2007/07/03

書籍「エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い」について

夏以降、(現在執筆中の)書籍が5冊ほど発売される予定です。共著本を含みます。
度々、お問い合わせのあった以下の書籍は協議の結果?、先送りになりました。

Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -

Adobe CS3がリリースされましたので、これから書店のコンピュータ関連コーナーは大変なことになります。どれだけの本が棚から追い出されるか‥といった状況です。アプリ解説本などは、手にとって内容を確認してから買う人が多いので、まだまだリアルな書店が主戦場になります。

‥ということで、「エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い」は来年になるでしょう!

追記:
本当の理由は、フィールドワークの時間が必要だからです

7月 3, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

2007/05/29

Web本の執筆メモ[0705-共通ルール]

執筆作業のガイドライン(※修正)

IE 7対策を施しているサイトが想像以上に少ないため、(キャプチャする前に)必ずFirefoxでも確認すること。ワイドスクリーンに関してはOperaで代替えする
※CSSでビルドしていないサイト(table要素で段組みを固定しているサイトなど)は問題なし。ただし、紹介サイトの大半がCSSでデザインされているため複数のブラウザチェックは必須。

先日の紹介サイトの一部はIE 7でしか確認していないため、本来の表示ではない可能性がある(特にワイドスクリーンの場合は要チェック

ワイドスクリーンだと一部のビジュアル要素が欠けていた

5月 29, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

Web本の執筆メモ[0705-共通ルール]

執筆作業のガイドライン

ワイドスクリーン(1440x900px)のブラウザウィンドウに関するルール:

  • デフォルトブラウザは「IE 7」
  • ページズームは150%(クライアント推奨は125%)
  • メイリオは使用しない(日本語表示のボタンコントロールなどが拡張されてしまうため)
  • デザインが崩れてしまった場合、Opera 9を代替えブラウザとする

IE 7の表示(PageZoom150%)

IE 7ではデザインが崩れてしまう場合がある

Opera 9の表示(PageZoom150%)

Operaでは拡大しても崩れない

5月 29, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

Web本の執筆メモ[0705-共通ルール]

執筆作業における自動処理のガイドライン

Windows Vistaのスクリーンショットを撮る場合のルール:

  1. Windows Aeroを適用しない
  2. TechSmith SNAGITでプロファイルを作成する
  3. プロファイルのルールを決める(時間遅延、対象[全画面・範囲指定・ウィンドウ・スクロールウィンドウ・ダイアログ・メニュー・オブジェクト]、カーソル、保存形式)
  4. プロファイルをキーに割り当てる

ウィンドウおよびダイアログのコーナーに関する処理:
TechSmith SNAGITであれば、自動的に抜けるので作業は必要ない

ウィンドウの角丸に含まれる背景部分が抜ける

Windows Aeroを適用しない

  1. デスクトップを右クリック、「個人設定」を選択
  2. 「ウィンドウの色とデザイン」をクリック
  3. 「詳細な色のオプションを設定するにはクラシックスタイルの[デザイン]プロパティを開きます」をクリック
  4. 「配色」リストから「Windows Vistaベーシック」を選択
  5. 「効果」ダイアログで「メニューの下に影を表示する」がチェックされていないことを確認

参考:
TechSmith SNAGITの国内販売代理店
アスキーソリューションズ

5月 29, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

2007/05/22

Web本の執筆メモ[0705-003]

Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -

以下、原稿メモ

Web業界を目指す10代の若者たち[雑感]

  • 最初からWeb標準指向(すでに「Web標準」が死語になりつつある)
    • 書店:W3Cの仕様を意識して書かれている解説本が大半である
    • ネット:検索で上位表示される情報にWeb標準指向のものが多い
  • ブラウザ戦争の経緯や物理マークアップの流行について知らない
  • テーブルレイアウトについてよく知らない(有効だった「CSSレイアウト vs テーブルレイアウト」による誘導はもはや不必要)
  • table要素をよく使う(もちろん視覚表現に使うわけではない。なぜ、表があまり使われないのか疑問らしい)
  • Webデザイナーになりたい若者は情報処理系の学校に多いようだ(数年前までは美術系、デザイン系の学校が多かったが逆転した?)

30年前の話(マークアップ言語の歴史)や14年前の話(img要素の論争など)に興味を持ってくれる。これも最近の傾向だ。今までは、講義中に「ぐっすり眠らせる話 」のNO.1だった。

19、20歳の彼らが、現場で力を発揮するのは、2010年頃から。
世代交代は、この頃からゆっくりと進んでいくはず。プチ・ブロガーでもある彼らは、プレゼンテーション・スキルがある程度備わっているため、思ったよりもはやく、既存の媒体(雑誌や書籍の執筆、セミナーの講師など)でも活躍するだろう。

いずれにしてもインターネットの分野で、一番辛いのは先生だ。「教える」「教授する」というスタイルでは、この先、授業運営が破綻する可能性もある。今後、さらに学生のレベル差が広がり、一斉授業が難しくなることも影響する。

メモ「次世代のクリエーターに求めること」を参照

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5月 22, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

Web本の執筆メモ[0705-002]

Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -

以下、原稿メモ

節(5-3.1)
技術が進んでも、人間はそれほど変わらない「将来のデザインと過去の出来事」

事例:
インターネットのWWW(World Wide Web)

今から14年前(1993年3月14日)、NCSA Mosaic 0.10がリリースされた。このベータ版ではじめて「img要素によるインライン表示」が可能になった。

マーク・アンドリーセン→「img要素によるインライン表示機能の搭載」を提案:
猛反発した人も多かった。(Netscapeのfont要素については1995年に出版されたローラ・リメイ女史の書籍を参照/「font要素の対応は自殺行為」を参照)。

