱[2]

FLASH BASIC 講座用のおもちゃキット
過去に使用した「Flash モーションディスプレイ」(本のCD-ROMに収録されているもの)をMX 2004用に改良中。初心者向けのキットとして活用する。

作りかけの”おもちゃ”

▼おもちゃの組み立て部品

部品を並べた画像

6月 16, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/15

”エバンジェリスト”というクリエーターのサイドビジネス

デジタルステージの「ID for WebLiFE*」が、来月9日(金)、いよいよ発売。価格は、税込みで20,790円だ。インフォメーションサイトでは、作成サンプルを見ることができる。
「カートリッジ」の開発セミナーは、マクロメディア社と共催すると聞いている。(実は楽しみにしているのだ。)プロのデザイナーが作成した半自動テンプレート集というのは、過去いろいろあったが、あまりにセンスが良すぎて失敗している。カッコ良すぎると一般には売れないのだ。この点だけ、少し心配。購買層のメインがデザイナーとか学生さんでは広がらないからだ。

ID for WebLiFE*のゴージャスなインターフェースとは対照的な「ホームページ制作王 6」、わりと売れているようだ。家電量販店などのソフトウェア・フロアでは、

かなり大きなスペースを確保している。Webサービス込みだし、ユーザーサポートセンターがしっかりしている商品。こういう売り方は安心感を得られる。

個人的には、メーカーが新商品を発売する際のキャンペーン、イベントにとても興味がある。
だから、ソフトの発売日にはわざわざ新宿や秋葉原へ出向くのだ。どんなデモンストレーションをやっているのか、どんなグッズを作成したのか、動いているのは社員かコンパニオンか‥等々、興味は尽きない。

クリエイティブ系のソフトの場合は、プロのデザイナーに依頼して、作品を公開したり、デモを実演してもらうパターンが多い。大量の販促物に載っかって自分の作品が広まるので、デザイナーにとってもチャンスである。過去、エバンジェリストとしてブレイクした人は多い。米国には、エバンジェリストが本業になってしまったデザイナーがたくさんいて、売れっ子は世界中を飛び回っている。イベント会場でデモを実演したり、解説本を書いたり‥と、メジャーソフトの伝道師は忙しいのだ。

私もA社のエバンジェリスト(←当時は意識していなかった)をやっていた時期があって、イベント会場を駆け回ったことがある。毎日のように新幹線に乗って、大変だったが、ボストンにも行けて、MITのネグロポンテ氏にも会えて、テトリスの開発者とも食事できて‥その数年間に得たものはあまりに大きい。現在の仕事につながる重要な財産になっている。

どうしてエバンジェリスト(のようなもの)になったかというと、単に”おたく”だったからだ。(書いてしまおう‥Macおたく。)当時、環境に恵まれていたこともあるが、とにかく熱中したのが良かった。私の場合、熱中すると不器用になる。それが良いのだ。器用すぎると周りが見えすぎて、好きなことでも小刻みにブレーキを踏んでしまうからだ。

現在は、Flash というソフトに熱中している。視点は、道具論である。Flash がなぜ登場し、これだけ普及したのか、そして、どういう形で消えていくのか(←消えていない)、道具としてのライフサイクルを検証していきたいのである。

Flash の歴史の中で最も大きな動きがあったのは、実験バージョンと言われるFlash 5 である。キャンペーンも凄かった。下の広告を見てほしい。このポスターは地下鉄などにも貼ってあった。「BE A WEB DESIGN SUPERHERO.」というキャッチコピー、www.flash.com というキャンペーンドメインなど、とにかく派手。抽選のプレゼント景品は、スノーブレードだった。

Flash 5のキャンペーンポスター

Dreamweaver 3 のキャンペーンポスターはもっと凄くて、鞭を持ったSMの女王さまが登場。コピーは「完璧。」である。Flash と比較した場合、少々ハズしていたような気がするのだが‥(まぁ、意気込みは感じる。‥と言っておこう。)

Dreamweaver 3のキャンペーンポスター

6月 15, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | | トラックバック (0)

本の章カバー・クリエイション

執筆(ワープロ作業)を一段落させ、グラフィックワーク。本の章カバーが完成。文字に疲れたら、絵である。グラフィックは趣味の延長に等しいから、気分転換となる。この本もキーモチーフは”サル”、ポストカードテイストのシンプルな構成にした。

