本の執筆作業の60%はモバイルワーク
Dreamweaver 本、そろそろイエローカードを出されてもおかしくない状況になってきたので、引き締めることに。
改訂とはいえ、油断をしてはいけない。
私の本執筆におけるワークスタイルは、こんな感じである。
まず、ノートにキーワードを箇条書きしていく。
このプロセスで本の構成が出来上がってくる。絵で情報を整理していくので、図解的になる。作業は、喫茶店などが多い。(最近はドトールとかスターバックス)ノートとペンさえあればよいので、場所に依存しない。打ち合わせまでの空き時間など、有効に使える。

内容がまとまったら、
実際にアプリケーションを動かしながら確認する。
この作業だけは、スタジオのデスクワークとなる。つまり、打ち合わせの合間とか、喫茶店で作業、というのは困難。しっかりとスケジュールを作っておかないといけない。
動作確認が終わったら、テキスト化して専用サイトにアップする。
専用サイトというのは、編集担当さんとのデータやり取りの場である。伝言板的な機能もあり、さまざまな情報をアップするのだ。(ID、パスワードで管理しており、下版後はサーバーから削除している。)

テキスト化は、NTTドコモのシグマリオン2を使う場合が多い。小さくて、バッテリがなかなか消費しないのだ。2、3日は連続して使える。ネットに接続するときは、PHSカード(64K P-in Comp2@ct)を使用。ネット接続だけはバッテリを消費するので、サッと済ませる。
専用サイトからプリントアウトしたもの。
外出するときは、これをカバンに入れて持ち歩く。暇があったら見直したりする。

本の作業‥
40%はガチガチのデスクワーク、60%は空き時間を利用したモバイルワークという感じである。
例えば、Flash 本のスケジュール表を見ると、机に向かって作業する時間は意外に少ないのだ。やはり60%くらいは、日常の細切れの時間、外出している時間を利用していることがわかる。
アプリケーションを動かしながらの作業は、これ以上短縮できるものではないので、ワークスタイルが今後大きく変わることはないが、モバイルワークの質がかなり向上するのではないかと期待している。
あと、専用サイトは著者にとって財産になる。
本の作業が完了すると、それまで使ってきた資料やプリントアウト、ゲラなど大量の紙が残る。うまく整理しておけば、後々役立つわけだが、そう簡単なことではない。終わってしまった仕事の資料整理というのは、モチベーションが上がらないのだ。
大切に保存しておいても、まず活躍の場を与えられない。
専用サイトの場合は、体系的にまとまっていて、すべての情報を閲覧できるようになっているので、他の本の執筆のときに見やすい。
雑誌の記事なども必ず専用サイトを立ち上げているので、現在10ほどのサイトがあり、貴重な資料になっている。
6月 10, 2004 [01mr1]執筆した記事の情報 | Permalink
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