情報デザイン教育メモ
この実験では、公募やスカウトで集まった高校生のグループに、町に出て取材活動をしてもらったんですが、取材に使った道具は、放送局の専門的な機材ではなく、三脚を取り付けた普通のケータイです。
県内の大学生が活動をサポートしてくれました。ケータイの動画機能を使って町で出会った人たちに取材し、撮影した動画はすべてウェブサイトに掲載されます。
そのなかで特に面白かった声を、ラジオの深夜番組のなかで毎週、取材のエピソードと併せて紹介します。
ラジオでは音声しか聴けないけど、ウェブサイトでは映像とともに活動の軌跡を辿ることができ、ひとつひとつの動画に対してコメントを書き込むことができます。こうしてケータイとウェブを積極的に活用しつつ、ラジオにしかできないことを仕掛けていこうというのが、この実験のねらいでした。
JST(科学技術振興機構)の事業である「メディア・エクスプリモ」という研究グループと一緒に取り組み、ウェブに独自のシステムを実装しました。
毎日新聞(2009年2月3日)
今回は一泊二日の日程で分科会に分かれてグループワークと成果発表を行う。「日本で生きる外国人児童の明日」「メディアリテラシー(メディアを批判的に読み解き、自ら情報を発信する能力)」「死なないための防災学」など、学生が興味を持つ六テーマを選んだ。
下野新聞「SOON」(2月13日)
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