Dreamweaver本の章カバー

京極夏彦さんのようにフォントやレイアウトにこだわって、(従来管轄外だった工程も)自分の管理下に置く人が増えてきた。パソコンの高性能化やプロフェッショナル仕様のアプリケーションが容易に使えることは、作り手の欲を満たし、他領域まで広げてくれている。
多趣味から発展するのではなく、自分の分野を極める行為だと思うのだ。

6月 15, 2004 [01bi1]本の執筆-進捗! | | トラックバック (0)

2004/06/14

近況

驚いた!
管理画面にアクセスしたら、他人のblog(しかもディレクトリ)が表示されたのだ。
すぐ、メンテナンスの画面になったが‥

緊急メンテナンスの画面

お昼に緊急メンテナンスというのはめずらしい‥
(この記事はお昼に書いたものである)

本日久々の快晴、只今‥原稿執筆中。
今週、来週は、Dreamweaver 本と月刊誌3つ、企画書2つ。
月刊誌の記事1つ、先ほど終了。これから本の執筆を再開。締切が重なっていないので、

忙しい!というほどではないが、スタジオ内が資料などで埋め尽くされてきた。

この写真は過去に撮ったものだが、すべてFlash MX 本である。(バージョン5 は含まれていないのだ。)実はまだ5冊ほどある。MX 2004 の10数冊を含めると、倍以上の高さになるはずだ。

Flash MX 本の山

このくらい積まれた本の山が5つあって、
大地震で全部崩れてしまった状態をイメージしていただくと、仕事場がどんな状況かわかると思う。

紙の本が、電子ブックになったら、(膨大な本の山は消え‥)パソコンだけでOKということになるのだが、使い勝手はどうなのだろう? それをいつも考えてしまう。

それにしても、Flash MX 2004 の上級者向けの本が少ない。予想を大幅に下回っている。今月、2冊ほど出るようだが‥少々寂しい。
ブログの本は、かなり出るみたい。出版社にとっては、すでに早い者勝ちという状態。技術解説書からコミュニケーション論まで、幅広いようだ。ビギナー向け「はてな」本はわりと動いていると聞いているので、登録者の多いココログもいけるのではないか。

6月 14, 2004 [13z1]雑記-1 | | トラックバック (0)

2004/06/13

Flash 劇画

タブレットで描いた重たいベクトルグラフィックをスムーズに動かす技法。技術的なことより、ベーシックなアニメーション技法が重要であった。メリハリのある演出に効果大。

劇画タッチのFlashアニメーション

[Flashサンプルを見る]

某雑誌にて紹介する予定。後日、お知らせ。

6月 13, 2004 [01mr1]執筆した記事の情報 | | トラックバック (0)

2004/06/12

Flash本のLessonマップ

速習Webデザイン FLASH MX 2004

Part-1〜5
Lesson[課題数29]
練習問題[問題数29]

Lessonと練習問題58種類の画像

拡大表示

6月 12, 2004 [01br1]執筆した本の情報 | | トラックバック (0)

2004/06/11

Flash おもちゃ箱

飛び出す!Flash おもちゃ箱のメモ
スパイキッズ 3-D」と同じカラーアナグリフによるフラットモーションをサンプルとして制作中。
以下は、Flashアニメーションではなく静止画。
アナグリフ静止画に関しては、某雑誌の記事で取り上げたので、(この雑誌が発売された後)blogでも詳しく解説する予定。

カラーアナグリフ画像

赤青メガネで見る
交差法で見る

交差法の見方:
モニタから目の距離は50cmくらい。その中間に人差し指を立て、寄り目にして見つめる。モニタには3つの画像がぼんやり見えるはずなので、ゆっくり中央の画像にピントを合わせる。
ピントが合ってきたら、人差し指を画面から離す。

6月 11, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/10

本の執筆作業の60%はモバイルワーク

Dreamweaver 本、そろそろイエローカードを出されてもおかしくない状況になってきたので、引き締めることに。
改訂とはいえ、油断をしてはいけない。

私の本執筆におけるワークスタイルは、こんな感じである。

まず、ノートにキーワードを箇条書きしていく。
このプロセスで本の構成が出来上がってくる。絵で情報を整理していくので、図解的になる。作業は、喫茶店などが多い。(最近はドトールとかスターバックス)ノートとペンさえあればよいので、場所に依存しない。打ち合わせまでの空き時間など、有効に使える。

