Flash本のキャラクター
今回の本には、イメージキャラクターを設定した。PCアプリケーションの解説本にキャラクター‥というのは、もちろん必須の要素ではない。ただ、本のブランドシンボルという役割で開発されるオリジナルキャラクターには大きな意味がある。
前書でもキャラクター色を強く出した絵を使ったが、あくまでサンプルのイラストでしかない。今回は、キャラクターを意識した。何が違うのかというと、「世界観」である。キャラクターにバックグラウンドを感じさせるのだ。世界観を構築できれば、シルエットの絵でもキャラクターとして成り立つ。逆に、なければイラストの域を出ない。
この本で導入したのは、期間限定使用のキャンペーンキャラクター(使い捨てキャラ)とも言えるが、
本の難解な内容を分かりやすく解説するチューター(講師役)、あるいはナビゲーター(案内役)として使っているわけではない。狙いは少々異なる。だから、あえて表情が出ないようなデザイン(無表情サル)にしているのだ。
以下がキャラクター採用に関する企画書(キャラクターガイドライン)である。

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キャラクターを採用したFlash 解説本は、意外に少ない。MX では「スピードマスター Flash mx」、MX 2004 では「おしえて!! FLASH MX 2004」など。とても人気が高く、売れている。(※「おしえて!! FLASH MX 2004」については、今までの実績から、売れるはず‥という推測で書いた。)
私の本業は「教育」であるが、講座ごとにキャラクターを設定したり、教育分野おけるキャラクターの活用には積極的である。総務省が推進する教育改革の1つ「EduMart 構想」にも、そういう要素が含まれている。(EduMartとは、Education+Marketという造語で、教育デジタルコンテンツが流通する市場を意味する。)このblog に適さないテーマなので、詳しくは書かないが、かなり力を入れているのだ。
ちなみに‥今回、導入したキャラクターのことを「エデュキャラ」と呼んでいる。
5月 6, 2004 [01br1]執筆した本の情報 | Permalink
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