この節(5-3.1)では、14年前の「img要素」をめぐる激論を振り返ってみよう。
ちなみにW3C(World Wide Web Consortium)が設立されたのは翌年、1994年10月である。

2010年〜:
Web業界では緩やかに世代交代が進む。若い人たちによって、HTMLの在り方や見直しなどの議論が起こる。新しい着眼で数々のムーブメントを作り出す。
(「テーブルレイアウトを知らない世代」、「レガシーWebの浄化意思」から引用)

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5月 22, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

2007/05/16

Web本の執筆メモ[0705-001]

Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -

以下、原稿メモ

1日は誰でも等しく24時間、睡眠と仕事の時間だけで平日の大半が消費される。メディア企業は「個人の時間をどれだけ獲得できるか」といった競争を強いられている。複数のサービスを展開している企業などは、すでにカニバリ(共食い)を起こしている。1つの企業内でユーザーの取り合いをしている状況だ。

子供たちに目を向けてみよう。ケータイという道具が入ってきたことで、新しい子ども社会が形成されつつある。

[file-247]ケータイで変質する子供社会/執筆メモ[4]

  • 小学生の約3割、中学生の約7割がケータイを所有
  • メールを1日10回以上する「約68%」
  • 通話を1日10回以上する「1%弱」
  • ケータイは通話の機器ではなくインターネット端末
  • 出会い系サイトを利用した子どもの約80%がケータイからアクセス(パソコンは16%)

テレビを見ながらケータイにアクセスする子供たち。
クイズ番組を見ながら、ケータイで検索、あっという間に解答をだしてしまう。友達に自慢できそうなネタはブックマークしておく。明日、自慢するのではなく、今すぐにリンク付きのメールを送るのである。そして、返信がないか(何度も)就寝するまでチェックし続ける。

茶の間でテレビ番組をみる父、母、小学生の息子。
急に笑い出す息子に驚く両親。どうやらケータイのメールを見て笑ったようだ。彼の視線はテレビの画面とケータイの画面を行き来しているので、今どこに注視しているのか判断しにくい。
一部の子どもたちは、食事をしながらテレビを見る、そして同時にケータイでメールも打つ。

これは子どもなりの時間節約スタイルなのだろうか。それとも、欲求を無制限に満たそうとする行為でしかないのか。

子ども向けケータイサイトに関する指針:
参照番号5

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5月 16, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

2007/04/23

Web本の執筆メモ[0704-004]

Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -

※執筆メモの音声です
※MP3ファイルに直接リンクしています
※音声雑記で配信しているものと同じです

Web業界のビジョナリー/執筆メモ[1]」8:50/MP3

  • 将来イメージを描ける人
  • セカンドライフとNGN(Next Generation Network)
  • 技術者による将来イメージの現実化
  • デジタルテレビという名のネット端末
  • PCのWebサービスがテレビに飛び火する
  • 職能横断的な能力
  • イノセンス・メイキング

制作のドリームチーム/執筆メモ[2]」9:13/MP3

  • 大規模なプロジェクトに参加して得たもの
  • 大型案件に対応できる外部スタッフを集める
  • ギャランティと契約
  • お金と生活と友情出演
  • 情熱で成し遂げるプロジェクト
  • 予算を確保する交渉人

新人スカウトとプロダクションの成長/執筆メモ[3]」6:06/MP3

  • 小さな制作会社と小規模なプロジェクト
  • 新人の発掘
  • 日々、専門学校に通ってスカウトする社長
  • 新人クリエーターによって会社が成長する
  • 実力を発揮したクリエーターは会社を飛び出す
  • 新しい業界?
  • Web業界のビジョナリーが生まれやすい環境を提供

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4月 23, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

2007/04/19

Web本の執筆メモ[0704-003]

Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -

UD 7
1. Equitable Use
2. Flexibility Use
3. Simple and Intuitive Use
4. Perseptible Information
5. Tolerance for Error
6. Low Physical Effort
7. Size and Space for Approach and Use

PICTOGRAM
公共サインに割り振るユニバーサルタグ(誘導タグ)

取材メモ:ディズニーシー
photo: Emergency exit

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4月 19, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

2007/04/18

Web本の執筆メモ[0704-002]

Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -

3st Contact Design(e空間デザイナーの仕事)
人間の行動→見る・選ぶ・使う
割り振るタグ→空間・モノ・情報

取材メモ:ディズニーシーの事例

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4月 18, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |

2007/04/16

Web本の執筆メモ[0704-001]

6月から作業スケジュールが過密になるので、2ヵ月前倒しで執筆開始(‥となる)。間に合わなければ6月以降、一旦中断?

The Rule
Web関連、三部作の最後(実は、episode I)

  • chapter 1: 聞く
  • chapter 2: 集める
  • chapter 3: グループで共有する
  • chapter 4: 組み立てる
  • chapter 5: 評価する
  • chapter 6: 全員で共有する



Experience Design
エクスペリエンスデザイン〜新たな体験への誘い
- アーキテクトとデザイナーの狭間で -
  • chapter 1: 情報と編成
  • chapter 2: エア・デザインとは?
  • chapter 3: モノと場所と情報をつなぐもの
  • chapter 4: タグと関係性
    • ドキュメント・マークアップ
    • 物体(オブジェクト)マークアップ
    • 空間(スペース)マークアップ
  • chapter 5: これからのユニバーサルアクセス
  • chapter 6: ユーザーエクスペリエンスデザイン
  • chapter 7: 2010年
keyword:
ケータイ、デジタルテレビ、テレビWeb、My Page、ビヘイビアトラッキング、空間タグ、場所コード、リアル検索、実世界の状況認識、e空間デザイナー、ユビキタス、NGN、仮想通貨

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4月 16, 2007 [001c]新・本の執筆メモ公開中!(3) |