ノートにキーワードを書いていく

内容がまとまったら、

実際にアプリケーションを動かしながら確認する。
この作業だけは、スタジオのデスクワークとなる。つまり、打ち合わせの合間とか、喫茶店で作業、というのは困難。しっかりとスケジュールを作っておかないといけない。

動作確認が終わったら、テキスト化して専用サイトにアップする。
専用サイトというのは、編集担当さんとのデータやり取りの場である。伝言板的な機能もあり、さまざまな情報をアップするのだ。(ID、パスワードで管理しており、下版後はサーバーから削除している。)

専用サイトの画面


テキスト化は、NTTドコモのシグマリオン2を使う場合が多い。小さくて、バッテリがなかなか消費しないのだ。2、3日は連続して使える。ネットに接続するときは、PHSカード(64K P-in Comp2@ct)を使用。ネット接続だけはバッテリを消費するので、サッと済ませる。

専用サイトからプリントアウトしたもの。
外出するときは、これをカバンに入れて持ち歩く。暇があったら見直したりする。

プリントアウトした原稿


本の作業‥
40%はガチガチのデスクワーク、60%は空き時間を利用したモバイルワークという感じである。

例えば、Flash 本のスケジュール表を見ると、机に向かって作業する時間は意外に少ないのだ。やはり60%くらいは、日常の細切れの時間、外出している時間を利用していることがわかる。
アプリケーションを動かしながらの作業は、これ以上短縮できるものではないので、ワークスタイルが今後大きく変わることはないが、モバイルワークの質がかなり向上するのではないかと期待している。

あと、専用サイトは著者にとって財産になる。
本の作業が完了すると、それまで使ってきた資料やプリントアウト、ゲラなど大量の紙が残る。うまく整理しておけば、後々役立つわけだが、そう簡単なことではない。終わってしまった仕事の資料整理というのは、モチベーションが上がらないのだ。
大切に保存しておいても、まず活躍の場を与えられない。

専用サイトの場合は、体系的にまとまっていて、すべての情報を閲覧できるようになっているので、他の本の執筆のときに見やすい。
雑誌の記事なども必ず専用サイトを立ち上げているので、現在10ほどのサイトがあり、貴重な資料になっている。

6月 10, 2004 [01mr1]執筆した記事の情報 | | トラックバック (0)

Flash 3D flog

フラットモーションの技法メモ
ブラウザの画面を水面のように表現するのがテーマ。flog は、3Dだが静止画にして書き出す。完全に静止する絵以外は、モーションブラー(Photoshopフィルタ「ぼかし」)を適用。陰影はマスクとして付ける。
アルファ付きのPNG画像として書き出し、Flashに読み込む。
frog は、人形(ぬいぐるみ等)でもかまわない。デジタルカメラで撮った画像を同様の方法で処理して、

アニメーション・セットを構築していくだけ。(針金が入っていて手足を自由に動かせる人形が適している。)

3D frog を使ったフラットモーション・サンプル

 [サンプルムービーを見る

アニメーション・セットの素材。
この素材で、3D flog のバリエーションを作り出す。

アニメーション・セットの素材

6月 10, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

2004/06/09

WEB BASIC 講座に関して

FLASH BASIC 同様、中断していた「WEB BASIC」のリニューアルが決まった。こちらも今回から個人運営になるので、一気にジャンプアップする。ハイブリッド・デザインから完全に移行し、XHTML + CSS を標準に進めていくことになる。

対象とするブラウザ

WEB BASIC講座の資料

現在、執筆中のDreamweaver 本は、テーブルレイアウト等の旧技法を含めたハイブリッド・デザインがメインである。(実は、いろいろ悩んだが、

実際の現場のことを考えたら、臨機応変に対応できることが重要となる。)

この後に控えている本は、新時代に対応させたいと思っているのだ。”新時代”というのは、少々茶化した言い方だが、あえて使っておきたい。Webクリエーターの中から、先取りするグループが出てきて、クライアントを巻き込む規模で取り組みが始まってきた。まだ荒削りだが、CMSの具体的なメリットを初めて見せてくれたり、ブラウザのバグさえ利用して明確に対応させる知恵など、想像以上に進んでいる。

