次期バージョンのFlashはSEO対応か
カナダで開催された「Search Engine Strategies Toronto」(今月11、12日)で、米マクロメディア社が、SEO に対応した新しいFlash を開発するため研究チームを結成した、と話題になったようだ。(11日のカンファレンス「Optimizing Flash & Non-HTML Content」にて。)検索エンジンに対応できると、Webコンテンツの作り方も大きく変わる。かなり興味深いニュースである。
さて、検索エンジン関連でもう1つ‥
Google は、Flash のリンクもクロールしてくれるが、ムービーの内容は理解できない。‥と思っていたが、どうやら先月末あたりから(ある程度)可能になったようだ。「filetype:swf」を使って試してみると分かる。
例えば‥
講座 filetype:swf
と入力して検索すると、”講座”に関連したFlash ムービーがヒットする。
なんと!バイナリーコードも読み取ろうとしているでないか。Flash ムービー内のテキストに適用したHTMLタグまで表示されているものがあった。
マクロメディア filetype:swf
と入力して検索してみる。
すると、Flash Player のダウンロードに関する情報を表示しているFlashムービーが表示される。(以下参照)

小泉首相 filetype:swf
と入力、検索すると、最上位にTBSのドラマ「狂った果実 2002」(ヒットするのはSWFファイル)のページが表示される。もちろん、オールFlash によるページである。なぜ、このドラマがヒットするかと言うと、主演が”小泉”孝太郎だから。小泉首相の長男、云々という記述があるのだ。(Flashムービーに埋め込まれているテキストを解読しているのは凄いのだが‥。)
まだまだの使い勝手だが、さらにクロールが強化されることを期待したい。
2月に独自の検索技術を導入し、Google と競合することになったYahoo もマクロメディアと提携した。Flash ムービーの検索を可能にするそうだ。(もう検索可能なのだが‥)
5月 19, 2004 [02fi1]FLASH MX 2004関連 | Permalink
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