1万円Flash が2本になった!
28日は東京で会議があったので、ついでに新宿の家電量販店へ。この日、1万円Flash として話題になっていた「Flash Creator」(通称、フラクリ)が店頭発売されたのだ。店内に入ると、週末のせいか大変な混雑。おまけに売り場のいたるところでデモをやっていて、少々騒がしい。
Flash Creator のコーナーは、パッケージをズラッと並べて広いスペースを確保していた。数人が商品を手に取り、品定めをしていたが、
体験版のダウンロードが可能なので(十分試していて)すでに購入するつもりで来ているのだと思う。実売価格は、税込みで9,000円弱という感じ。わりと売れているようだ。

Flash Creator の売りは、アクションスクリプトの対応やSWFファイルの解析機能だが、何といってもシンボル変換ができてムービーの階層を構築できることがメリットだ。これができれば、Flash アニメーションの基本を学習することができる。Flash 5 の機能で十分と思っていた人にとっては、待望のツールになるかもしれない。(まだ使用していないので断言できないが。)
あと、同日「FlashMaker 2 for Windows」に関する発表があった。プレスリリースには、”自社史上最高の劇的バージョンアップ!”と題されていて、かなり期待が持てる。Flash Creator より初心者向けの仕様になっているが、遂にムービークリップの作成が可能になった。これは大きい。発売は、来月の25日(金)、価格は、13,440円である。
Flash Creator 、そして来月発売されるFlashMaker 2 は、ムービーの階層を構築しながらアニメーション制作できる”1万円 Flash”である。MX 以降、減少していた一般層、趣味層のユーザーが容易に帰ってこられる環境が整ってきた。‥と期待している。
この2つのツールを対象に、初心者向けのFlash アニメーション本を出してみたら、どうだろう。先駆者利益的な発想になってしまうが、損はしないような気がする。両メーカーもかなり意気込んでプロモーションしているので、タイアップも可能だと思う。
ついでに書籍売り場へ。
月曜に発売された本が山積みになっていた。その上の棚には、同シリーズMXバージョンの本が数冊、斜め横には1冊だけバージョン5の本があった。同じFlash 本で3つのバージョンが同じ売り場に置いてあるというのは、感慨深いものだ。隣に立っていた人は、MXバージョンの本を手にとって見ていたので、驚いてしまった。「あなたのすぐ前に最新バージョンの本がありますよ」と(心の中で‥)教えてあげたが、MX のユーザーなのかもしれない。

5月 30, 2004 [08ac1]ツール関連[コラム] | Permalink
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