Dreamweaver 本が終わってからの執筆になるが、大凡、構成は出来つつある。
以下の4点、もはや言葉としては有り触れた感があるが、視点を変えて再度見直していく必要がある。

ユーザビリティ
アクセシビリティ
ユーカビリティ
ファンダビリティ

以前書いた通り、HTMLスクレイピングやシンジケーションについても考えておかないといけないが、Webクリエーター向けという範疇から外れる可能性があるので、気持ち的には”コラム扱い”にしておきたい。
WEB BASIC 講座に関しては、私自身、まだ整理できていない部分があるので、少々お時間をいただくことになりそうだ。当面、Dreamweaver 本のメイキング・ダイアリーの中で、思ったことを書いていきたいと思う。

講座のキャラクター

Dreamweaver 本には、また多数のキャラクターが登場する。もちろん、monkey メインである。

6月 9, 2004 [12dm1]Dreamweaver MX 2004 | | トラックバック (0)

2004/06/08

FLASH BASIC for FOMA

携帯電話版のFLASH BASIC 講座、なんとか実現できそうだ。
対応機種は、パケット料金の定額制があるFOMA(ドコモ)、CDMA 1X WIN(au)となりそう。但し、Flash の再生が前提となるので、当面は(Flash Player 搭載の)FOMAのみ。

FOMAで閲覧している写真

携帯電話版は、基本的なテクニック・スキルを復習するのが目的。ポイントを短くまとめ、電車の待ち時間など、

ちょっとした空き時間で1モジュールが見られるように簡略化する。手軽に利用できる単語帳のような使い勝手を持たせたい。

学習モジュールは、60%がGIFアニメーション、残りがFlash とテキストである。以下は、GIFアニメのコンテンツ。(制作はFlash でおこなっている。)40KBにおさめているので、FOMAなら待ち時間がほとんどない。もちろん、Flash Player が搭載されていないFOMAでもOKである。(もっと言えば、FOMAじゃなくても何ら問題ない。)

GIFアニメ教材のサンプル

上のサンプルURLは以下の通り。
http://admn.net/dmy/foma/
お持ちのFOMAでアクセスしてみてほしい。
(※テスト公開なので、リンクが切れる可能性あり。)

学習コンテンツは、インデックスから見たいテクニックを選ぶだけの構成。完成作品のプレビューのみFlash で再生させる。

FLASH BASIC for FOMA は、講座の”おまけ”として提供するので、あくまでサブ教材という位置付けだ。

FOMAで閲覧している写真

書籍と連動する企画も進行中なので、またお知らせしたい。今、執筆中のDreamweaver 本あたりで(付録として)公開できるかもしれない。

6月 8, 2004 [02fbr1]FLASH BASIC 講座 | | トラックバック (0)

Motion

最近よく話題になる「Motion」というアプリケーション、なかなか素晴らしい。個人的には、今一番のお薦めツールである。
Flash を使っていて、こんな機能があったらなぁ‥と思っていたものが、ほとんど網羅されている。(アニメーション機能において。)

Motionは、レイヤーコンテナで複数のトラックをグループ化しながら、ビヘイビアアニメーションを適用していくことができる。要するに、

構造化アニメーションが容易なのだ。
ビヘイビアアニメーションには、風や重力、衝突など、物理シミュレーションも含まれる。(付属するビヘイビアアニメーションとフィルタは、90種類以上。)さらに、キーフレームに変換できるので簡単にオリジナルビヘイビアを作成できるのである。
もちろん、ビヘイビアアニメーションとキーフレームアニメーションを切り替えながら、効果を比較、判断可能だ。(製品仕様のPDFは、Appleサイトからダウンロードできる。)
価格は、31,500円(本体30,000円)という驚くような安さ。夏発売。

Apple は、こういうクリエーターが飛びつくようなツールを開発するのがうまい。
組織を2分割し、Mac部門とiPod部門になるApple Computer 、iPodや音楽関連事業に傾斜しているが、今後も刺激的なクリエイティブツールをデザインしてほしい、と思うのだ。

昨日のCNBC を見ていて、感じることあり。

日経CNBCの画面

日経CNBCの画面

6月 8, 2004 [08ac1]ツール関連[コラム] | | トラックバック (0)

2004/06/07

Flash 作品の素材について

4日の記事で紹介した素材集について、質問メールをいただいたので、もう少し情報を載せておきたい。

TASCHEN「500 3D-OBJECTS
この分厚さ‥を見てほしい。私は、一般の書店で購入した。4,500円である。検索したら、アマゾンでも扱っていた。

素材集の写真

CD-ROM2枚のブックレット
収録されている3Dモデルは、

世界有数のラージ・スケール・モデル会社のDe Espona Infografica社が制作。高解像度のポリゴンなのでクオリティが高い。CD-ROMには、Swift 3Dのデモバージョンも収録されているが、エクスポート機能だけ使用できない。

素材集に収録されているCD-ROM


500点の3Dモデルは全てフルカラーで掲載されている。(だから分厚いのだ。)
これが、サンプルで使用したCITHである。plasma でFlash レンダリングしたので、フラットになっているが、実際のテクスチャは以下の通り。(plasma については昔、レポート「plasmaによるセルタッチアニメーション制作」を書いたので興味のある方は参照してみてほしい。)

サンプルに使用した3Dモデルの写真


私の場合、企画書や雑誌記事、本などの”テキスト”で稼がせてもらっている。図表やイラストなどは、その補強材である。たまたま、図表の制作なども管理下に置いているだけで、主は”テキスト”なのだ。つまり、主を圧迫するような場合、制作を断念しなくてはならない。そんなとき、ロイヤリティフリーの素材集というのは有り難い。

今まで大量の素材集を購入してきたが、”使える”ものは意外に少ない。”使える”というのは、そのまま使用するというより、自分のイメージに近付くような編集加工ができる、という意味である。

先週発売された「速習Webデザイン FLASH MX 2004」では、音の素材集を使用した。音楽は自作したが、効果音だけは作ることができなかったからだ。(データクラフトの「音・辞典」を使った。このシリーズはとても気に入っている。)

FLAファイルを付属CD-ROMに収録しなければならなかったので、版元のデータクラフトさんに承諾を得た。というのは、ライブラリのサウンドファイルは”標準”の書き出しで抜き取れるからだ。SWFファイルなら問題ないが、FLAの収録はマズイのである。

使用した素材集に関しては、170ページのコラムで紹介。

使用した素材集を本で紹介


一から作れない場合、発注もできない場合など、ロイヤリティフリーの素材集はとても役に立つ。
ところが、前述したような収録もしくは公開においては、版元と”要相談”なのだ。

6月 7, 2004 [02fi1]FLASH MX 2004関連 | | トラックバック (0)

2004/06/06

Flash アンダーグラウンド

今日、どうやら関東も梅雨入りしたようだ。
金曜は、浅草で雑誌の打ち合わせ、浅草橋で教育関連の勉強会、秋葉原で取材。
写真は、秋葉原駅前のビル工事風景。秋葉原をIT拠点の実証フィールドにする「秋葉原クロスフィールド」である。

秋葉原駅前のビル工事風景

建設ビル

秋葉原クロスフィールドには、東京大学がいち早く進出を決めたようだ。秋葉原にどれだけ大学の拠点が集結するか、興味がある。クロスフィールドができると、

ICタグなど、新しいテクノロジーのテストマーケティングが頻繁におこなわれるようになり、まさに実証フィールドと化す。

産学連携拠点として話題になっている秋葉原だが、一方でアダルトDVDの自動販売機(12/28の日記で紹介)が家電量販店の入り口に堂々と設置されている街でもある。(この自販機、免許証をかざすことで購入できるのだ。東京都は「年齢識別装置の義務化」という方針を打ち出しており、都内のアダルト系自販機の90%にこの装置が取り付けられている。)

家電量販店に入ると‥
AVのフロアにはDVDレコーダーやオーディオ製品などがあるが、エスカレーターで1つ上がると、またAVのフロアがあったりする。大人しか入れないフロアだ。こちらの階の方が活気がある。もちろん、間違って家族連れなどが入ってこないように工夫されているのだが。

電気街から欲望カルチャーの開放地として日々発展している街であることも魅力なのだ。
すごいと思うのは、個人制作のコンテンツがパッケージとして流通していることだ。(無地のパッケージに無地のCD-ROMが入っているだけという売り方。)オンラインでも買えるようだが、わざわざ秋葉原に来てパッケージを買っていく人も多いようだ。
よく言われる「ヨドバシカメラのアダルトフロアではポイントカードを使わないお客が多い」という心理に近いものがあるのだ。簡単に言えば、商品の購入記録を残したくないということ。

個人制作の場合、Flash コンテンツが増えていると聞いた。ただ、ベクトルグラフィックはほとんど使われず、ビットマップ素材で構成されたものばかり。画面全体がスクロールしたり、ズームアップすると、波打つような症状が出てしまうのでFlash は敬遠されていたはずだが、やはり‥Director は高額ということなのか。

個人制作と言っても、お店に置く商品なので、売れるものであることが絶対条件だ。(棚の占有率を考えたら当然のこと。)

‥という選別もあって、中には、Webデザインでもそう見られない高度なテクニック、斬新な動的表現を使っている作品もあり、もしかしたらプロのクリエーターがサイドビジネスとして制作しているのでは?と思ってしまうことがある。例えば、モーションブラーなどの表現もすごく工夫していて新しい(‥どういう安全な書き方をすればよいのか分からないので割愛させてもらうが‥。)あと、アルファ付きPNG画像を使わず、”マスクレイヤー抜き”で精度を上げる試みも見事だったりする。

私は、この分野の創出パワーには常に関心があり、ビデオ、CD-ROM、ネット、DVDなど時代を追いながら見ている。
とにかく、(表舞台には出ないという前提があるから)カッコつけていないのだ。意図が直接的で分かりやすいし、創作者のハマりぐあいも濃いのである。
過去に「Flashアンダーグラウンド」というテーマで講義をしたことがあるが、テクノロジーも進化したので、また企画中である。

余談だが‥「INTERNET magazine」の来月号(現在発売中の号はブログ特集)は、「サイト構築者必見の秘密がいっぱい! ウェブビジネスはアダルトサイトに学べ」という特集が組まれている。
こういう視点は、良いと思う。
アンダーグラウンドな雑誌では何度も繰り返し掲載されるテーマだが、メジャー雑誌がどういう切り口で取り上げるのか興味がある。

6月 6, 2004 [05cc1]クリエーター[コラム] | | トラックバック (0)

2004/06/05

Flash MX 2004 の解説本15冊になる

今日、書店に寄ったら、Flash MX 2004 の新しい本が出ていた。
これで、Flash MX 2004 の解説本は、15冊である。さすがに、MX のときの勢いはないが、メジャーアプリケーションの強さを感じる。(しかもFlashの場合、競合商品が見当たらないのだ。)
新刊は以下の2冊。

Flash便利帖
著者:インフォメディア
定価:2,310円(税込)
発行:毎日コミュニケーションズ

はじめてのFLASH MX 2004
Windows版

著者:馬場ぎんが
定価:1,575円(本体1,500円)
発行:秀和システム

趣味である”書店巡り”の経験から言うと、

MX 2004 の本15冊全てを置いている書店はない。(コンピュータのフロアを持つ大型書店および家電量販店を対象。)MX バージョンの本もたくさん置いてあるし、「おしえて!! FLASH MX」などは、増えていたりする。逆に、消えてしまう(追加注文されない)MX 2004 の本もあって、やはり‥当然のことだが、数字で生き残りが決まる。

先ほど立ち寄った書店(写真)、私の本の左上には「おしえて!! FLASH MX」、左には「おしえて!! FLASH MX 2004」おしえて〜は、MX バージョンの本もよく売れているのだ。(残り1冊くらいになると、すぐに追加される。)

書店の売り場

これから出てくるのは、プログラマ向けの解説本だ。
ActionScript の本は、まだ2冊しかない。ちょっと寂しい。MX バージョンのときは、(意外かもしれないが‥)初心者本の倍以上が中級〜上級者向けだったのだ。下の写真は、Flash MX の解説本だが、左が ActionScript の本、右が基本操作中心の初心者本である。スクリプト本の方がリスクが大きいのだ。

Flash MX の本40数冊

6月 5, 2004 [02fi1]FLASH MX 2004関連 | | トラックバック (0)

2004/06/04

Flash 3D 表現

500 3D-OBJECTS」というロイヤリティーフリーの3Dグラフィックモデル素材集からクルマ(CITH)を使ってみた。plasma に読み込み、Flash レンダリングをして、Flash MX 2004 に読み込んだ。

イラストレーションをぎこちなく動かすのが狙いだったので、実際のクルマを(いろいろな角度から)写真に撮って、Flash に読み込みビットマップトレースしようと思ったが、そんな余裕はなかった。そこで、3Dモデルを使うことにしたのだが、1から作成することは不可能。

書店をウロウロしていたら、この素材集があった。
500点の3Dモデルが収録されている。価格は、4,500円だ。少々高めだが、

収録されているモデルのクオリティがかなり高いので、損はしないと判断。何といっても、500点である。CD-ROM2枚組(SWIFT 3D のデモ版も付属している。)

Flashの編集画面

[Flashサンプルを見る]

あっさり出来上がった。
40分くらいである。このクルマもイメージしていたものだ。数枚の写真をパラパラめくる感じのぎこちなさを出したかった。ライトの点滅は、ベタ塗り(アルファ処理はしていない)の単なる楕円なのだ。拡大縮小しているアニメーションのムービークリップを配置しているだけ。
この感じで、きちんとしたサンプル作品を作ることにする。

データサイズは、134KB。さすがに大きい。このくらいの動かし方なら問題ないと思うが、もしかしたらビットマップにして置き換えた方が、CPUには良いかもしれない。ステージ上で拡大縮小しているので、画質は落ちてしまうが‥

この素材集、Flash Live !! のフラットモーション・リミックスにも使うことにしよう。
何といっても500点だ。4,500円だ。(←やはり、ちょっとだけ気になっている。)

3Dモデルのレンダリング画像

6月 4, 2004 [02fi1]FLASH MX 2004関連 | | トラックバック (0)

2004/06/03

Flash Creator を体験

本の執筆を一旦中断して、打ち合わせ。
‥の予定だったが、時間変更。少し時間が空いたので「Flash Creator」の体験版をインストールしてみた。いろいろ操作してみたが、概ね想像していた通りである。十分に使える。Flash Live !! でやったことをFlash Creator で再現することも可能だと思う。

さて、少々気になっていたFlashムービーの解析機能。
早速、試してみた。Flash 本の

Lessonファイル(Part-2 Lesson-8「ムービークリップを活用したアニメーションを作ろう」)を使用。

SWFファイルをFlash Creatorに読み込む。

Flash Creator の編集画面
まったく問題なく読み込まれる。タイムライン上のトゥイーンテクニックもほぼ丸見えである。

Flash Creator の編集画面


[ライブラリ]パネル
シンボル名は置き換わってしまうが、これはしかたない。

[ライブラリ]パネル


インスタンスの表示
ムービーの階層構造は問題なし。

インスタンスの表示


ムービーエクスプローラでも確認

ムービーエクスプローラでも確認


[ヘルプ]パネル
ヘルプはしっかり作成されているので、基本操作はここで調べることができる。

[ヘルプ]パネル


保存・書き出しファイル
Flash MX 2004 のFLAファイルが、74KB。書き出したSWFファイルをFlash Creatorに読み込んで保存すると、154KBになる。但し、Flash Creatorから書き出したSWFファイルは、19KBなのでオリジナルとほとんど変らない。(Flash MX 2004 から書き出したSWFファイルは、18KB)

保存・書き出しファイル


Flash Creatorでいろいろ加工して、新しいバリエーションを作成してみたが、書き出したSWFファイルもコンパクトで良好だ。(体験版は、ムービーの左上に「Powered by Flash Creator」のスーパーが挿入される。)

1万円Flash としては、十分ではないだろうか。(家電量販店などの実売は、8,700円前後。)Flash MX 2004 との直接的な連携はできないが、トゥイーンの概念を学ぶなら入門ソフトとして使えると思う。
Flash を持っている人には不要だが、一般層、アマチュアの趣味層などには是非、お奨めしたい。

6月 3, 2004 [08ac1]ツール関連[コラム] | | トラックバック (0)

Flash Live !! blog 2

Flash Live !! 第二弾を(また‥)急遽おこなうことになった。
野外での実演となる。デジタルカメラで撮った画像をFlash に読み込みながら、作品を仕上げていくわけだが、場所を移動しながらの作業だ。つまり、海や山に行って、写真を撮って、その場でビットマップ・リミックスしていくわけだ。また、お寺で電源を借りたりするのだろうか‥(こんな中継、誰が見るのかという問題もある。)

多分、40代のオッさんがやることではないはずだが‥
デザインを本職としない立場で、FLASH などの本を書いているわけだから、こういう訓練?も必要かもしれない。

Flash Live !! イメージ画像

Flash Live !! blog 2 は、今月おこなう予定。(梅雨だ‥)
野外では初めてだが、(デジカメの動画を素材にして)ロトスコープの技法を使うかもしれない。

6月 3, 2004 [03fl1]FLASH LIVE !! [制作実演] | | トラックバック (1)

2004/06/02

執筆メモ[1]

Dreamweaver MX 2004 を起動して、新規ドキュメントを作成、XHTML + CSSのWebページをデザインしていく。
デフォルトの状態で作業を進めると、デザインにHTMLタグは使用(記述)されない。環境設定で変更しない限り、CSSが適用される。

1)新規ドキュメントにmonkeyish studio と入力

Dreamweaver MX 2004の編集画面


2)入力した文字を選択

Dreamweaver MX 2004の編集画面


3)プロパティインスペクタで文字サイズを選択

Dreamweaver MX 2004の編集画面


4)プロパティインスペクタのカラーから文字の色を選択

Dreamweaver MX 2004の編集画面


旧バージョン Dreamweaver MX と同じようにプロパティで指定していくと、ドキュメント内にCSSが記述される。外部ファイルに書き出すことは可能だが、手間になる。まずは、HTMLの文書構造を完成させてから、デザインしていった方がよい。

以下のブラウザ確認済み(問題なし)
古いブラウザは、はじくことが可能なので、閲覧上の支障はない。1つのファイルで各種ブラウザの対応が可能。

Internet Explorer 5.5
Netscape 6
Internet Explorer 6
Opera 6
Mozilla 1.0
Netscape 7
Opera 7

[Mac]
Internet Explorer 5
Internet Explorer 5.1
Internet Explorer 5.2
Opera 6
Safari 1.0

6月 2, 2004 [12dm1]Dreamweaver MX 2004 | | トラックバック (0)

2004/06/01

さようなら、ハイブリッドデザイン

スローペースだった本の執筆も徐々に加速。基本ワークは、改訂なので、考え込んで中断してしまうことはない。
Dreamweaver MX 2004 というソフト‥地味なバージョンアップに見えてしまうが、そうでもないのだ。「ようこそ!W3C 標準デザインの世界へ!」という感じだ。

今、執筆しながら思うのは、「ハイブリッド・デザインを語る”最後”」になるだろう、ということ。要するに、「テーブル・レイアウト&ちょっとだけCSS」というWebサイトを扱う最後の書籍になると思うのだ。
Dreamweaver の次に予定している本(これはまだ公開できない‥)は、XHTML + CSS で徹底的に”見栄え”を追求する。照れくさい言葉でいえば、

CSSで”クール”なデザインということだ。コンポジションワークもCSS 仕様に研究し直さないといけない。
Dreamweaver MX 2004 を使っていて、そう思った。MX バージョンでは感じられなかったことだ。

あとは、blog を始めたことも影響していると思う。blog は、有無も言わさず XHTML + CSS の世界へ引き込む。とにかく、強引だ。私のようにMac(しかも OS 9)が主力機になっていると、悲惨である。@import で無効にしてくれないblogが多いので、滅茶苦茶な表示なのだ。
ただ、驚くほど適切な処理をしてくれるblogもあって、関心することも多い。とうとう、ここまで可能になったか‥と。

もう、ジャンプアップしてもいい時期なのかなぁ、と‥そんなことを考えながら執筆。
今日から、Dreamweaver 本についても書いていく予定。(このblogは、あくまでFlash メイン‥なので、ご心配なく。)

執筆中の様子

今回は、ノートのラフスケッチから、ワープロ、そして、Dreamweaver MX 2004 で清書、アップデートという方法で進めている。数ページを平行して書きながら、サーバーと同期させるのである。原稿サイトに直接、執筆している感じだ。

原稿のアップロード画面

6月 1, 2004 [12dm1]Dreamweaver MX 2004 | | トラックバック (0)